2月12日2月12日ゆうこりんがチアガール！ロッテ・鹿児島キャンプに12日、タレントの小倉優子さんがチアガール姿で登場。14日のバレンタインデーに先駆けたイベントに参加したもので、ボビー・バレンタイン監督らにチョコレートを手渡し、今季は試合でチアガール…って、マジっすか！？
3・26開幕戦の相手・楽天には負けていられない。あちらに「モー娘。」が駆け付けたなら、こちらの応援はチアガールのゆうこりんだーっ。
気温9度の鹿児島・鴨池球場にミニスカート姿で登場。ロッテ製品「雪見だいふく」のCMに出演しているアイドルのお口から、ありがたいお言葉が飛び出ると、バレンタイン監督は「かわいい女の子がいれば元気になる」と大喜び。重光オーナー代行は「（チアガールを）今、増員しているんですよね。ぜひお願いしたいですね」と積極的だ。
ゆうこりんが一昨年、始球式に登場した試合でも、昨年、イベントに参加した試合でも、ロッテはサヨナラ勝ちしており、球団専属チアガール『M☆Splash（エム・スプラッシュ）』入りが、もし実現したなら、とってもうれぴー。
「えっとー、あのー、キャンプしているところに来られて、嬉しいです。（野球は）ロッテが好きです」と、独特のリズムでチームにエール。千葉県出身のゆうこりん、ロッテの勝利の女神になってえ！！！
ロッテの本拠地、千葉マリンスタジアムを所有する千葉市の林孝二郎助役は、同スタジアムの来季以降の命名権（ネーミングライツ）売却に前向きな姿勢を示した。この日、キャンプ地の鹿児島市を訪れた同助役は「（売却に）抵抗はない。今後球団と具体的に話し合っていきたい」と語った。ロッテの重光昭夫オーナー代行も既に「来年以降いい話があれば」と賛同。また、同代行は2軍の命名権についても「前向きに考えたい」と売却を検討したい考えを明かした。
練習前にルーキーの大松が挨拶。フリー打撃では「折れたバットくださ〜い」というスタンドからの子供の声に里崎、渡辺正がプレゼント。そのほか、サインボールをスタンドに投げ入れたり、小林雅らのサイン会が行われた。
千葉出身のタレント・小倉優子がロッテのキャンプ地・鹿児島を訪れ、ナインを激励した。「えっと〜あの〜、キャンプに来られてうれしいです。監督は優しくて、い〜な〜と思います」。バレンタイン監督に2日早いボールの形をしたバレンタインチョコをプレゼント。昨年7月に千葉マリンでの打ち上げ花火イベントに参加、一昨年には始球式を務めた実績もあり「ロッテさんのためなら何でもします」と宣言。アナウンス嬢や球団専属のチアパフォーマー“M☆Splash”に参加する意欲も見せた。今季は“千葉コリン星”の女神がチームを勝利に導いてくれそうだ。
千葉市の林孝二郎助役が12日、ロッテのキャンプ地・鹿児島市を訪れ、千葉マリン球場の命名権売却（ネーミングライツ）について「今季終了後、ロッテ球団と話し合って検討したい」と語った。既に市内に建設しているJ1千葉のホームスタジアムの命名権売却にも動いている実績もあり「命名権売却に抵抗はない」と前向きだった。また、重光オーナー代行はさいたま市を本拠地とする2軍の命名権売却について検討することを初めて明言。「具体的には決まっていないが、1軍にロッテの名前があれば問題ない」と今オフにもGOサインを出す構えだった。
ロッテ「雪見だいふく」のCMキャラクターを務めるタレントの小倉優子が12日、鹿児島・鴨池で行われているロッテ・キャンプを訪問。バレンタイン監督、西岡らにチョコレートをプレゼントした。
プロ野球のキャンプを訪れるのは初めてとあって「試合と違って、不思議な感じがしました」と興奮ぎみ。千葉県出身の小倉は、一昨年に千葉マリンで始球式。昨年はロッテの「1日宣伝部長」に任命されるなど、ロッテへの愛着も強い。今季はウグイス嬢や、ロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash」に交じっての応援にも乗り気だ。
この日はチアリーダー姿で現れたゆうこりん。「好きなチームはロッテさん。応援できるなら何でもやりますよ」と気合十分。指揮官も「かわいい女の子が来れば元気になるからね」と大歓迎の様子だった。
