わたしはかもめ2003年鴎の便り(6月)

便

6月21日

千葉ロッテ2−3福岡ダイエー(千葉マリン)

ダイエーが逆転勝ちした。0−2の4回に、城島の2ランで同点。6回は無死一、二塁で大道が遊ゴロ。二塁封殺後、堀が一塁に悪送球する間に勝ち越した。打線は毎回安打を記録した。斉藤は7連勝で9勝目。

123456789R
福岡ダイエー0002010003
千葉ロッテ0020000002

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6連敗で5位転落…清水直が好投も打線沈黙[サンスポ]

ロッテは今季の連敗を2度(3連敗、4連敗)止めている、頼みの清水直が好投したが打線が沈黙。6連勝のあとの6連敗で5位に落ちた。山本監督は6回無死一、二塁で走者を進めることができない堀をやり玉にあげた。「初球(送りバントを)ファウルした時点で無理と思い、バスターに切り替え、エンドランをかけたら空振りだからね(二走・福浦は三塁憤死)」と悔やんだ。

澤井
「ストレートにタイミングを合わせて待っていたけど、カーブに巧く対応できた。」(3回先制タイムリー)
清水直
「今日は松中、城島両選手に対してリズムが悪く、(4回、松中に)死球の後、(城島に)勝負したタマが甘く入ってしまった。」

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6連勝後6連敗[スポニチ]

ロッテは勝率5割からまさかの6連敗で5位転落。5度の無死からの走者を生かせず、5回以降はたったの1安打。山本監督は「何回やっても積極的にいけない」とまゆをひそめた。今季はここまで3連敗、4連敗と止めてきた清水直も、2点リードの4回に城島に同点2ランを献上。6回に堀の失策で決勝点を奪われ「1点リードされて降板するのが悔しいし、反省する点が多い試合だった」と唇を噛んでいた。

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6連勝後6連敗

ロッテは勝率5割からまさかの6連敗で5位転落。5度の無死からの走者を生かせず、5回以降はたったの1安打。日本人最速100セーブに王手をかけている小林雅も足踏みが続く。今季最長の7試合、12日間に及んで登板機会がない。

山本監督
「何度言ってもみんな積極的にならない。全員が消極的のような気がする。」
小林雅
「関係ない。自分はとにかく投げるチャンスにしっかり調整することです。」

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