わたしはかもめ2001年鴎の便り(10月)

便

10月10日

ケガ人撲滅へ

昨オフ、選手会長の黒木から出された要望に応え、主力選手約10人を「北陸体力科学研究所(石川県小松市)」でオーバーホールさせることに。対象者は黒木・福浦らの予定で、プールやジムで汗を流すほか、内臓検査から歯の治療まで行うなど、万全な状態で来季に備える。10月下旬に出発する予定。

川北球団本部長
「施設は病院も併設されているので選手にはじっくりとリハビリして欲しい。心と体の両面からリフレッシュさせたい。」

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「研究所」でオーバーホール

ロッテが今オフから本格的なリハビリを目的としたオーバーホールを石川県小松市の「北陸体力科学研究所」で行うことになった。球団では昨オフに選手会長の黒木から要請があったこともあり、オーバーホールの実施を検討。今季、主力に故障者が相次いだことから実現に踏み切った。川北球団本部長は「施設は病院も併設されているので選手にはじっくりとリハビリして欲しい」と話した。対象者は黒木、福浦ら主力10人の予定で、プールやジムで汗を流すほか、内臓検査から歯の治療まで行うなど、万全な状態で来季に備える。

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