6月6日6月6日ロッテのバレンタイン監督が3人組ユニット「DEEN」とジョイントする。同監督のお気に入りで、昨年は2度コンサートに足を運んだ経緯もあり、21日の日本ハム戦（千葉マリン）で君が代と「私を野球場に連れてって」を歌うことになった。同監督は「日本で最も気に入っているバンドの1つ。彼らの卓越したパフォーマンス能力が気に入っています」と楽しみにしていた。
ロッテは7日の巨人4回戦（千葉マリン）でロッテ、巨人でプレーをした張本勲氏が始球式を行うと発表した。
ロッテがサッカー日本代表の試合と重なる8日の巨人戦（千葉マリン）で、チアパフォーマーの「個人技」で集客作戦を行う。試合前の午後4時半から千葉マリン球場の正面特設ステージで、球団チアパフォーマー「M☆Splash」の中から約20人が1人ずつ「持ち技」を披露する。
チアがそれぞれ1分程度、特技を発表。タップやフラダンス、華道、歌、アナウンスなどを披露する見込みだ。本拠地の巨人戦だが、サッカーの日本代表と試合時間がかぶってしまう。首位を走るチームと同様、イベント面でも盛り上げて集客するつもりだ。中山麻紀子ディレクターは「全体でのダンスも重要ですが、1人1人が持つ魅力も感じて欲しい。サッカーに負けないイベントにしたい」と意欲を見せた。
ジーコJAPANに負けるな！！7日から千葉マリンで巨人と3連戦を迎えるロッテ。注目が集まるはずの巨人戦だが、8日はサッカーW杯アジア最終予選の北朝鮮戦が同時間帯に放送されるため、テレビ中継はわずか1時間。ファンの関心がタイ・バンコクに向けられるなか、ロッテでは人気チアパフォーマー『M☆Splash（スプラッシュ）』の特別個人パフォーマンスで、ジーコJAPANに対抗する。
既に東京ドームで巨人を3タテしたロッテにとって、この3連戦は再び全国に強さをアピールできる絶好の機会。しかし8日は巨人以上の“強敵”が待っている。サッカー日本代表のドイツ行きがかかる北朝鮮戦と試合時間が重なるため、中継するテレビ東京は、午後8時から1時間（最大延長は同9時30分）だけの放送という異例の中継を予定している。
そこでロッテが打ち出した“対抗策”が、人気チアリーダー『M☆Splash』の“自己PRショー”だった。20人のメンバーが1人約1分ずつ、試合前の午後4時30分から球場正面のステージで、自慢の個人技を披露するというもの。
今年4月に行われたオーディションでは突然ビキニ姿になって1発ギャグをする女性、空港勤務の経験を持つ女性がアナウンスのモノマネをするなどなど個性派、芸達者揃い。中山ディレクターも「ダンスだけではなく色々できるんですよ」。演目は個人に任されており、何が登場するかは当日のお楽しみだ。
普段はグループでダンスを披露する『M☆Splash』は人気も急増中で、追っかけファンもついているほど。テレビでこの模様は放送予定はなく、球団関係者も「試合も好ゲームは必至。ぜひ球場に足を運んでいただければ」と呼びかけている。
21日の本拠地千葉マリンでの日本ハム戦でバレンタイン監督お気に入りのアーティスト『DEEN』が国歌斉唱を務めることが決まった。昨年は自ら2度コンサートに足を運び、2月の鹿児島キャンプでは同グループの曲を練習中にかけていたほどのファン。この日、チームは完全休養日だったが、バレンタイン監督は「彼らの卓越したパフォーマンス能力が気に入っています」と大喜びでコメント。
ロッテは7日の巨人4回戦（千葉マリン）で野球解説者の張本勲氏（64）が始球式を務めると発表した。同氏は現役時代、ロッテ、巨人の両球団でプレーした。
ロッテが美女軍団を擁してW杯ムードを吹き飛ばす。7日から千葉マリンで巨人を迎え撃つが、8日はサッカーW杯アジア最終予選、日本対北朝鮮戦も行われる。ロッテは“Xデー”の8日に、球団チアパフォーマー「M☆Splash」のセクシー個人技ショーを企画。ジーコ・ジャパンとのガチンコ勝負に挑む。
日本のW杯出場決定が濃厚とあって、国中が注目する北朝鮮戦。ロッテ−巨人戦は同日、ほぼ同じ時間帯に行われる。テレビ東京は放送時間を午後7時からではなく、8時からに縮小。同カードの予備日は18日の土曜日が有力なため、テレビ、球団関係者からは「雨で中止になった方がいい」と“雨乞い”する声も出ていた。
しかし、今季のロッテは負け戦はしない。人気上昇中の「M☆Splash」が試合前、1人数分の持ち時間で20人程度がフラダンス、くノ一、華道…と、個性溢れる衣装で特技を披露する。中山ディレクターは「サッカーに負けてはいられません」と意欲満々。日本代表戦は無観客試合で北朝鮮の美女軍団は訪れそうもない。ロッテが誇るセクシー美女の個人技に酔いしれるのも、いいかもしれない。
球界問題を検討するワーキングチーム（作業部会）が6日、都内のホテルで会合を開き、7月19日のオーナー会議に新ドラフト案を提出するスケジュールが確認された。ドラフト案に先立ちドラフトの不正防止システムについても詳細を煮詰めている。ただ、これまでアマ野球や大リーグ機構など各所からヒアリングするなどして研究を重ねてきたが、そろそろ具体案を出していく時期にきている。
作業部会の中心となっている巨人清武代表は「広島、ソフトバンク、巨人は（他球団と）意見が違う訳だから、それぞれが納得できるものを模索していく」と話した。全球団ともドラフトを変えることに異論はないものの、清武代表が言う3球団はドラフトが現状維持に近い形での決着を望んでいる。清武代表はドラフトにリンクする他のシステムも含めて中長期ビジョンを示して、他球団を納得させたい。ただ、これまで実行委員会などは基本的に全会一致を目指してきたが、代表者の中からは「最終的には多数決でやるべきではないか」という私見も出ており、内容と共に決着の着け方も注目される。