わたしはかもめ2005年鴎の便り(6月)

便

6月7日

千葉ロッテ2−1巨人(千葉マリン)

ロッテが接戦を制し、貯金は今季最多の25となった。12球団で初となる交流戦での勝ち越しを決めた。ロッテは1回、センター・ローズのエラーで1点を先制すると、4回、代田のスクイズで1点追加。5回に1点を失うが、小林宏、薮田、小林雅の継投で逃げ切った。先発・小林宏は7回を被安打6、1失点で、リーグトップタイの8勝目。小林雅は両リーグ単独トップとなる18セーブ。巨人は先発・上原が8回を2失点、今季最多の球数となる143球を投げ完投するが、打線が追加点が奪えず、再び単独最下位となった。

123456789R
巨人0000100001
千葉ロッテ10010000x2
小林宏
「スライダーもフォークも真っ直ぐも良かった。チェンジアップは浮いたけれど、今日は自分でも腕が振れていたと思います。変化球が低めに決まってボールを振らせることができましたね。初回は制球が定まらなかったですね。今日はブルペンで良くなかったけれど、その流れでゲームに入ってしまいました。でも、左肩と軸足に注意して肩が開かないように修正していきました。前回、状態は悪かったけれど、抑えたことでいいイメージが出来上がっていました。とにかく、自分のピッチングができれば抑えられると思って投げました。どのバッターも1発があるので気を使いました。」
代田
「1死二、三塁となったところで、サインが出る前から意識していました。ボールは真っ直ぐ。1番バントしやすいところに来てくれました。今日はへんな緊張も無く、落ち着いてゲームに入れました。とにかく必死ですよ。ヒットは出なかったけれど、自分の仕事はできました。第1打席でアウトにはなったけれど、バットに当たってくれて落ち着いたのかな(笑)。」

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代田スクイズ

代田が殊勲のスクイズを決めた。4回1死二、三塁から初球を投手前へ転がした。初回は小坂が中前打を放ち、ローズの失策の間に俊足を飛ばして生還。巨人のミスとすきを見逃さなかった。代田は1日に1軍再登録され、この日は4月4日以来の先発。一昨年に戦力外も、昨年のトライアウトでバレンタイン監督の目に留まり、異例の出戻り。「スクイズの心構えはできていた。嬉しい打点。最高です」と喜んだ。

バレンタイン監督
「ピッチングスタッフは素晴らしい。(代田のスクイズも)大きなプレーだった。」
橋本
「(小林宏は)真っ直ぐが良かった。初回(2死満塁)を防げたのが大きい。」

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小林宏8勝!巨人戦4連勝に導く[ニッカン]

◇交流戦の盟主はロッテ

ロッテ小林宏が、右翼席を埋め尽くしたファンの声援に後押しされた。巨人相手に、走者を出すが崩れない。初回2死満塁では清原を低め直球で右飛。5回、1点を失いなおも2死一塁では4番小久保をフォークで空振り三振に仕留め、傷口を広げなかった。特に小久保からは空振りで3三振。5番高橋由、6番清原と完璧に抑えて重量打線を分断した。「1発を警戒した。腕が振れていたので抑えられると思った。低めに丁寧に、粘り強く投げようと思った」。7回1失点好投で、チームを巨人戦4連勝に導いた。

交流戦無傷の4勝を含む6連勝と好調を維持しているが、とりわけ地元では6勝無敗、被本塁打なしだ。相性の良さはチームメートにも伝染?した。守護神の小林雅が9回を締めたが、1死二塁から斉藤の中前へ抜けようかという打球を小坂が好捕した。2死からは仁志の打球が右かかとに当たって投ゴロとなり、ゲームセット。小林宏は「ヒヤヒヤしました」と見守っていたが、無事に同僚の渡辺俊、ソフトバンク杉内とトップで並ぶ8勝目を手にした。チームも横浜、広島、阪神に続き、交流戦4カード勝ち越しが決定、貯金も今季最多25となった。

