わたしはかもめ2005年鴎の便り(10月)

便

10月30日

福浦手術でアジアシリーズ欠場か[ニッカン]

◇ロッテ初代王者へ暗雲

初代アジア王者に暗雲が漂った。ロッテ福浦和也一塁手(29)が日本シリーズ終了をうけて入院し、「鼠径ヘルニア」の手術を受けることが30日、明らかになった。術後は1週間ほど安静を要するため、11月10日に開幕する第1回アジアシリーズは欠場する可能性が高くなった。

不動の3番打者が緊急入院し、手術を決断した。日本シリーズは痛みに耐えて強行出場。第2戦は治療を優先して欠場したが、第3戦では試合を決める満塁弾を放ち、31年ぶりの日本一に貢献した。ただ痛みもピークに達しており、アジアシリーズを前に手術に踏み切る決断をした。

関係者によれば同個所のヘルニアは持病で、福浦は00年オフにも手術している。前回は入院に4日要し、抜糸は1週間後だった。手術の影響で秋季キャンプは全休しており、今回もアジアシリーズでプレーするのは難しいとみられている。

初代アジア王者を目指すバレンタイン監督にとっても主砲の離脱は頭が痛い。31日からアジアシリーズに向けた練習を再開する。外国人勢を含むベストメンバーで臨むが、打線の核である福浦を欠くとなれば、打順再考を余儀なくされる。最大のライバルとなる韓国代表サムスンは日本シリーズに偵察隊を送り込んだ。ただでさえ情報戦では後れを取っている。右太もも痛の小坂、腰痛の堀も完全復帰のメドは流動的で、これ以上の戦線離脱は避けたいところだ。

バレンタイン監督は今季のロッテを評し、「これまでに指揮を執った中で最高のチーム」と自信を持つ。主力を襲うアクシデントにも、日本開催で負ける訳にはいかない。

◇KONAMI CUP アジアシリーズ2005、V5000万円

日本、韓国、台湾の各プロ野球リーグ優勝チームと中国代表が参加。11月10日に開幕し、決勝は13日。総当りでリーグ戦を行い、上位2チームが決勝戦を行う。日本は10日に韓国サムスン、11日に台湾の代表チーム(誠泰か興農)、12日に中国代表とリーグ戦を行う。全試合DH制。会場は全て東京ドーム。賞金総額1億円で優勝チームには5000万円が与えられる。

◇助っ人一時帰国

助っ人勢に「リフレッシュ休暇」が与えられ、セラフィニ、フランコ、パスクチの3選手が米国に一時帰国していることが分かった。メジャー時代にも例がないシーズンが11月中旬まで延びたため、日本一のご褒美として休暇が与えられた。ベニーは日程が慌しいため残った。3人は11月5日前後に再来日し合流する予定。

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ボビーが漫画「絶望に効くクスリ」に登場[ニッカン]

31年ぶりにロッテを日本一に導いたボビー・バレンタイン監督(55)が漫画になることが30日、分かった。11月2日発売の週刊ヤングサンデー(小学館)で、山田玲司氏の「絶望に効くクスリ」に登場する。同氏は、哀川翔主演の映画で話題となった「ゼブラーマン」などで知られる人気作家。「絶望〜」はインタビューをして構成するリポート漫画で、野球界からは初登場だ。

実際に取材した山田氏は「しらけるような話ばかりのプロ野球界で野球本来の楽しさをよみがえらせてくれる人だと直感で思った。しかも千葉。世界を我が家だと思いながら、つつましく地元球団を愛する暮らしがこれからの幸せだと思うのです。ボビーと千葉はまさにその幸せを見せてくれていたからです」と説明した。印象は「明るくて優しいのですが、緻密で繊細な勝負師の横顔が格好良かった」という。

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ボビー退団か!?反対派GM解任でドジャース監督に急浮上[サンスポ]

