昨季、31年ぶりの日本一に輝いたロッテが28日、羽田発の全日空機で1次キャンプ地の豪州・ジーロングに出発した。41選手が参加する大所帯のキャンプ。既に全員にインフルエンザの予防接種を行っていたことも判明し、連覇に向けて準備は万端。ボビー・バレンタイン監督(55)は29日に渡豪する。
空港に集結した選手の表情は引き締まっていた。野球選手の“元旦”にあたるキャンプインを前に、だれもが勝負師の顔。連覇を目指し、真夏の豪州で鍛えあげるつもりだ。
今季も『ボビーの考え』は“競争”。WBCに出場する5投手と里崎が2軍キャンプに参加するにもかかわらず、41選手が1軍キャンプに呼ばれた。
バレンタイン監督は「できるだけ多くの選手を見たい」と説明。しかし、実際は競わせ、お互いを刺激させるのが目的だ。セーブ王の小林雅でさえ「まずはチーム内の競争に勝って、自分のポジションをとらなきゃ」と危機感を募らせた。
8年ぶりの海外キャンプに、球団も万全の態勢を整えている。実は昨年11月20日のファン感謝デー(千葉マリン)では、最後に全選手が集合するとあって、イベント後に強制でインフルエンザの予防接種が球場内で行われていた。この日のキャンプ出発をにらんだものだった。
「実戦の感覚を取り戻して、しっかりスタートしたい」と今江。常夏の地で、日本一ロッテが動き出す。
小林宏が2度目の契約更改交渉に臨み、5000万円増となる年俸1億3000万円プラス出来高払いの2年契約でサイン。これでロッテは全選手が交渉を終了した。昨季は交流戦でMVPに輝くなど、12勝6敗で日本一を支えた。前回の交渉から1000万円の上積みと複数年契約を勝ち取った右腕は、7月に勝ち星なしに終わったことを反省し「1年間、先発ローテーションを守ることが目標。数字は後からついてくる」と飛躍を誓った。
ロッテは松本尚樹スカウトがスカウティングスーパーアドバイザーに就任したと発表。各地の選手を見ることで、選手評価の標準化を図る。また、鈴木皖武アドバイザーはチーフスカウトに就任。スカウト全体のまとめ役となる。編成部長は当面、置かない方針。
ロッテは、鳥海正明氏がチームドクターに就任したと発表した。同氏は習志野第一病院の内科部長を経て、昨年9月に鳥海内科を開業。ステロイド代謝学や糖尿病などの内分泌代謝学を専門にしている。チームには帯同せず、選手の健康管理などを指導する。
アジア王者ボビー・ロッテが連覇に向けて発進だ。28日、初のオーストラリア・ジーロングキャンプにチャーター機で出発した。国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に参加する投手5人と里崎捕手が鹿児島に残留する「分離キャンプ」だが指揮官は「心配ありません」と笑顔で揺るぎない自信をみせる。選手達の心をつかみ力を十二分に引き出した手腕は健在。真夏のオーストラリアでV戦士達はさらなるレベルアップをはかる。さて今年は、どんなマジックをみせてくれるだろうか。
午後9時を過ぎ、羽田空港の国際線ターミナルに、続々とV戦士達が集まってきた。昨年ブレークした西岡は「WBCもあるしケガだけはしないようにしたい。暖かいんで、実戦練習もどんどんして、バットを振っていきたい」と意気込んだ。完全復活を目指す黒木は丸刈りにして登場した。
オーストラリア・ジーロング市は、同国南部に位置するメルボルンから南西へ72キロの位置にある。12〜2月の平均気温は23.1度と温暖で、午後9時過ぎまで明るさが残る。この時期はまだ寒さが残る鹿児島ではなく、温暖な地域でキャンプを行うことは、バレンタイン監督自身が強く希望し実現した。オーストラリアと鹿児島での「分離キャンプ」を不安視する声も多いが「全く心配はありません。王監督の下、選手達はいいトレーニングができる。WBCを戦いながらも選手たちはレギュラーシーズンに向けてもいい準備をしてくれるはず」と厚い信頼を口にしている。