この日、前回の巨人戦(5月25日)で7勝目を飾った試合直前に誕生した長男に、夢行(ゆあん)と名付けたことを公表。「言葉の響きがいいので決めた」と、その2文字を帽子のツバに書き込んで力投した。「今日も早く帰りたい」と顔を見ることが活力源だ。8日もテレビ中継されるが「サッカーがあります(日本対北朝鮮)が、マリンに足を運んで下さい」と呼びかけた。すると「千葉!ロッテ!マリーンズ!」という歓声が球場に響き渡った。

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ロッテ対巨人4連勝、貯金最多25に[スポニチ]

マリーンズの勢いが止まらない。ロッテが巨人に4連勝、貯金を今季最多の「25」まで増やした。投げては小林宏之が上原との投手戦を制し、同僚の渡辺俊らと並ぶパ・ハーラートップタイの8勝目をマーク。長男・夢行(ゆあん)君が誕生した5月25日に続き、同カード2勝目を挙げた。

強いチームは運も味方する。9回2死三塁、仁志の痛烈な打球が小林雅の右かかとを襲った。ところがボールは足元に転がる。守護神は何事もなかったようにゆっくりと一塁へ送球した。「ボールが見えたので慌てませんでした。抑えればOK。走者を出しながらも抑えるのが僕の投球ですから…」。こんなシーンを「ちょっとヒヤヒヤしてました」と振り返るのは、上原との投げ合いを制した小林宏だ。

初回2死満塁で清原を右飛に仕留めると、2回無死二塁のピンチも無失点で切り抜けるなど7回を6安打1失点。「ブルペンから調子は悪かった」と認めるように序盤は直球がシュート回転した。それでも左肩の開きと軸足のタメを意識して修正。「2、3回ぐらいまではフワフワしていたが、あとは安心できた。外角直球がよかった」と女房役の橋本が証言するように小久保、高橋由ら、長距離砲を無安打に封じ込めた。巨人という「名前」に気後れすることは全くない。この日は長男に夢行(ゆあん)と命名したことも発表。パパとしての意地を見せ、堂々のハーラートップタイの8勝目だ。

バレンタイン監督の采配も的中した。4回1死二、三塁からは9番・代田にスクイズのサイン。「上原は好投手。その前に橋本、今江が連打していたので、もう甘い球は来ないと思った」としてやったりの表情だ。巨人との交流戦を4連勝。貯金を今季最大の「25」まで増やした。「少ないチャンスをものにできるのはいいチームの証拠。投手陣が素晴らしい証拠でもある」。快進撃を続けるチーム同様、指揮官の高笑いも止まらなかった。

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小林宏、ハーラートップタイ8勝[報知]

◇ロッテ今季最多貯金25

ロッテは初回、中前安打を放った小坂が、ローズの後逸の間に一気にホームインして先制。4回は代田のスクイズで追加点を奪った。巨人は5回、ローズの適時打で1点を返したが、得点は結局これだけ。9回1死二塁の好機も小林雅に抑えられ、3連敗。

無数のフラッシュを浴びて、イケメンパパが表情を緩めた。小林宏の端正なマスクはお立ち台でいっそう映えた。「すごくいい野球ができています。明日(8日)はサッカーがあるけど、マリンに足を運んで下さい」。イケメン右腕のマイクパフォーマンスに、千葉マリンは大声援に包まれた。7回1失点でハーラートップタイの8勝目。清水や渡辺俊の陰に隠れてきた貴公子が、巨人に連勝して一気にスターダムにのし上がった。

初回2死満塁のピンチを切り抜けるとその後は復調。「左足と軸足(右足)を意識した」と下半身の動きを修正してG打線をかわした。フォークのキレも上々で7三振を奪い、4月26日の西武戦から6連勝。「(勝ち星は)野手のおかげだけど、上原さんと投げ合えたのは自信になります」と胸を張った。自己最多の10勝まで早くもあと2勝。シュート回転する直球が投球の幅を狭めてきたが、バレンタイン監督や小宮山に教えを請い、カット気味の新球に取り組み克服した。

