2月15日2月15日ボビー・バレンタイン監督（55）が米国で経営する飲食店「ボビーズ・カフェ」が、今春にも千葉マリンスタジアムにスポーツバーとして誕生することが15日、分かった。 現在、同監督はコネティカット州でレストランを、テキサス州でスポーツバーを経営している。以前から「日本に長く滞在することになれば、レストランを造りたい」と話しており、05年シーズン終了後に新たに3年契約を締結し、長期政権が確実になったことで、日本進出が実現した。
4月からロッテが千葉マリンの指定管理者になることで、球団のボールパーク化構想の一環として「ボビーズ・カフェ」を球場に誘致することも可能になった。新メニューも考案中で、荒木事業部長は「選手名を冠したカクテルや、フードを作りたい」と構想を披露した。
ロッテのルーキー柳田将利投手（18＝青森山田）にダイエット指令が出た。標準を過度に上回る体重はケガにつながる恐れがあり、本人申告の103キロというベスト体重を見直させる方針。今後はカロリー制限に着手し、練習後の体重測定を義務付ける。鹿児島キャンプでは地元名産の黒牛、黒豚が宿舎メニューとして提供され選手に好評。だが球団職員が食堂に常駐し、柳田からは遠ざける予定だともいう。球団専属の細野栄養士は「彼の場合、バイキング方式だとフルコースで食べてしまうので」と、これも英才教育の一環として徹底監視の目を光らせる。
千葉マリンに、ロッテ・バレンタイン監督が米国で経営しているスポーツバー「スポーツギャラリーカフェ」が出店する。本拠地開幕となる3・28日本ハム戦のオープンを目標に現在、一塁側内野席に建設中で「アルコールを楽しみながら野球を観戦してもらいたい」と荒木事業部長。昨年球場で販売した「サブマリン」「マリンティーニ」といった球団にちなんだカクテルがメニューに並びそうだ。
オーストラリア・ジーロングでの1次キャンプに参加していたバレンタイン監督らナイン一行が鹿児島空港着のチャーター機で帰国した。WBCに備えて国内で調整していた渡辺俊や清水ら日本代表6選手も合流。バレンタイン監督は「開幕に向けて練習しなければいけない部分は多い」と16日の自主練習を経て17日から24日まで再びキャンプでチームを強化する。
今季は“ボビーズ・バー”で野球観戦はいかが？千葉マリンにロッテ・バレンタイン監督公認のスポーツバーをつくる構想が浮上している。場所は一塁側スタンドの売店などがある一角。球団関係者は「イメージはボビーがアメリカでやっている店の日本版。監督の名前をつけることも検討しています」と説明。米国内にレストランを所有しているボビー。幕張店（？）の誕生は間近だ。
豪州ジーロングでの1次キャンプを打ち上げ、選手、スタッフはこの日、2次キャンプ地の鹿児島入り。「気候が違うのでケガのないよう気をつけたい」は今江。WBC出場のため、鹿児島で調整していた渡辺俊ら5投手と里崎が合流。16日は自主トレ、17日から練習再開。19日には鹿児島市内で、昨季の優勝パレードが予定されている。
ロッテのボビー・バレンタイン監督（55）と1軍選手、関係者ら約70人が15日、1次キャンプ地の豪州メルボルン空港から、チャーター機で2次キャンプ地の鹿児島入りした。また、この日にロッテが今季から千葉マリンで開業するスポーツバーを、「ボビー・バレンタインズ・イースト」（仮称）としてオープンさせることが明らかになった。バレンタイン監督は地元の米コネティカット州とテキサス州でスポーツバーを経営。球団関係者は「監督のバーの日本支店として開店します。たくさんの方に足を運んでいただきたい」と話した。
バーは内野自由席の2階部分に完成予定。入場者については全員か年間席購入者だけになるかは未定という。店内は米国風のスポーツバーとなり、窓際の席からは試合観戦が可能。ビール、各種カクテルを取りそろえ、関係者は「お酒を飲みながらマリーンズの試合を楽しんでいただければ嬉しいですね」と繁盛を期待した。
店の売り上げは指揮官には入らない見込みだが、開店時はボビーが参加してのイベント開催を検討している。
なお、ロッテの2次キャンプは17日から鹿児島・鴨池球場で行われる。
オーストラリア・ジーロングでの第1次キャンプを終えたロッテが15日、チャーター機で2次キャンプ地の鹿児島に到着した。3月のWBCに備えて国内で調整していた渡辺俊や清水ら日本代表6選手も合流。バレンタイン監督は「開幕に向けて練習しなければいけない部分は多い」と16日の自主練習を経て、17日から24日まで再びキャンプでチームを強化する。
千葉マリンに「ボビー・バレンタイン・カフェ」の日本支店が開店する。15日、ロッテは第1次キャンプ地のオーストラリア・ジーロング市から鹿児島に移動。連覇を狙う今季、ファンサービスの一環としてバレンタイン監督が米国で経営するスポーツバーを、そのまま球場につくってしまおうという企画だ。同監督が大好きなビール、ワインに加え、オリジナルカクテルも飲めるかもしれない。
場所は千葉マリンの一塁側スタンドで、2階席の屋根のしたの部分になる。球場全体を見渡せ、野球を見ながら、お酒を楽しむのに最適の場所だ。今季から一、三塁側のファウルゾーンに飛び出す座席「フィールドウイング」も新設するなど、さらにファンに愛される球場を目指していく。
ロッテが15日、オーストラリア・ジーロングでの第1次キャンプを打ち上げて帰国。チャーター機で第2次キャンプ地の鹿児島入りした。空路約10時間の移動を終え、ややお疲れの一行を宿舎玄関で待っていたのは、WBC出場のため国内調整したバッテーリー組6人。「顔が白いな」と冷やかされながら首脳陣、ナイン、裏方1人1人に握手しながら出迎えた。16日は自主トレーニング日で、17日から全体練習をスタートさせる。