バレンタイン監督は1日遅く、29日移動するが、昨年のアジア一がフロックでなく、本当の強い球団になるかどうかは、今年にかかっている。重要な意味を持つ真夏の豪州キャンプだ。
バレンタイン監督はこの日、「夢見る女の子大賞2006」の授賞式に出席した。大賞に輝いた茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美に記念品を贈呈した。会見場では即席の打撃指導も行い「オーストラリアは難しいと思うけど、鹿児島だったらいつでも私のチームに遊びに来てください」と2次キャンプへの合流を呼びかけた。片岡も「ぜひ行きたい。できれば始球式もやりたい」と笑顔で応えていた。
ロッテが28日、羽田空港発のチャーター機でキャンプ地の豪州へ出発した。ロッテの海外キャンプは98年のアリゾナ・キャンプ以来、8年ぶり。ベテランの黒木は丸刈り姿で現れ、やる気を見せていた。所用のため、1日遅れでの豪州入りとなるバレンタイン監督は「気候もいいし、開幕へ向けていい調整ができるだろう」と話した。現地では歓迎セレモニーなどが予定されており、2月1日にキャンプインとなる。
小林宏が27歳の若さで複数年契約を勝ち取った。2度目の交渉に臨み、前回交渉から1000万円の上積みとなる5000万増の1億3000万プラス出来高の2年契約を締結。ロッテの契約更改の“大トリ”を飾った。
キャンプイン寸前まで時間を要した理由は複数年だけではなかった。契約書には出来高項目がズラリ。登板試合数、イニング数、防御率、勝利数など、実に10項目が羅列された。「球団からも小林投手の位置づけを評価していただいた」と代理人の佐藤弁護士。満額でも1000万円程度だが、先発ローテ投手としての自負が“超細密契約”に結びついた形となった。
先発にこだわりを見せる右腕も、日の丸のためならプライドを捨てる。WBCでは「いい投手がいっぱいいるので、中継ぎでもどこでもいいです。投げることは嫌いじゃないですから」とスクランブルを覚悟。03年までの中継ぎ経験を生かし、王JAPANに貢献することを誓った。
1軍キャンプは免除され、渡辺俊ら代表戦士と30日に鹿児島入りする。「(WBCでは)代表として恥ずかしくない投球をしたい。シーズンでは1年間ローテを守ることが目標です」最高の契約を励みに、万能右腕が飛躍のシーズンに向かう。
代理人交渉を行っていたロッテの小林宏之投手(27)が28日、5000万増となる年俸1億3000万円プラス出来高の2年契約でサインした。ロッテはこれで全選手が更改を終了。小林宏は次の照準を3月開催のWBCに合わせ「自分は中継ぎでもどこでもかまわない」と何でも屋になることを宣言した。
ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)が28日、茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美内野手(19)を春季キャンプに招待する考えを示した。この日、ロッテ本社制定の「夢見る女の子大賞」に選ばれた片岡に、プレゼンターを務めたバレンタイン監督は、あゆに“一目惚れ”して、打撃技術の熱血指導を展開。「いつでも練習に来てください」とキャンプ参加を熱望した。また、千葉マリンでは小林宏之投手(27)が契約更改交渉に臨み、1億3000万円プラス出来高の2年契約でサイン。ロッテは全選手が契約を更改した。
一目惚れした。恐縮しきりの片岡の肩に、ボビーが優しく手を回す。「バッティングを教えてください」と懇願されると、打撃フォームを細かく観察。身ぶり手ぶり、手取り足取りの熱血指導で夢見る少女を巧みにリードした。