7勝目を挙げた5月25日の巨人戦では、登板1時間前に佳世夫人(20)が長男を出産。「響きがいいから」と父は自ら「夢行(ゆあん)」くんと命名した。「ミルクをあげたりしてます。めちゃくちゃカワイイですよ」と家庭では愛息と過ごす時間を楽しんでいる。

巨人に4連勝を果たし、貯金は今季最多の25。バレンタイン監督は「今日は素晴らしい投球を見られた。2人の小林、薮田、それから上原もね」と余裕たっぷりに笑った。長男が産まれた日と同じように、小林宏はウイニングボールを右ポケットにしまい込んだ。愛息にささげる2つ目の記念ボール。コレクションはまだまだ増え続けそうだ。

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ロッテが巨人に4連勝!小林宏ハーラートップの8勝目[サンスポ]

巨人戦はオイシイ〜!!小林宏が7回6安打7三振で1失点で、ハーラートップの8勝目。「長打だけ警戒しました。自分の投球をすれば抑えられると思っていました」。オープン戦で1勝。交流戦で2勝目だ。

白星だけではない。5月26日の対戦(東京ドーム)では、ローズからバットをゲットしていた。25日に、投手とは思えない打撃で二塁打を放ったため「ご褒美にちょうだい」とおねだり。サイン入りバットを贈られ、自宅に飾ってある。ローズの近鉄在籍時から「タフィー」「ロッキー」と呼び合う仲。「ロッキー」の由来は知らないそうだが、そのローズが痛恨のエラーで、自身は今季最多の貯金25に貢献。対照的な活躍となった。

26日の試合前に生まれた長男を「夢行」(ゆあん)と命名した小林宏は「はやく帰りたい」とデレ〜。バットが貰えて、子供が生まれて、勝ち投手になって。巨人戦って最高〜!!

◇代田が大仕事

1−0の4回、1死二、三塁で代田が初球スクイズに成功。これが決勝点となった。「打席に入る前から(スクイズは)頭にありました。打点をあげられて嬉しい」。4月4日以来のスタメンとなった代田は、平成15年オフにロッテを解雇され、1年の浪人を経てトライアウトで復帰した苦労人。「昨年を考えると幸せです」と、今季初打点を喜んだ。

バレンタイン監督
「(投手は)3人とも、素晴らしい投球内容だった。(スクイズは)上原にこれ以上の失投はないと思ったから。勝つために十分な1点になった。」

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小林宏ハーラートップタイ8勝目[ニッカン]

ロッテ小林宏は7回1失点で、同僚の渡辺俊らに並ぶリーグトップの8勝目を挙げた。「野手や捕手の皆さんに感謝です」と、控えめな言葉と対照的に、自信に溢れた笑顔で話した。立ち上がり不安定だったが、低めへの制球がさえて踏ん張った。前回対戦で不在だった高橋由、阿部が打線に加わったが「自分の投球をすれば、抑えられると思っていた」と巨人戦2連勝に満足そうだった。

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巨人、渡辺前オーナーの球団会長就任発表[ニッカン]

巨人は7日、渡辺恒雄前オーナー(79=読売新聞グループ本社会長)の球団会長就任を発表した。この日、決算取締役会を開き決めたもので、23日の株主総会などを経て正式決定する。

渡辺氏は昨年8月に明大・一場靖弘投手(現楽天)をめぐるスカウト活動の不正でオーナーを辞任してから、約10ヶ月での要職復帰だが、球団の最高指揮権やプロ野球機構に対する代表権は従来通り滝鼻卓雄オーナー(65=読売新聞東京本社社長)にあることを明らかにした。

96年のオーナー就任以前から球界内で大きな発言力を持ち、ドラフトでの逆指名やFA制導入などを推進。昨年の球界再編問題でも西武の堤義明オーナー(当時)と共に1リーグ制移行を目指したが、オーナー辞任後は球界から距離を置いてきた。