ロッテを日本一に導いたボビー・バレンタイン監督(55)が、ドジャースの来季監督に急浮上した。ド軍はこの日、同監督の招聘に反対していたポール・デポデスタGM(32)を電撃解任。ボビーにとってド軍は、ドラフト1巡目で入団した思い入れのある球団だけに、近日中に監督候補の1人として面接を受けることになりそうだ。

名門ドジャースが、ロッテを31年ぶりの日本一に導いたバレンタイン監督の獲得に動いた。これまでも候補の1人として名前が挙がっていたが、この日ついに具体的な行動に出たのだ。

それが、この日のデポデスタGMの電撃解任だった。名門ハーバード大卒の同GMは、昨季史上3番目となる31歳の若さで就任して、いきなり95年以来となる9年ぶりの地区優勝を達成。今季は4位に終わったものの、まだ2008年までの長期契約が残っていた。球団関係者によれば、一転して解任となったのは、同GMがバレンタイン監督招聘に反対していたことが理由だという。

ド軍は今季終了後に5年間指揮を採ったジム・トレーシー監督(49)=来季パイレーツ監督就任が決定=を解雇。同GMは前日まで来季監督候補を3人に絞ったといわれていた。本命はマイナーリーグの最高責任者で、アストロズとエンゼルスで監督経験のあるテリー・コリンズ氏(56)だったが、この日会見したフランク・マッコート・オーナーはGM解任で新監督候補は白紙に戻ったことを強調した。

“反対派”を一掃してまで受け入れ態勢を整えられたバレンタイン監督にとっても、元々ド軍は特別な球団だ。1969年にドラフト1巡目(全体の5番目)で入団。初めてのメジャー昇格も果たした。マイナー時代の監督で、師と仰ぐトミー・ラソーダ元ド軍監督(78)の存在も大きい。現在はオーナーの特別顧問になっており、ド軍の新監督探しに関しては強力にバレンタイン監督を推薦したといわれている。

大リーグ関係者によれば、バレンタイン監督はロッテと契約が残っているものの、米球界復帰の場合は打ち切れることになっているという。デビルレイズでも監督候補に挙がっているが、ブルックリン時代の歴史を引き継ぎ、ナ最多18度のリーグ優勝を誇る名門ド軍の指揮を執ることは、ヤンキース監督と並ぶ野球人の夢。地元紙の情報では「近日中に監督候補としてオーナーら球団幹部からの面接を受ける」といわれている。

ロッテか、それとも長年の夢だったドジャースか。バレンタイン監督の決断が注目される。

ボビー・バレンタイン(Bobby Valentine)
1950年5月13日、米コネティカット州生まれ、55歳。リポワン高から南カリフォルニア大を経て69年ドラフト1巡目でドジャース入団。メッツなど数球団を渡り歩き、79年に現役引退。85年、レンジャーズの監督に就任。86年ア・リーグ最優秀監督。95年にロッテ監督に就任し、10年ぶりのAクラス(2位)に導く。96年からメッツの監督を務め、00年はワールドシリーズでヤンキースに敗れた。昨年、ロッテの監督に復帰し、今季初のリーグ優勝、チームを31年ぶりの日本一に導いた。監督成績は日米通算18年間で2587試合、1334勝1244敗9分、勝率.517。1メートル78、84キロ。右投げ右打ち。既婚。背番号2。今季年俸2億5000万円。

◇ロッテも続投に自信

ロッテは今オフ、改めてバレンタイン監督に長期契約を打診する方針だ。今季は3年契約の2年目だが、米球団からのラブコールが絶えないこともあって、さらに“誠意”を尽くして続投を揺るぎのないものにするつもりだ。重光オーナー代行は以前から「他から求められる人材がいることは嬉しいこと」と話す一方で「でも、今はウチと契約しています」と来季もロッテで指揮を執ることを強調。チームを31年ぶりの日本一に導き、絶大な人気を誇る指揮官を手放すつもりはない。来季以降の残留について、早速近日中に交渉に入る予定だ。