会見場のステージにスイング音が響き続けた。「高めの打ち方が難しいんです」と切り出した片岡に、バレンタイン監督は「手をボールより高い位置に置くように心がけて」とアドバイス。「今日の練習から参考にします。言葉にならないくらい、本当に嬉しい!」。ロッテ選手でも滅多に受けられないボビーの直接指導。ヒロインの心もまた、アジアNO.1のリーダーに奪われていた。
打撃指導に加え、指揮官は片岡にロッテの「ガーナミルクチョコレート」で作った野球ボールをプレゼント。すっかり相思相愛となった2人は「優しくて、監督みたいなお父さんがいたらいいな」「私も片岡選手のような娘がいたら嬉しいよ」とチョコより甘い言葉を掛け合った。
ボビーのサービス精神は止まらない。「いつでもロッテの練習にいらしてください」とキャンプに招待するプランを披露。日本初の女子プロ野球選手を目指す片岡は「行きたいです!」と飛び付いた。ロッテの第2次キャンプは鹿児島開催。片岡の出身地・熊本とも近く、26日のイチローとの“合同練習”に続き、実現の可能性は大いにありそうだ。
片岡がキャンプに合流した場合、バレンタイン監督は「ナイト練習デスネ!」と夜間のマンツーマン指導も示唆。「もし日本初の女子プロ野球選手になれば喜ばしい。同時に、日本で1番カワイイ選手になるね」夢見る少女のはるかな夢を、ボビーが優しくバックアップする。
ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)が28日、千葉・幕張メッセで行われたロッテ本社が制定する「夢見る女の子大賞2006」の授賞式にプレゼンターとして出席。受賞者で、萩本欽一監督(64)率いる茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美内野手(19)に“入団要請”を行った。
プロ野球界初となる女子選手の誕生にボビーが、完全サポートを約束した。「夢を決して諦めちゃいけない。夢を壁と思わず、チャレンジして欲しい」。ロッテの1軍キャンプは2月1〜15日、オーストラリア・ジーロング市で行うが、16日からは鹿児島入りして2次キャンプを行う。バレンタイン監督は「オーストラリアは遠いけど鹿児島はどうかな。シーズン中もいつでも訪問を待っている」とラブコール。さらには「千葉ロッテはいつでも君を待っている」と“ロッテ入団”を熱烈に呼び掛けた。
片岡も「こんなお父さんが欲しかった。ぜひ鹿児島へ行きたい」と感激した様子。ボビーが魔法さえかければ「ロッテ・片岡安祐美」誕生も夢ではない。
トッテモ、カワイイデスネ〜!!ロッテが夢に向かって頑張った女の子を表彰する「夢見る女の子大賞2006」の授賞式が28日、千葉市の幕張メッセで行われ、茨城ゴールデンゴールズの片岡安祐美(19)が選ばれ、ボビー・バレンタイン監督(55)からボール形のチョコレートが贈られた。
壇上に上がった途端、ボビーの目の色が変わった。ニヤケ顔で歩み寄り挨拶代わりに肩を抱き寄せると、「野球界で、1番美しい選手になれる」と大絶賛した。
片岡が「打撃で悩んでいる」と打ち明ければ、手取り足取りの熱血指導。ついには「うちのキャンプに来て欲しい。時間はダイジョ〜ブ!ナイト練習デス!!」と怪しい?発言も飛び出し、キャンプ招待が決定。片岡の魅力に、ボビーの鼻の下は伸びっ放しだった。
WBCで日本代表を率いる王監督が、大会での先発ローテの白紙を明言した。「渡辺俊だけは軸と考えているけど、それ以外は決めていない」と上原、松坂らに関しては報道先行を強調。12球団選抜、ロッテとの練習試合の先発投手を1週間後のアジアラウンドにも先発起用する方針だが「それまでの調整とかキャンプでの調子を見て考える」と説明した。
労組・日本プロ野球選手会と日本プロ野球組織(NPB)が球界の諸問題を討議する構造改革協議会が28日、東京都内で開かれ、宮本慎也新選手会長(35)=ヤクルト=は、戦力外通告を各球団が早期に一斉に行うこと、国内レンタル移籍の早期導入などを要望した。
