わたしはかもめ2007年鴎の便り(6月)

便

6月21日

バレンタイン監督が卓球観戦[報知]

ロッテのバレンタイン監督が21日、千葉ポートアリーナで開催中の卓球荻村杯ジャパン・オープンの会場を訪れ、日本協会の木村専務理事らの解説を受けながら真剣な表情で観戦した。バレンタイン監督は石川の印象を問われ「本当に楽しみながらプレーしていた。素質のある素晴らしい選手だ」と絶賛。注目を集める14歳に「機会があればぜひ千葉マリンスタジアムで始球式をやって欲しい」とラブコールを送った。

ページトップ

ロッテ球団社長が四国ILの買収を否定[ニッカン]

ロッテの瀬戸山隆三球団社長は21日、バレンタイン監督が明らかにした独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収構想を否定し、ロッテ本社、球団共に現時点で構想を具体化する意向がないことを明らかにした。

瀬戸山社長は今月中旬に四国ILの運営会社IBLJの鍵山誠社長から財政支援などの打診があったことを認めた上で「1つの企業を買うのは大変なこと」と話した。ただ、四国ILとの関係構築には「どう活用し、どう手を差し伸べるか。これから分析し、研究したい」と検討する考えを示した。

ページトップ

ロッテ四国IL買収計画を球団社長否定[スポニチ]

ロッテの瀬戸山隆三球団社長(53)は21日、千葉・美浜区の球団事務所で会見を行い、18日にバレンタイン監督が明言した四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収計画について説明。「2軍の選手にもっと試合をさせたいという以前から話し合っていたテーマについて、ボビーが自分の構想を語った」としてロッテ本社、球団ともに、現時点で買収を具体化する意向がないことを明かした。その上で「ユニホームを着ている人はそういうひらめきがないと務まらない」と指揮官の意向は尊重。今後、プロ12球団との協力関係構築を望む四国ILについては、野球の底辺拡大策として活用する方法を模索していく方針で「みんなが問題意識を持っている部分ではある。いい発想なので、うまく進めたい」と話した。

◇久保が交流戦レコード狙う

22日の横浜戦(千葉マリン)で先発予定のロッテ・久保が交流戦通算トップの12勝目を狙う。千葉・稲毛の室内練習場で調整した右腕は過去2年、交流戦後に連敗したことを反省。食事改善で夏を乗りきる体に改造中で「ここからがポイント。今季を占う時期になる」と通算12勝目を通過点に夏を駆け抜ける覚悟だ。チームの交流戦3連覇は消滅したが「流れがあまり良くないので、どれだけ踏ん張れるかを意識したい」と話した。

ページトップ

ロッテ、四国ILチーム買収構想を否定「企業買うのは大変」[サンスポ]

ロッテ・瀬戸山隆三球団社長(53)は21日、ボビー・バレンタイン監督(57)が明らかにした独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収構想を否定し、ロッテ本社、球団ともに現時点で構想を具体化する意向がないことを明らかにした。

瀬戸山社長は今月中旬に四国ILの運営会社IBLJの鍵山誠社長から財政支援などの打診があったことを認めた上で「1つの企業を買うのは大変なこと」と話した。ただ、四国ILとの関係構築には「どう活用し、どう手を差し伸べるか。これから分析、研究したい」と検討する考えを示した。

バレンタイン監督は18日、今秋のドラフト会議で育成選手も含めて30人程度を獲得し、来季から20人前後を四国ILのチームに派遣して育成するプランを明らかにしていた。

ページトップ

ロッテ、四国IL球団買収を否定[デイリー]

ロッテの瀬戸山隆三球団社長は21日、バレンタイン監督が明らかにした独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収構想を否定し、ロッテ本社、球団共に現時点で構想を具体化する意向がないことを明らかにした。

瀬戸山社長は今月中旬に四国ILの運営会社IBLJの鍵山誠社長から財政支援などの打診があったことを認めた上で「1つの企業を買うのは大変なこと」と話した。

ただ、四国ILとの関係構築には「どう活用し、どう手を差し伸べるか。これから分析、研究したい」と検討する考えを示した。

バレンタイン監督は18日、今秋のドラフト会議で育成選手も含めて30人程度を獲得し、来季から20人前後を四国ILのチームに派遣して育成するプランを明らかにしていた。