◇ライバルはレンジャース・ハーシュハイザー投手コーチ

ドジャースの監督候補としてバレンタイン監督のライバルに挙がっているのが、レンジャーズのオレル・ハーシュハイザー投手コーチ(47)だ。かつてのド軍エースで、88年にはサイ・ヤング賞、リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズのダブルMVPに輝く活躍でチームを世界一に導いた。今でもロサンゼルスでの人気は高い。バレンタイン監督の面接次第では本命になりそうだが、球団内には新GMに推す声もあり、バレンタイン監督とタッグを組む可能性もある。

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幕張ベイタウン「パレード来て」と直談判[スポニチ]

ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)が住む千葉・幕張ベイタウンの地元住民が「ベイタウンで優勝パレードを!」と31年ぶりの日本一を成し遂げた指揮官に熱烈ラブコール。31日にも直談判することになった。

この日、「優勝パレード誘致委員会」(山根治仁実行委員長)が発足し、球団と交流を図りながら地域活性を目指す「ベイタウン・マリーンズ・クラブ」のメンバーを中心とした約100人が発足式に参加した。

ロッテの日本一パレードは11月20日の午前中に行われることが決定している。堂本暁子知事、鶴岡啓一市長らで構成される実行委員会は、28日に日程を確認しているが、当日のルートは未定の状態。11月2日の同委員会で正式発表される見通しだが、現時点では千葉中央公園〜千葉県庁の「中心市街地ルート」と、海浜幕張駅〜千葉マリンの「幕張新都心ルート」の2ヶ所で行われることが有力視されている。

誘致委員会では、幕張ルートのスタート地点をベイタウンのコア(公民館)広場にし、メーンストリートである「美浜プロムナード」を通過するよう希望している。3月26日の開幕日、楽天戦を前にした朝7時半から地元住民がバレンタイン監督の出陣式を開催。そこで指揮官が「優勝したら、ここでパレードをしたい。紙吹雪を舞わせてください」と発言したことに地元住民は期待を膨らませているのだ。

チームはアジアシリーズへ向けて、31日から練習を再開する。誘致委員会はアンケート形式の署名活動を行っており、千葉市の実行委員会だけでなく「監督にも直接手渡すことも考えたい」と誘致委員会の猿田秀廣さん。ルート変更は球団ではなく千葉市の判断となるが、地元住民の声がバレンタイン監督を動かすかに注目が集まる。

◇バレンタイン監督が漫画化

ロッテを31年ぶりの日本一に導いたボビー・バレンタイン監督(55)が週刊ヤングサンデー(小学館)で連載中の「絶望に効く薬」で漫画化されることが30日、分かった。「ゼブラーマン」などで有名な山田玲司氏(39)が独自の生き方をしてきた人々を取材し、インタビューコミック化するもので、11月2日発売号に掲載される。

これまでスポーツ界では佐藤琢磨(F1レーサー)、城彰二(サッカー元日本代表)が取り上げられてきたが、野球界では初めての登場となる。

プレーオフ前の9月16日に取材した山田氏は「野球本来の楽しさをよみがえらせてくれる人だと直感で思った」とバレンタイン監督をテーマにした理由を説明。また「いかに人生を楽しむかの方法や哲学を語ってくれました。ファンでなくてもためになると思います」と読者層となる10〜20代へのメッセージを込めていた。

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ロッテ大盤振る舞い!5億円緊急投入検討[報知]

31年ぶりの日本一で年俸総額の高騰が確実なロッテに、本社が5億円程度の臨時資金の投入を検討していることが30日、分かった。

目覚ましい躍進を遂げたマリーンズにロッテ本社が大盤振る舞いを約束した。今季は、先発投手陣の6人が2ケタ勝利。投手陣の柱として15勝を挙げた渡辺俊は6100万円(推定)から倍増が確実。野手では若手の今江、西岡が今季初めて1年間フルに1軍で活躍。サブロー、里崎、大塚らがプロ入り最高の成績を残すなど、主力選手はほぼ全員のアップが予想される。