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渡辺前オーナーが代表取締役会長で“現場復帰”[スポニチ]

巨人は7日、東京・大手町の読売新聞本社で決算取締役会を開き、渡辺恒雄前オーナー(79)の代表取締役会長就任が内定した。23日の株主総会、取締役会を経て正式決定する。渡辺前オーナーは昨年8月13日、スカウトによる不正行為の責任を取って辞任。約10ヶ月ぶりの“現場復帰”になる。また高山鋼市執行役員総務本部長(61)の取締役総務本部長就任も内定した。

就任に当たり渡辺前オーナーは「巨人軍は今歴史的な危機を迎えてます。この難局を突破し、巨人軍の再生、復活を果たし、そして優勝を勝ち取らねばなりません」とコメントを発表。今回の復帰については「広く全国のファンの皆さまの意見を聞き、これを球団現場に伝え、またグループ各社の強力な巨人支援態勢を確立するため、私は巨人軍の経営に復帰、参画することにしました」。現場の最高指揮権及びプロ野球機構に対する代表権は滝鼻卓雄オーナー(65)にあるとした。

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巨人・渡辺前オーナーが会長に…辞任後わずか10ヶ月[サンスポ]

巨人の渡辺恒雄前オーナー(79)=読売新聞グループ本社会長=の巨人軍代表取締役会長就任が7日、同グループ本社などの決算取締役会で内定した。昨年8月13日に明大・一場投手(現楽天)への不正ドラフト問題が発覚。責任をとりオーナー職を辞任したが、わずか10ヶ月での“スピード復帰”となった。

同会長は読売新聞広報を通じ「巨人軍は今、歴史的な危機を迎えている。強力な巨人支援態勢を確立するために巨人軍の経営に復帰、参画することにしました」とコメント。最高指揮権は今後も滝鼻卓雄オーナー(65)が存続する。

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渡辺巨人軍代表取締役会長

◇裏金引責辞任10ヶ月で復活

巨人球団は7日、決算取締役会を開き、渡辺恒雄前オーナー(読売新聞グループ本社会長)の球団代表取締役会長への就任内定を発表した。昨年8月に明大・一場靖弘投手(22=現楽天)をめぐるスカウト活動の不正で、オーナーを辞任してから、約10ヶ月での要職、そして球界復帰となる。この日、発表された渡辺氏のコメントには「巨人軍の再生」の決意と「球界改革」への意欲が示唆されている。23日の株主総会などを経て正式決定する。

◇就任内定、代表権は滝鼻オーナーのまま

昨年8月13日の電撃辞任から約10ヶ月足らずで、渡辺氏の復帰が決まった。読売新聞東京本社と巨人軍の広報部を通じてコメントを発表した。「巨人軍は今歴史的な危機を迎えています」で始まるコメントには、最下位に低迷しているチームへの危機感から復帰を決意したことが記されている。また「旧知の各球団首脳の方々とも、球界改革について、親しく話し合いたいと思っています」と、球界改革への意気込みもつづっている。

自身の中では、みそぎは済んだということか。近鉄・オリックス合併に端を発した球界再編のただ中にあった昨年8月、当時明大4年生だった一場への、スカウトによる金銭授受が発覚した。渡辺氏は「道義的責任を痛感し、自ら公表して襟を正す」とし、球団フロント3人を解任し、自らもオーナーを引責辞任した。

しかし、一線から身を引いたとはいえ、96年のオーナー就任以前から持ち続けた球団内外への影響力は変わらなかった。昨年11月には、ダイエー買収を進めるソフトバンク孫社長の訪問を受け会談するなど、肩書こそなくても、絶大な存在感は周知の事実だった。

