わたしはかもめ2001年鴎の便り(9月)

便

9月17日

千葉ロッテ2−8オリックス(千葉マリン)

オリックスは、2回、ビティエロのソロ、小林宏のワイルドピッチによる1点で計2点を先制。ロッテは、3回、福浦のソロ、初芝の適時打で同点とするが、オリックスは、4回、アリアスのソロで1点を勝ち越し、5回には谷の犠飛で1点を追加。谷は9回にも走者一掃の二塁打を放った。

123456789R
オリックス0201100048
千葉ロッテ0020000002
小林宏
「同点にしてもらった後に1発で点を取られてしまい、野手の人に申し訳ないです。何とか結果を出したかったんですが…。」

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小林宏またKO

小林宏が5回途中で4失点KO。8月に先発に転向後7度目の登板だったが、またしても白星を手にすることができなかった。「何とか結果を出したかったんですが…」。打線も好機にあと1本が出ない。試合後、約1時間のコーチミーティングを招集した山本監督は「選手に元気がない?くだらんミスが多いから不甲斐ないように見えるんだろう」と寂しそうに話した。

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