わたしはかもめ2005年鴎の便り(1月)

便

1月2日

小坂、27歳OL照美さんと入籍[ニッカン]

小坂誠内野手が、1日に海藤憲二さん(60=自営業、山形県在住)の長女、照美さん(27=会社員)と入籍した。11日に挙式する。知人の紹介で知り合い、交際1年でゴールした。昨年は89試合の出場で打率2割5分2厘の成績にとどまり、今年は2人3脚で巻き返しを図る。小坂は「2人で力を合わせて頑張っていきたいです。まずはもう1度、定位置を確保できるように一生懸命やるだけです」と語った。

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慣れ親しんだ「清水直」継続…ロッテの清水姓1人に[サンスポ]

3年連続2ケタ勝利の清水直行投手が、スコアボードなどの表記「清水直」を継続させる意向であることが2日、分かった。11月に清水将海捕手が中日へ移籍し、清水姓は1人となったが「このままでいきたいと思っています。変えるつもりはありません」と、入団以来5年間慣れ親しみ、ファンにも浸透している「清水直」にこだわった。他球団ではヤクルト・鈴木健、横浜・鈴木尚らが同じように姓名表記を継続しており、瀬戸山隆三球団代表は「本人のしたいようにするのが1番」と容認する方向。

◇小坂が入籍…挙式は11日

小坂誠内野手が1日、山形県在住の自営業・海藤憲二さん(60)の長女、照美さん(27)=会社員=と入籍した。共通の知人を通じて知り合い、一昨年の元日から交際していた。挙式は11日の予定。

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清水「直」続投[報知]

「清水直」は続投します!清水直行投手が来季以降も、球場のスコアボードなどの表示名を「清水直」のままとすることになった。今オフ、清水将海捕手が中日にトレード移籍。ロッテに「清水」姓は1人だけとなったが、5年間で「清水直」が定着していることから“続投”を決めた。

名実ともにロッテのエースとして君臨する清水直。アテネ五輪では日本代表にも選出されるなど、球界を代表する右腕だけに「清水」の表示でも十分通じるはずだった。だが、ファンの愛する背番号18は「みんなに定着してますし、そのままの方がいいと思う」と、愛着のある「直」の呼び名を継続したい考えを示した。

球団側も「希望するのであれば、そのままでいいでしょう」(瀬戸山球団代表)と、本人の意向を尊重する方針。正式な登録名はフルネームながら、スコアボードの表示は「清水直」が続投することとなった。「ロッテで優勝して、できるだけ早い時期にメジャーに挑戦したい」と話すエース右腕。ロッテの「清水直」として、まずは今季の優勝に全力を注いでいく。

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今年も「直」入り、清水登録名[ニッカン]

清水直行投手が、今年も「清水直」を続投させる。昨年、同姓の清水将海捕手が、中日にトレード移籍。それまで「清水直」と「清水将」の表記で分けていたが、今年は「清水」で通用するはず。だが「今まで清水直と呼ばれていたから、そのままがいいですね。その方が、しっくりくる」と「清水直」のままで通すつもりだ。

名前の表記は変えないが、投球の方では、心機一転で臨む。3月26日の楽天との開幕戦(千葉マリン)では、岩隈との投げ合いが濃厚。「注目されるカードなので、開幕に合わせて仕上げたい」と開幕投手を目指す。そのために球種を増やすつもりだ。「チェンジアップを修得したい。投球の幅を広げていきたいですからね」と語った。スプリットを持っているが「それを変型させて完成させたい」とも話す。新球をマスターして、4年連続の2ケタ勝利を狙う。

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