小久保副会長(巨人)と共に出席した宮本会長は、早い時期に戦力外通告を受けた選手を他球団が獲得し、その影響で戦力外となる選手が出るのは不公平だと主張。「12球団平等にすべき」と訴えた。機密漏えいが問題視される国内レンタルも「サインを変えれば済む」と今季からの導入を求めた。
またドラフト制度は完全ウエーバー導入と罰則強化、プレーオフに関してもセ、パ同一方式での早期開催も要望。選手関係委員会の野崎委員長(阪神取締役)は「共感を覚える点もあった。今後も一緒に改革を進めたい」と話した。
NPB(日本プロ野球組織)と労働組合日本プロ野球選手会による構造改革協議会が28日、都内で開かれた。昨年12月に就任した、労組の宮本慎也会長(35)=ヤクルト=と社団法人の小久保裕紀理事長(34)=巨人=が初出席した。
NPBは、昨年7月に発表した「野球再生中期ビジョン」の達成実績と今後に残されている課題を説明した。選手会は、NPBが審議中の期限付き移籍(レンタル移籍)について、今季からの実施を要望。今秋まで暫定実施されるドラフトの、再改革を強く要求した。選手への戦力外通告は、公式戦終了前に一定期間を設けて12球団同時に通告する方法にするように提案した。
またパのプレーオフは、今季から「レギュラーシーズン1位をリーグ優勝」とするよう再考を求めた。
宮本新会長は、“デビュー戦”の労使協議に「進展はなかったが、いい議論ができた。少なくともトンチンカンではなかった」と感想を残した。レンタル移籍で機密漏えいの可能性を指摘する声に「不安がない訳ではないが、傾向やクセが分かってしまっても、逆に選手の技術の向上につながる部分もある。サインも変えれば済む」と消極論を一蹴。FA短縮よりドラフト改革を優先するなど、早くも交渉上手の1面も見せた。
日本プロ野球組織(NPB)と労組・日本プロ野球選手会が諸問題を協議する構造改革協議会が28日、東京・港区の虎ノ門パストラルで行われた。昨年12月1日に就任した宮本慎也新会長(ヤクルト)、小久保裕紀副会長(巨人)が出席し、ドラフトなど昨年新たに実施した項目の成果と今後の課題などを討議した。
新会長として初めて出席した宮本会長は、主に5つの項目について確認と要望を訴えた。
などを挙げ、選手会の見解を説明した。
ポスティング制度については、現行のものに代わる新制度の検討を求めた。ポストシーズン試合については、セ・リーグがプレーオフ制度を導入した場合、パと同時期に同方式で開催すること、戦力外通告は12球団同時期に行うことなどを提案した。
NPB側は選手会の意見を踏まえて検討していくことを約束。また、野球協約を改正し、改革のスピードアップを図る考えを示した。宮本会長は「色々な議論をさせてもらい、有意義な時間を過ごせた」と話し、今後も定期的に協議会を開催し、改革に取り組んでいく姿勢を見せた。
小林宏之投手(27)が28日、千葉マリンスタジアムで契約更改交渉を行い、5000万円増の1億3000万円プラス出来高の2年契約でサインした。前回提示より1000万円の上積みを勝ち取り「球団からもいい評価をしてもらった。責任をもってV2のためにいいピッチングがしたい」と笑顔を見せた。これでロッテの選手は全員が契約更改を終えた。(金額は推定)
日本一の原動力になったイケメン右腕が、ロッテの大トリで5000万円アップを勝ち取った。小林宏之投手(27)が28日、千葉マリンで契約更改交渉を行い2年契約の1億3000万円プラス出来高でサイン。前回提示より1000万円アップを勝ち取り「藤田さんと雅さん(小林雅)が昨日サインしたのは知っていたし(大トリに)僕もいい選手になったのかなって思った」と笑顔を見せた。
