わたしはかもめ2007年鴎の便り(8月)

便

8月1日

千葉ロッテ0−1東北楽天(千葉マリン)

楽天が6年目朝井のプロ初完封勝利で昨年より28試合早く40勝到達。楽天は5回フェルナンデスが決勝点となる13号ソロを放ち、先発朝井は132球、被安打3、奪三振9、四球1、3塁を踏ませずプロ入り4度目今季初の完投勝利で5勝目。楽天の1−0勝利は昨年9月27日オリックス戦以来で1人の投手が完封するのは楽天球団史上初。3位ロッテは今季6度目の3連敗、今季6度目の完封負けで40敗目で4位西武と1ゲーム差。先発・渡辺俊は9回111球、被安打5、奪三振5、四球2、1失点も今季6度目の完投で3度目の完投負け。

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東北楽天0000100001
千葉ロッテ0000000000
バレンタイン監督
「渡辺俊は素晴らしい投球だったが、1つだけミスをし、楽天の朝井はミスがなく素晴らしい出来だった。とにかくコントロールが良く、逆を言えばうちの打線はボール球を振らされた。打線は強い当たりを野手の正面を突かないようにしたが、ことごとく野手の正面を突いた。渡辺俊は負けはしたが、賞賛されるべき内容。」

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急降下、後半戦1勝6敗

ロッテは三塁ベースも踏めず、散発3安打で完封負けした。後半戦早くも2度の3連敗で、4位西武に1ゲーム差へと迫られた。黒星が続き、天気のように梅雨明けとはいかなかったバレンタイン監督は、試合後ベンチ内で怒声を上げるなどイライラを募らせた。前日は7得点しながら大量失点負け。この日は最少失点ながら無得点で敗れるなど、投打が噛み合わない。最大16あった貯金も、6、7月の失速で4まで減った。渡辺俊は「粘って続けていくしかない」と気丈に話した。

不調の福浦を先発から外す大なたも振るったが、結果には結び付かなかった。ズレータが近日中に再来日するが、復帰時期は未定。ボビーは「(チームに)疲れは全くない」と強調したが、夏本番を迎え、早々に夏ばてしていては、プレーオフ進出も危うい。

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渡辺俊また“見殺し”で5連敗[スポニチ]

ロッテの渡辺俊がまた“見殺し”だ。9回5安打1失点も打線の援護がなく、5回に浴びたフェルナンデスの13合ソロが致命傷となった。これで自身5連敗だが、防御率は2.40。「朝井投手は風にカーブがハマっていた。先に点をやってしまった僕の注意が足りない。粘って続けていくしかない」と話した。3連敗のチームは後半戦1勝6敗で、3位堅守も危うい状況。バレンタイン監督は「渡辺俊は1つだけミスを犯したが、称賛されるべき内容だった」とかばった。

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ロッテ・渡辺俊、またも打線の援護に恵まれず…悔しい5連敗[サンスポ]

渡辺俊は1失点で完投したが、またしても打線の援護に恵まれなかった。「相手(朝井)の方がいい投球をしたし、こちらは先に点を取られたから」と淡々と振り返った。6月3日に6勝目を挙げた後は5連敗。この日を含めて1失点での完投負けが2度、2失点完投負けが1度ある。「あまり気持ち良くないが、粘り強く投げていくしかない」と我慢を強調した。

◇ズレータが5日に再来日

左手小指骨折の治療のため米国に帰国していたロッテのフリオ・ズレータ内野手(32)が5日に再来日する。ボビー・バレンタイン監督(57)が明らかにした。

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今季5度目の完封負け[ニッカン]

ロッテは散発3安打で、今季5度目の完封負けを喫した。本拠地デビューとなったルーキー角中(四国リーグ・高知)は、2三振を含む3打数無安打に終わり「(楽天朝井は)真っ直ぐが伸びていたし、カーブも切れていた」と悔しがった。この日の黒星で、後半戦開幕から1勝6敗になり、4位西武に1ゲーム差に迫られた。

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渡辺俊見殺し…1失点完投も黒星[報知]

ロッテの渡辺俊は1失点で完投したが、勝利投手にはなれなかった。「相手(朝井)の方がいい投球をしたし、こちらは先に点を取られたから」と淡々と振り返った。6月3日に6勝目を挙げた後は5連敗。この日を含めて1失点での完投負けが2度、2失点完投負けが1度ある。好投がなかなか勝ち星につながらない。「あまり気持ち良くないが、粘り強く投げていくしかない」と我慢を強調した。

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五輪テスト大会1次L組み合わせ決定…日本初戦は18日チェコ[サンスポ]

8月18日から23日まで北京で行われる野球の北京五輪テスト大会の1次リーグの組み合わせが、1日までに確定した。星野仙一氏が指揮を執り、プロの2軍と大学生の混成チームで臨む日本代表は18日がチェコ(試合開始は日本時間午後7時)、19日はフランス(同午前11時30分)、20日に中国(同午後8時)と対戦する。1次リーグの1位と4位、2位と3位が対決する準決勝は22日、決勝は23日に行われる。

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北京五輪テスト大会1次組み合わせ決まる[ニッカン]

8月18日から23日まで北京で行われる野球の北京五輪テスト大会の1次リーグの組み合わせが、1日までに確定した。星野仙一氏が指揮を執り、プロの2軍と大学生の混成チームで臨む日本代表は18日がチェコ(試合開始は日本時間午後7時)、19日はフランス(同午前11時30分)、20日に中国(同午後8時)と対戦する。1次リーグの1位と4位、2位と3位が対決する準決勝は22日、決勝は23日に行われる。

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