≫わたしはかもめ≫2001年≫鴎の便り（11月）

鴎の便り

11月22日

加藤が保留

今季9勝を挙げた加藤が1300万円から115％アップの2800万円の提示を保留。先発ローテ入りし、台湾の野球W杯でも活躍した。サブローも150万円ダウンの2750万円を保留した。

川北本部長
「台湾での活躍も考慮した。」
加藤
「自分への評価がいまいち分からなかったので…。次の交渉日は未定です。」

↑ページトップ

薮田は満足

薮田が契約交渉に臨み、840万円増の3100万円で更改。夏場から先発陣に加わり4勝6敗。満足そうだった。

薮田
「来年は開幕から先発でいきたい。」

↑ページトップ

渡辺俊は欲張らず

渡辺俊が700万円増の1500万円でサインした。今季2勝をあげ、地面すれすれの下手投げで話題もさらった。

渡辺俊
「目標額に達したんで。欲張ったらキリがありませんから。今年はダウンの人も多そうだったんで。人柄がいい？そう書いてください。損はしませんから。」

↑ページトップ

辻が仮契約

5巡目で指名した国士大・辻俊哉捕手の入団が決まった。広野編成部長・飯塚スカウトが都内の国士大を訪ね、辻・武居監督と交渉し、契約金5500万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。

広野編成部長
「清水将、里崎、橋本ら3人とのレギュラー争いに勝てるよう頑張って欲しい。」
辻
「フル出場するつもりで頑張ります。」

↑ページトップ

加藤は1500万円増を保留

薮田は22日、契約交渉に臨み、840万円増の年俸3100万円で更改した。夏場から先発陣に加わり4勝6敗。「新しく変化球を覚えて投球の幅が広がった。来年は開幕から先発でいきたい」と満足そうだった。2勝を挙げた新人の渡辺俊は500万円増の1300万円でサイン。9勝で新人王を争った加藤は1500万円増の2800万円、サブローは150万円減の2750万円をそれぞれ保留した。（金額は推定）

↑ページトップ

辻と仮契約

ドラフト5巡目で指名した国士大の辻俊哉捕手の入団が22日決まった。広野編成部長、飯塚スカウトが東京都内の国士大を訪ね、辻、武居監督と交渉し、契約金5500万円、年俸800万円で仮契約を結んだ。（金額は推定）

↑ページトップ