わたしはかもめ2007年鴎の便り(6月)

便

6月12日

久保、最多11勝へ

13日広島戦に先発予定の久保が、交流戦単独トップとなる通算11勝目を目指す。全体練習オフのこの日は、1人千葉マリンで約1時間半の最終調整を行った。交流戦“最多勝利”には「表彰ないですからね」と無欲。一方、チームが今季初3連敗中で、先制点を与えない投球を意識していた。

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販売

ロッテは13、14日の広島戦(千葉マリン)で特別企画を実施する。広島銘菓もみじまんじゅう販売のほか、地酒コーナーを設置し、華鳩純米吟醸、天宝一純米、美和桜八反錦純米、福美人純米吟醸、千福の5種類を1合500円で数量限定で発売する。

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ロッテ渡辺俊が中日へリベンジ誓った[ニッカン]

ロッテ渡辺俊介投手(30)が12日、前日11日に3回6失点と打ち込まれた中日へ、日本シリーズでのリベンジを誓った。落合監督の「オレなら目をつぶっても打つで」のコメントに、「やられたんで反論しても…。まあ、やり返さないと生きていけない世界なので。相手もあることですが、日本シリーズで対戦できたら頑張ります」と闘志を燃やしていた。

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ドラフト検討委が第3回会合開く…慶大教授の講演聴く[サンスポ]

ドラフト検討委が12日、都内で第3回会合を開き、田村次朗・慶大教授を招いて独占禁止法の観点から契約金や選手の保留権などをテーマとした「プロ野球と独禁法」と題する講演を聴いた。今後は12球団がドラフトやFAなどの改革について根来コミッショナー代行に意見を提出して議論を開始。球界として方向性を定める。

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独占禁止法の知識深める…ドラフト制度検討委[報知]

プロ野球のドラフト制度検討委員会が12日、東京都内で開かれ、独占禁止法の専門家の田村次朗慶大教授を招き、プロ野球と独禁法との関連などについて講義を受けた。現在、新人選手への契約金の上限は独禁法に抵触する可能性があるため、最高標準額(1億円プラス出来高払い5000万円)として申し合わせ事項にとどめている。このため、契約金を含めたドラフト制度、フリーエージェント(FA)などの選手契約にかかわる意見を12球団が持ち寄り、次回7月3日の同委員会で議論することになった。

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ドラフト制度検討委、独禁法を講義

第3回ドラフト制度検討委員会が12日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で、西武以外の11球団の代表者が参加して行われ、慶大法学部・田村次朗教授を招き、プロ野球と独占禁止法の関係についての講義があった。現在、新人選手への契約金の上限は独禁法に抵触する可能性があり、1億円プラス出来高払い5000万円となっている。根来コミッショナー代行は「1番問題なのは、選手と(球団)の関係で雇用契約なのか請負契約なのかという点」とし、今月中をメドに各球団がドラフトだけでなく契約金、FAなどについての意見を提出、来月3日の第4回会合で議論される。

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