4月14日4月14日渡辺俊介投手が背番号31にちなみ、月に1度、ファン31人を千葉マリンスタジアムに招待する。今月は27日の西武戦に招待。当日に登板しない場合、記念撮影などを計画している。
渡辺俊介投手が千葉マリンスタジアムを「居酒屋」に変える。同投手は14日、「ファンへ日々の感謝の意味を込めて」と背番号にちなみ、毎月31人を本拠地へ無料招待するプランを明かした。
ポケットマネーで用意される「サブマリンシート」には、本人がビール好きということでビール券が付けられる。「居酒屋気分で気軽に球場に来てもらえれば」と渡辺俊。今月は27日の西武戦が対象となる。
6連勝で首位。勢いに乗るチームはソフトバンクとの「首位攻防」に備え、この日、空路福岡入り。移動だけで練習は行わず、休養に充てられた。小野、清水に続く第3戦に先発予定のサブマリンは「ドーム？外の球場から中に行く分には気にならない。観客が多い球場は好きですから」と首位キープへ力こぶを作った。シートの詳細は球団HPで紹介されている。
昨年10月の右ひじ手術から復活を目指す黒木知宏投手が14日、イースタン・リーグ、楽天戦に2番手で登板、2回を無安打無失点に抑えた。打者6人を無安打、4三振を奪った。直球は141キロを記録した。これで黒木はイースタン10試合中リリーフで6試合に登板、計8回を自責点0に抑えている。
15日からロッテとの首位攻防戦を控え、王監督が和田、新垣、馬原の三本柱に3連勝を厳命した。ここまでこの“表ローテ”が3連勝を飾ったことはなく、それどころか表ローテで挑んだロッテ、西武3連戦はいずれも1勝2敗と負け越している。「そろそろ（三本柱に）3つとも勝ってもらわんとな。（ロッテ）1つを走らせる訳にもいかん」。ゲーム差はわずか1。3タテを食らわせ首位返り咲きを狙う。
ロッテは千葉マリン球場で行われるセ・パ交流戦に来場するファンクラブ会員の先着6000人に対戦チームロゴを使用した交流戦限定ピンバッヂをプレゼント。まくなり次第終了となるが、その後は1万人にピンバッジと同じデザインの「缶バッジ」をプレゼントする。
ロッテは千葉マリン球場で球団チアパフォーマー「M☆Splash」の公開オーディションを行い、18〜52歳の67人が受験した。