ロッテは今季、営業努力を重ね、年間赤字を昨季の37億円から、8〜10億円程度減少させることに成功。それでも球団幹部は大幅な年俸増加分について「本社にお願いすることになると思う」と説明。本社首脳も「検討しないといけない」と前向きな発言で応えた。

ロッテは今季、交流戦の優勝に始まり、最終的にはシーズン2位からの日本一と、1年中メディアへ露出し続けた。26番目の戦士達と呼ばれるファンの熱狂的な応援も含め、万年Bクラスと言われたマリーンズの活躍がロッテの企業イメージアップに貢献したことは間違いない。また、アジア進出を目論む本社にとって、アジアシリーズへの出場も大きな宣伝効果があり、“5億円投入”も決して高すぎる出費ではない。

幕張メッセでのファン感謝祭、韓国・済州島での納会など、ロッテの31年ぶりの日本一祝福ムードは、まだまだ止まる気配はない。

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審判団も悲鳴!2段モーション見直しも[スポニチ]

ついに審判団も悲鳴を上げた。中日の沖縄秋季キャンプに合流しているセ・リーグの渡田均審判員(47)は30日、来季から導入される2段モーションの判断基準を見直す可能性を示唆した。中日から不満の声が噴出したことを受け、セ・リーグの井野修審判部長(51)が11月10日にも沖縄入りし、対応に当たる。また、宮崎秋季キャンプに参加中の巨人・上原浩治投手(30)も審判団に対する不信感をあらわにした。

「反則投球」をめぐる波紋は思わぬ方向へと転じた。中日の紅白戦が雨天中止となり、北谷球場を引き揚げた渡田審判は、その帰り際に意外な事実を明らかにした。

渡田審判
「昨日(29日)の紅白戦ではイリーガルピッチが6回でしょ。見直す点があるんじゃないかと、昨日のうちに電話で(井野)審判部長に伝えました。11月10日頃にも部長が沖縄に入る予定です。」

発端は前日29日の紅白戦だった。登板した中田が、投球動作に入った時に胸の前でのグラブの制止時間が長いと、5回にわたって反則投球と判定された。高橋聡は頭の上で呼吸を整えるためにグラブを軽く2度揺らしたことで“アウト”。ブルペンでは川上、岩瀬らも反則投球とジャッジされた。反則投球の判定は足を上下させる2段モーションだけと思い込んでいた首脳陣、投手陣は一様に困惑。落合監督からは「お前達(投手陣)が暴動を起こせ」という過激発言まで飛び出していた。

この“拒絶反応”に敏感に反応したのが、判定を下した渡田審判員だった。「昨日はルールブック通りのことを厳密に適用した。しかし、我々も議論する余地があると思う。お互いに意見を聞いて進めて行くことが大事。そうしないとプロの野球が成り立たない」。前日の頑なな態度からは一変、流れは早くも“規制緩和”へと向かい出した。

この日も球場で1時間以上、落合監督と2人で話した渡田審判は「監督もシラケると言われてました」と話し「我々も腹の内を話したいけれど、立場的には言えない。もう少し、待ってください」と戸惑いを隠せない様子。既に投手陣のフォーム改造に着手している球団もあるだけに“規制緩和”しても不満噴出は必至。いずれにしても、反則投球をめぐる騒動はしばらく続きそうだ。

◇落合監督「それだけ重要なこと」

渡田審判の「見直す点がある」という言葉に対し、中日・落合監督は「それだけ大事なこと。それだけ重要なこと」と話した。前日29日には投手陣に「暴動を起こせ」と話すなど、新ルールに疑問を投げかけたばかり。同じく「野球になんないよ」と激怒していた森投手チーフコーチも「審判もかわいそうだ。もっと上の者が来て、見てやるべき」と話した。

