わたしはかもめ2001年鴎の便り(11月)

便

11月4日

さすが首位打者

出身地別東西対抗でパ・リーグ首位打者の福浦が、高橋由を押しのけて5番に座った。

ページトップ

隠し球捕手

19日のドラフトで、東都大学2部の国士大・辻俊哉捕手(4年=甲府工)を指名することが、4日明らかになった。辻捕手は、177センチ、74キロと小柄で2部リーグ所属もあり、全国的には無名だが、強肩強打の即戦力捕手。チームは野手強化を目指しているが、捕手の獲得も課題に挙げていた。辻捕手は、柔らかい肩を活かしたスローイングが持ち味で、捕球から送球までの動作が軽やかで素早い。キャッチングも安定している。打撃も4番に座り、長打力がある。秋季リーグ戦では11試合出場で41打数11安打の打率.268、3本塁打、打点10。主将も務めた。

ページトップ