ページトップ

プロ野球選手会とNPBが事務折衝[デイリー]

日本プロ野球選手会は21日、東京都内で行われた日本プロ野球組織(NPB)との事務折衝で、ドラフトを軸とした制度改革の現状報告を受けた。NPBが7月3日に開催するドラフト制度検討委員会の内容を踏まえ、選手会は同20日の選手会総会で議論する方針。このほか、育成選手制度の運用方法の明文化などについても意見交換した。

ページトップ

育成選手ルール明文化へ−労使事務折衝で巨人・清武代表[サンスポ]

日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会(宮本慎也会長=ヤクルト)による事務折衝が21日、都内で行われた。中日・金本のウエーバー公示取り消し問題に関し、選手会がシーズン中に支配下から育成選手への切り替えを禁ずるなどの明文化を求めていたが、6月に選手関係委員会の委員長に就任した巨人・清武球団代表は「野球協約の精神で“やらない”としていたことが起きてしまった以上、明文化しなければいけないのかなと思う」と実行委員会で具体的なルール作りを行う意向を示した。

またドラフト・FA改革では7月3日に出そろう各球団の意見を、選手会にも示して欲しいとの意見が出た。

ページトップ

ロッテ球団社長、四国IL買収構想を否定[報知]

ロッテの瀬戸山隆三球団社長は21日、バレンタイン監督が明らかにした独立リーグ、四国アイランドリーグ(IL)のチーム買収構想を否定し、ロッテ本社、球団ともに現時点で構想を具体化する意向がないことを明らかにした。

瀬戸山社長は今月中旬に四国ILの運営会社IBLJの鍵山誠社長から財政支援などの打診があったことを認めた上で「1つの企業を買うのは大変なこと」と話した。

ただ、四国ILとの関係構築には「どう活用し、どう手を差し伸べるか。これから分析、研究したい」と検討する考えを示した。

バレンタイン監督は18日、今秋のドラフト会議で育成選手も含めて30人程度を獲得し、来季から20人前後を四国ILのチームに派遣して育成するプランを明らかにしていた。

ページトップ

バレンタイン監督が卓球観戦[報知]

ロッテのバレンタイン監督が21日、千葉ポートアリーナで開催中の卓球荻村杯ジャパン・オープンの会場を訪れ、日本協会の木村専務理事らの解説を受けながら真剣な表情で観戦した。バレンタイン監督は石川の印象を問われ「本当に楽しみながらプレーしていた。素質のある素晴らしい選手だ」と絶賛。注目を集める14歳に「機会があればぜひ千葉マリンスタジアムで始球式をやって欲しい」とラブコールを送った。

ページトップ

選手会とNPBが事務折衝[報知]

日本プロ野球選手会は21日、東京都内で行われた日本プロ野球組織(NPB)との事務折衝で、ドラフトを軸とした制度改革の現状報告を受けた。NPBが7月3日に開催するドラフト制度検討委員会の内容を踏まえ、選手会は同20日の選手会総会で議論する方針。このほか、育成選手制度の運用方法の明文化などについても意見交換した。

ページトップ

特待制度認めるべき、自民党が日本高野連に提言[サンスポ]

自民党の高校野球特待制度問題小委員会は21日、透明性の高い特待制度を認め、将来的には日本学生野球憲章を見直すべきだとの提言を大筋でまとめた。22日に日本高校野球連盟の脇村春夫会長に文書を渡す予定。日本高野連では有識者会議を設置し、第三者の意見を参考にする案があるという。

提言では部活動の趣旨を損なわずに、公平、公正で透明性のある特待制度は認められるとしながら、第三者が不正に介入する勧誘行為などに対しては歯止めをかけなければならないとした。また、中長期的に取り組むべき課題として、日本学生野球憲章の見直しなどを掲げた。

