わたしはかもめ2003年鴎の便り(11月)

便

11月18日

ロッテ、1巡目指名の内に挨拶[スポニチ]

ロッテは18日、ドラフト1巡目での指名を予定している県川崎工・内竜也投手(18)に指名挨拶を行った。担当の飯塚スカウトが川崎市内の同校を訪れ、江成監督を交えて会談。1巡目指名の方針と共に「3年ぐらいはじっくりと体をつくってやってもらいたい」と育成プランも伝えた。

バレンタイン監督もMAX146キロの潜在能力を評価しており、挨拶を受けた内は「(プロに)行ければいいと思っていたので嬉しいです」。バレンタイン監督が前回ロッテの監督に就任した94年ドラフトでは、1位指名を受けたサブローが英語でメッセージを送ったが「テストで40点も取ったことがないので難しいです」と笑わせた。

また、都内のホテルで行われた編成会議で指名候補を高校生を中心に22人まで絞り込み、3巡目以降は近大・田中、開星・杉原、北谷・伊志嶺、横浜・成瀬、大阪桐蔭・三島、中京・城所を指名する方針を確認した。

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1巡目で川崎工・内を指名へ

ロッテは18日、東京都内での編成会議で、内竜也投手(神奈川・川崎工高)を1巡目指名する方針を固めた。同じく1巡目候補だった西村健太朗投手(広島・広陵高)は回避する見込み。西村は巨人入りの希望が強いため、バレンタイン新監督が指名に難色を示している。川北球団代表はこの日、「監督の意向が尊重されることになる」と語った。また、指名候補を高校生を中心に22人まで絞り込み、3巡目以降は近大・田中、開星・杉原、北谷・伊志嶺、横浜・成瀬、大阪桐蔭・三島、中京・城所を指名する方針を確認した。今年は大学生、社会人の指名候補が少なく、全員が高校生になる可能性もある。

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1巡目指名の内に挨拶

ロッテは18日、ドラフト1巡目での指名を予定している県川崎工・内竜也投手(18)に指名挨拶を行った。担当の飯塚スカウトが川崎市内の同校を訪れ、江成監督を交えて会談。1巡目指名の方針とともに「3年ぐらいはじっくりと体をつくってやってもらいたい」と育成プランも伝えた。

ロッテは、巨人志望の広陵・西村を回避し、ドラフト直前になって内の1巡目指名を決定。それだけに、内の胸にも複雑な思いがあったはずだ。「それでも変な感情を持たない素直なところが、内のいいところ」と、江成監督。内も「12球団OKですよ」と改めて話した。バレンタイン監督が前回ロッテの監督に就任した1994年ドラフトでは、1位指名を受けたサブローが英語でメッセージを送ったが「テストで40点も取ったことがないので難しいです」と笑わせた。

「(プロに)行ければいいと思っていたので嬉しいです。本当に指名されるまでは不安だけです。1週間ろくに眠れませんでした。今日も眠れないでしょうね。」

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契約更改

9選手が契約更改に臨み、全員が契約を完了した。辻は途中2時間の休憩を挟むロングラン。

契約更改(11-18)
長崎740▼25
田中良710△10
浅間620△20
1150▼150
於保740△20
今江730△20
寺本590△10
早坂500△50
富永460△10
「疲れました…。」

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