ただ、今回の会長就任には「不正常な関係」の解消をする必要があったとしている。コメントでは「読売本社の代表取締役会長であるにもかかわらず、オーナー辞任のため、巨人軍取締役会にも出席できなくなっていました」と説明した。球団での位置付けは滝鼻オーナーに次ぐことになるが、決定権を持つ球団会長に就任することで、取締役会への参加が叶になる。10ヶ月の「不正常な関係」の解消のため、「ねじれ現象」を起こしてでも、球団再生、そして球界改革への意欲を示した形だ。渡辺氏の正式復帰で、動き始めた球界改革が新たな展開を見せる可能性もある。

◇渡辺氏のコメント

巨人軍は今歴史的な危機を迎えています。このため、読売グループ全体が一体となって、この難局を突破し、巨人軍の再生、復活を果たし、そして優勝を勝ち取らねばなりません。広く全国のファンの皆様の意見を聞き、これを球界現場に伝え、またグループ各社の協力な巨人支援態勢を確立するため、私は巨人軍の経営に復帰、参画することにしました。私は、読売グループ本社の代表取締役会長であるにもかかわらず、オーナー辞任のため、巨人軍取締役会にも出席できなくなっていました。この不正常な関係を解消する必要もありました。

旧知の各球団首脳の方々とも、球界改革について、親しく話し合いたいと思っています。

球団現場の最高指揮権及びプロ野球機構に対する代表権は、これまで通り滝鼻オーナーにあることを付言します。(全文、原文のまま)

◇言える事と言えぬ事ある、堀内監督慎重

渡辺前オーナーの会長職就任に、堀内監督は「オレがコメントしたら、おかしいだろ。言えることと、言えないことがある」と慎重な対応を見せた。「大補強できますね」という問い掛けにも、苦笑いするだけだった。

◇早いとは思う

渡辺氏の巨人復帰を、阪神久万俊二郎前オーナー(電鉄本社相談役)は冷静に受け止めた。「復帰時期?早いとは思いますが、早すぎるから悪いというものでもないでしょう」。一場に対するスカウトの金銭授受問題で共に引責辞任したが、こちらは球団復帰への意欲は示さず、渡辺氏が球界改革に意欲を見せたことには「巨人のオーナーは別にいる訳だし、コミッショナーがちゃんとやる。そう大きくは変わらんでしょう」と、影響はほとんどないとの見解を示した。

ソフトバンク王監督
「オレがどうこう言うことはない。皆さん(報道陣)にとっては良かったのでは。」
阪神牧田球団社長
「球界再編はいい方向に進んでいると思うし、渡辺さんが巨人でお仕事をされても、我々の方向性が変わるということはありません。」
横浜山中球団専務
「私利私欲だけで行動する人ではない。復帰されるまでの間に、球界に対する渡辺さんなりの哲学を色々めぐらせていたことだろうし、何か意図があるのだろう。」
ヤクルト多菊球団社長
「知らなかった。まあ巨人の問題だから。(オーナーを)辞めたのだって、巨人の問題なんだし。何とも言いようがないな。」
中日西川球団社長
「渡辺さんは、野球に大変情熱を持っていらっしゃる方。巨人は日本球界の盟主なのだから、強い巨人をつくるべく、陣頭指揮を執って引っ張っていっていただきたいと思います。」
広島鈴木球団本部長
「他球団のことなので、何とも申し上げる立場にありません。」
実行委員会の議長を務めるパ・リーグ小池会長
「野球を愛している人だし、いいんじゃないですか。来週にご一緒する会合があるので話をしたいですね。色々と相談をしながらやっていきますよ。」
ロッテ瀬戸山球団代表
「私達にとっても心強いと思う。これからも色々指導をお願いしたいですね。」
オリックス小泉隆司球団社長
「球界のためにやっていいただけるのはありがたいことです。あれだけ実績のある人ですから。球界改革は緒についたところ。これから色々力をいただくことも多いと思います。」
西武星野社長
「まだオーナー会議に出席するかどうかも分からないし、西武球団としてコメントしようがありません。」
日本ハム小嶋オーナー代行
「球界の発展に、また指導力を発揮していただければいい。大歓迎です。」

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