ロッテが千葉マリンと2軍チーム名の“ダブル命名権（ネーミングライツ）売却”に乗り出すことが12日、明らかになった。林孝二郎・千葉市助役がこの日、鹿児島キャンプを訪問。球場の命名権売却に関して「今季終了後に具体的なことを球団と話し合っていきたい」と今オフの交渉を明言。「『千葉マリン』の愛称も定着しているから、市民の声も聞かないといけない」としながらも、「抵抗なくやれると思う」と自信をのぞかせた。
また、重光オーナー代行は2軍のチーム名の命名権売却について「今後の検討課題ですね」と初めて言及。2軍本拠地・浦和球場周辺にはロッテの製造工場が立ち並び、ロッテの“看板”を下ろすことは容易ではないとされるが「1軍にロッテの名前があればいいんじゃないですか」。サーパス、湘南、インボイスに続く1、2軍別呼称の球団の可能性が一気に高まった。
ゆうこりんがロッテのために、一肌脱ぐ？タレント小倉優子が12日、鹿児島キャンプを訪れ、バレンタイン監督らにチョコレートを贈った。「えっと〜、キャンプに来ることができて嬉しいです。（野球は）普段は意外と見てます」と笑顔で話した。チアの格好で現れたが、くしくも球団はチアに力を入れている。ハーフタイムショーをしているチアパフォーマー「M☆Splash」を強化、1月にメンバー拡充した。小倉は「千葉県（出身）なので応援したい」とシーズン通じてバックアップを約束。試合に訪れた際に「M☆Splash」の一員となることに「いいですね、やってみたいです」と快諾した。重光オーナー代行も「ぜひお願いしたい」と語っていた。
ロッテが一気に2軍のチーム名と、本拠地千葉マリン球場の命名権（ネーミングライツ）のダブル売却を目指すことが12日、分かった。この日、重光昭夫オーナー代行がチームを激励。2軍の命名権売却について初めて言及し、「いいですね。今後考えていかないといけません」と積極的な姿勢を示した。キャンプを訪問した千葉市の林孝二郎助役と、千葉マリン球場の命名権売却について話し合った。既にロッテは同球場の命名権売却を今季終了後に所有者の千葉市に要請する方針を固めている。林助役も「シーズン後に検討して、具体的に話し合っていきたい」と約束した。千葉市では蘇我に10月完成するJ1千葉（前市原）の本拠地スタジアムの命名権も売却する方針。
小宮山悟投手が若手に負けず臨戦態勢を整えた。12日、今キャンプ初めてフリー打撃に登板し、63球を投げてヒット性の打球を9本に抑えた。現役復帰1年目の昨年と比べて「雲泥の差。イメージに近い球を投げられる」という好調ぶりだ。9月に40歳を迎えるが「年齢との勝負。身も心も想像以上にガタがきている」という。「怪我をしないようにやる。だけど、おっかなびっくりやっていては勝負にならないから、壊すつもりでやる」と決意をのぞかせた。オープン戦登板は「どこでも行く」と準備OKだ。今季の起用も先発、中継ぎを問わず「ありとあらゆる役回りをやっていきたい。先はないんだから」と、表情を引き締めていた。
バレンタイン監督も球団も今年は「パ・リーグ改革元年」と位置付け、キャンプ、シーズンを通してファンサービスを徹底する。20日にキャンプ地鹿児島で全選手が参加し、ファン感謝イベントを実施。サイン会やキャラクターショーを行う。キャンプ中はこれまでも1日の初日に幼稚園児400人を招待。マーくん達も異例のキャラクターショーを行った。またバレンタイン監督、選手らがスタンドなどでロッテの菓子を配った。開幕後も千葉マリンスタジアムで選手とファンのカラオケ大会などを計画。バレンタイン監督自らファンサービスのアイデアを出している。
練習開始前に、タレントの小倉優子さんがキャンプの激励に訪問。重光昭夫オーナー代行、バレンタイン監督、西岡、久保にバレンタインデーのチョコレートを手渡した。バレンタイン監督は「チョコレートをもらって、可愛い女の子がいれば、元気になる」と笑顔を見せていた。また、千葉市の林孝二郎助役も激励訪問。チームに鹿児島黒豚を差し入れた。
13日（日）、2軍がキャンプを行っている、薩摩川内市総合運動公園で1軍と2軍の紅白戦が行われることになった。1軍から参加するのは、浅間、山北、久保、手嶌、内、田中雅、辻、澤井、渡辺正、西岡、今江、代田、大松、竹原、パスクチの15選手。また、24日には、JR東日本との練習試合も行われる。試合開始は共に12時30分の予定。入場は無料。