胸の前でグラブを一時停止する動きが反則投球と指摘された岩瀬も「個性が完全になくなる。子供達は野球をやりたくなくなるんじゃないかな」と、新ルールが適用された場合の不安を口にした。

◇岡田監督「早いうちに、はっきりしてもらわんと」

阪神・岡田監督は2段モーション問題について「まだ、言葉だけだからね。早いうちに、はっきりしてもらわんと困る」と審判団に明確な基準の作成を求めた。阪神では中継ぎエースの藤川らが対象選手となる可能性が高いが「クルーンや三浦は明らかに2段だが、後の投手は2段なのかタメなのか、よく分からない。審判によっても解釈が違う」と困惑顔だった。

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ソフトBがPO独自案、3チーム総当たり[ニッカン]

ソフトバンクがプレーオフ制度改正へ独自案を検討し始めた。現在のようにトーナメント制ではなく、レギュラーシーズン上位3チームによる総当り制を敷くもの。試合数は1カード2試合に変え、勝ち点制を導入し、総勝ち点の最多チームが日本シリーズ出場権を得るシステム。チームは2年連続でプレーオフ第2ステージ敗退。角田球団代表は「監督もアドバンテージより(シーズン1位チームが)待つ期間がなくなるようにと言っている」。総当り制にして、シーズン1位vs3位、2位vs3位、1位vs2位のカードを順に開催することで、実戦感覚のブランクをなくすことが目的だ。開催球場を対戦カードの上位チームの本拠地に設定することで、興行面でも1位チームは4試合の収入が確保される。今後、球団内で検討を進め、11月下旬のパ・リーグ理事会で提案する運びだ。

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ソフトバンクがプレーオフ改革案提案[報知]

◇上位3球団総当たり

ソフトバンクが、上位3チームによる総当たりのプレーオフ改革案を検討していることが30日、分かった。レギュラーシーズンの1位と3位が2試合、2位と3位が2試合、1位と2位が2試合ずつ、成績上位チームの球場で行い、総合成績のトップを優勝チームにするというもの。

2年連続でレギュラーシーズン1位を水の泡とし、球団は制度の見直しの必要性を痛感。「王監督もアドバンテージよりも、第2ステージまでの期間が空くことを問題としている。今後のパ・リーグのためにも、改革案を提案したい」と角田球団代表は説明。浮上してきたのが、3チームによる総当たり制度だ。

現行の制度よりも、試合のないチームの待つ期間が、短くなるという利点がある。勝率でなく、勝ち点制にすれば、レギュラーシーズンのゲーム差によって、ハンデをつけることも可能。11月20日のパ・リーグ理事会での提案を目指す。

◇城島が31日FA宣言

ソフトバンク・城島健司捕手(29)が31日、正式にFA宣言を行う。球団側にFA申請書を提出した後、福岡市内のホテルで会見を開くことが30日、明らかになった。角田雅司球団代表(53)は「けじめとして会見することになった。ただ、明日すぐにメジャーに行くとか、残留するとかにはならないと思う」と説明。既に、自ら渡米してメジャー各球団と交渉する考えは明かしており、さらに日本人捕手初のメジャー挑戦へ一歩前進することになる。

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ボビー狙う?!

米地元メディアはデポデスタ・ドジャースGM解任が、ロッテのバレンタイン監督の招聘への布石と報じた。ドジャースは現在、昨年まで近鉄アドバイザーを務めたトミー・ラソーダ氏の影響力が強い。同氏がマッコート・オーナーにバレンタイン監督の招聘を進言し、繁多いんするデポデスタGMを解任に追い込んだとみている。ニューヨーク・ポスト紙は30日電子版で、「(OBの)ハーシュハイザー氏がGMに就任し、(監督として)バレンタインとコンビを組む可能性が強くなってきた」と報じた。

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