わたしはかもめ2005年鴎の便り(11月)

便

11月26日

選手の気持ちを分かって、ロッテが報道陣と野球定期戦!?

“日本シリーズMVP男・今江”の気分で記事を書きます!今オフも予定されているロッテ球団関係者対マスコミ関係者の草野球試合が、来季はシーズン中に定期的に行われる可能性が出てきた。26日、納会が行われた韓国・済州島から帰国した瀬戸山球団代表も「僕がダイエー時代にも何回かやったことあるし、いいアイデアじゃないですか」と、実現へ向けて太鼓判を押す。

実はこの試合、真の目的は、記者にもっとプロ野球選手の気持ちを分かってもらうこと。千葉マリン三塁線への強烈なゴロに今江をイメージしながら頭から飛び込み、マウンドではジョニー黒木のように雄叫びをあげる。李のように特大の本塁打をかっ飛ばすことはできないが、イメージするだけでも、より記事にもリアリティーがでるというものだ。球団関係者チームでは、瀬戸山代表や狭間代表補佐らには野球経験があり、さらに現コーチ陣の飛び入り参加もありそうだ。

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ロッテ、アジアチャンピオンリング作製[スポニチ]

初のアジア王者となったロッテが“アジアチャンピオンリング”を作製することが26日、分かった。バレンタイン監督の発案によるもので、既に都内の業者に発注済み。来年の開幕前に選手に手渡される見込みだ。

31年ぶりの日本一に輝き、初のアジアシリーズも制覇。将来的にメジャーとの世界一決定戦を唱えているバレンタイン監督は「世界一を決める大会への大きな1歩になった」と位置付け、メジャーのワールドチャンピオンリングに対抗してアジアチャンピオンリングの作製を発案した。プラチナ製で1個40万円相当の高価なものになるが、重光オーナー代行も「アジアシリーズを格の高いものにしたい。(チャンピオンリングは)面白いアイデア。ぜひ作ったらいいんじゃないか」と了承した。

「26番目の戦士」であるロッテファンへの感謝も忘れていない。荒木事業部長は「ファン用の物も作って売り出したら面白い」と語り、選手に手渡すものと全く同じレプリカリングの発売も検討中。来季の開幕戦ではアジアチャンピオンリングが話題になりそうだ。

◇豪華納会から帰国

韓国の済州島で納会を行ったナイン、球団関係者が、成田着のチャーター機で帰国した。約150人の一行は、2泊3日の日程でゴルフコンペや食事会などを満喫。瀬戸山球団代表は「今回はチームが日本一、アジア一になり、重光オーナーの計らいで海外でやれた。皆さん楽しんでもらえたようでよかった」と話した。

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ロッテが納会を終え韓国から帰国…ゴルフや食事会を満喫[サンスポ]

韓国・済州島での納会を終えたロッテの選手、球団関係者が26日、成田空港着のチャーター機で帰国した。約150人の一行は、2泊3日の日程でゴルフコンペや食事会などを満喫。瀬戸山球団代表は「今回はチームが日本一、アジア一になり、重光オーナーの計らいで海外でやれた。皆さん楽しんでもらえたようでよかった」と話した。

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ロッテが韓国・済州島から帰国

◇Vリング発売も

アジア一となって褒美に韓国・済州島で納会を行ったロッテナインがこの日、チャーター機で帰国した。今後は連覇に向けて自主トレに励んでいくが、来年にはバレンタイン監督デザインの優勝リングが手元へ届く。この優勝リングのレプリカが売り出される可能性が出てきた。球団関係者によると「ファンサービスの一環として現在検討中です。形は全く同じで、材質を変えて安くする予定」という。熱狂的なファンから注文が殺到することは間違いない。

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