わたしはかもめ2007年鴎の便り(7月)

便

7月23日

パ6監督、こう戦う

ロッテ・バレンタイン監督
「前半戦はけが人が非常に多かった。(現在は)藤田の状態がよくなってきたし、今江の戦列復帰も間近。いい結果が待っていると期待したい。」
日本ハム・ヒルマン監督
「層は厚くなっているし、躊躇せずに起用できる選手がそろってきた。ファイティングスピリットをなくすことなく、ガードを下げないで戦っていく。」
ソフトバンク王監督
「斉藤和も戻ってくるし、戦力的にはこれでそろう。打線も前半戦は松中、多村が体調を崩し、調子を落としたが、投打共にこれ以上、落ちる要素はない。」
西武伊東監督
「これからはどの試合も多きいい。うちは追い上げていかなきゃいけないチームだから、少々無理しなきゃいけないところもあるだろう。連敗だけは避けたいと思う。」
楽天野村監督
「(新外国人の先発)ドミンゴは行けるかも。心配は投手より野手。点が取れないからな…。考える野球をやって欲しい。難しいことではないんだが…。」
オリックス・コリンズ監督
「残り56試合中10試合はワンプレーで勝ち負けが決まると思う。そこでいかに集中力を高められるかが分岐点。勝ちにこだわりプレーして欲しい。」

ページトップ

渡辺俊“オレ竜の呪い”解くぞ![スポニチ]

後半戦開幕投手を務めるロッテの渡辺俊が、“オレ竜の呪い”を解く。6月11日の中日戦(ナゴヤドーム)で落合監督に「下手投げは風がないドームで不利」と指摘されて以来、ドーム4試合を含む5試合連続で好投しながらも勝ち星に恵まれていない。今回もドームでの登板で、相手マウンドにはエース斉藤和。「エースと言われる投手に投げ勝ちたい」と必勝を誓った。

ページトップ

ロッテ清水が今季初の休日返上で調整[ニッカン]

ロッテ清水直行投手が23日、渡辺俊と一緒に福岡ヤフードームで調整を行った。前日22日の練習中に、キャッチボールのそれたボールが後頭部を直撃し、周囲を心配させた。この日は投球練習やダッシュなど、約1時間半の練習を行い「(ボールが直撃した個所は)こぶになっているけど、ブルペンで投げてみた感じなどは大丈夫そう」と、“鉄人ぶり”をアピール。今季初の休日返上練習で、後半戦へ向けて気持ちを高めた。

ページトップ