自民党の塩谷立小委員長は「基準づくりは高野連で決めないで、第三者機関に幅広く意見を聞くべきだ。その機関に状況を報告してもらいたい」と注文を出した。

日本高野連は26日の特待生問題私学検討部会で私立校奨学制度の基準づくりを目指す。田名部和裕参事は「納得できる結論を出せるように、議論を尽くしたい」と話した。

ページトップ

選手会が7月1日イベント開催…一般ファンとキャッチボール[サンスポ]

日本プロ野球選手会は一般ファンとキャッチボールをして触れ合うイベント「ゆうボールでキャッチボールをしよう」を、7月1日午後2時から4時まで東京・立川市の国営昭和記念公園「ゆめひろば」で開催する。講師は田野倉利男氏(元中日)、松沼雅之氏(元西武)ほか。グローブを持参しなくても素手で楽しめる。申し込みは、昭和記念公園事務局TEL042・526・8787(先着500人)。

ページトップ

「公正な特待制度」高野連に容認提言へ…自民党特待問題小委[報知]

自民党の高校野球特待制度問題小委員会(塩谷立委員長)の会合が21日、東京・千代田区内の自民党本部で行われ、公平・公正な特待制度を容認し、日本高野連は第三者機関を設置するなど、透明性の高い組織作りを目指すべき−との提言をまとめた。22日に同本部で日本高野連・脇村春夫会長に文書を渡す予定。

提言では「部活動の趣旨を損なわず、透明性のある特待制度は認められる」とした。一方で第三者が不正介入する勧誘には歯止めをかけるべき、ともした。また、中長期的な課題として、野球部員を理由とした特待制度を認めていない学生野球憲章の見直し、プロアマ統括団体の設立を視野とした議論を求めた。

塩谷小委員長は「特待生は認めるべきだが、一定の基準を持つべき。基準は第三者機関に意見を聞くべき。その機関に状況を報告してもらいたい」とした。日本高野連は26日の特待生問題私学検討部会で、私立校奨学制度の基準作りを目指す。

ページトップ

有識者会議設置の案も…特待問題で日本高野連[報知]

来年度の新入生募集要項作成のため特待制度の早急な基準づくりを迫られている日本高校野球連盟は26日に特待生問題私学検討部会を開き、私立校奨学制度についてのガイドラインを示す。21日には自民党の高校野球特待制度問題小委員会から透明性の高い特待制度は認めるべきだとの提言を受けたが、日本高野連関係者によれば、有識者会議を設置し、第三者の意見を参考にする案があるという。

自民党の塩谷立小委員長は「基準づくりは高野連で決めないで、第三者機関に幅広く意見を聞くべきだ。その機関に状況を報告してもらいたい」と注文を出した。

ページトップ

特待制度認めるべき…自民党が日本高野連に提言[報知]

自民党の高校野球特待制度問題小委員会は21日、透明性の高い特待制度を認め、将来的には日本学生野球憲章を見直すべきだとの提言を大筋でまとめた。22日に日本高校野球連盟の脇村春夫会長に文書を渡す予定。

提言では部活動の趣旨を損なわずに、公平、公正で透明性のある特待制度は認められるとしながら、第三者が不正に介入する勧誘行為などに対しては歯止めをかけるべきだとした。また、中長期的に取り組むべき課題として、日本学生野球憲章の見直しなどを掲げた。

塩谷立小委員長は「特待生は認めるべきだが、一定の基準を持つべきだ。基準は日本高野連に検討していただく。第三者機関を設置すると聞いている」と説明した。

日本高野連は26日の特待生問題私学検討部会で私立校奨学制度の基準づくりを目指す。田名部和裕参事は「納得できる結論を出せるように、議論を尽くしたい」と話した。

ページトップ

IL資本参加をロッテ白紙撤回「何も決まっていない」[夕刊フジ]

ロッテ・瀬戸山球団社長は21日、先にバレンタイン監督が四国アイランドリーグ(IL)の1球団に資本参加する構想を示したことについて「あくまで可能性の1つで、まだ何も決まっていない」と白紙撤回。「監督の発言は可能性の1つ。企業買収はオーナー決裁であり金銭面の問題だけではない。プロ、アマとの取り決めなど知らないことも多くクリアすべきことが山積み。実行委員会などでも議題にはしない」と話した。

ページトップ