昨季は12勝6敗の好成績を挙げ、交流戦では初代MVPに輝いた。WBC日本代表にも選出され、キャンプも鹿児島スタートになる。WBCでは、王監督が先発は、渡辺俊ら4人で回す案を出しており、中継ぎで登板する可能性が高い。「どこでも投げます。マウンドに上がってすぐに自分の球を投げなくちゃいけない難しさはあるけど、ブルペンで2〜3球投げれば肩もできる」と、自信を見せた。
これで日本一に輝いたロッテの全選手が契約を終えた。瀬戸山球団代表は「日本人選手で(総年俸が)6億円上がった」と総括。「その分営業で稼ぎますよ。赤字が減ったといっても38億円から28億円になったぐらいだから」と、さらなるファン獲得を誓った。
06年の日本人選手の推定年俸合計は、新人や移籍選手を含め22億8460万円。年俸9000万円の小坂が移籍、4500万円の初芝が引退しても、日本人の年俸合計は05年に比べ約4億円増。昨年から在籍した選手の増減だけを調べると、5億5224万円も増えている。昨年は3人しかいなかった年俸1億円以上が8人に笛、パ・リーグではソフトバンクの7人を抜いてロッテの1億円プレーヤーが最多となった。
日本人選手の今季年俸 | ||
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選手 | 年俸 | 前年比 |
小林雅 | 25000 | △2000 |
清水 | 18000 | △4000 |
福浦 | 18000 | 0 |
渡辺俊 | 14000 | △7900 |
藤田 | 13000 | △5000 |
小林宏 | 13000 | △5000 |
堀 | 12600 | △4200 |
薮田 | 11300 | △5000 |
サブロー | 8500 | △4300 |
小野 | 8000 | △3800 |
今江 | 5500 | △4150 |
里崎 | 5500 | △3300 |
西岡 | 5100 | △3400 |
橋本 | 5000 | △2100 |
久保 | 4000 | △2500 |
黒木 | 4000 | ▼1000 |
川井 | 3600 | ▼1000 |
小宮山 | 3500 | 0 |
大塚 | 3400 | △1800 |
山崎 | 3200 | △1000 |
山北 | 3050 | ▼750 |
諸積 | 2700 | 0 |
井上 | 2600 | ▼500 |
加藤 | 2250 | 0 |
垣内 | 2100 | ▼500 |
高木 | 2100 | 0 |
渡辺正 | 2000 | ▼100 |
平下 | 1850 | ▼350 |
手嶌 | 1500 | 0 |
竹原 | 1300 | 0 |
戸部 | 1300 | ▼200 |
大松 | 1200 | 0 |
辻 | 1200 | △50 |
林孝 | 1000 | ▼200 |
田中雅 | 950 | 0 |
喜多 | 850 | ▼166 |
代田 | 850 | △150 |
神田 | 750 | 0 |
内 | 720 | 0 |
塀内 | 700 | △150 |
田中良 | 620 | ▼40 |
早坂 | 600 | △100 |
浅間 | 560 | △40 |
寺本 | 550 | ▼30 |
青野 | 500 | △30 |
成瀬 | 480 | △30 |
三島 | 470 | △20 |
金沢 | 470 | △10 |
青松 | 460 | △10 |
杉原 | 460 | 0 |
木輿 | 460 | △10 |
藤井 | 460 | △10 |
根元 | 1300 | - |
川崎 | 1000 | - |
古谷 | 1000 | - |
相原 | 800 | - |
柳田 | 700 | - |
林啓 | 600 | - |
末永 | 500 | - |
細谷 | 500 | - |
瑞季 | 800 | ▼200 |
06年計 | 22億8460万円 | |
05年計 | 18億7556万円 |
年俸は推定(万円)。