4月18日4月18日ロッテ・大松の勝負パンツ関連グッズの販売が検討されることになった。ここまでチーム2冠の4本塁打15打点、12勝中6度も勝利打点を記録している左の和製大砲のラッキーアイテムがチームカラーでもあるピンクのパンツ。ラルフローレンのボクサータイプを身に着けて臨んだ3月28日の本拠地開幕戦で1号V弾、今月9日は決勝満塁弾、12日が代打サヨナラ打だ。抜群の勝負運に「パンツのグッズはこれから検討する」と球団関係者。19日のオリックス戦でのエース金子討ちへ、エースパンツ投入を宣言した大松は「ピンクパンツでダメだった経験はない。打ってヒーローインタビューに立ちます。みんなもはいたら幸運になれるかも」とファンに呼びかけた。
本塁打と打点のチーム2冠、ロッテ大松尚逸外野手（25）が“勝負パンツ”でオリックスのエース金子を攻略する。19日のオリックス戦で、幸運アイテムとなっている「ピンクのパンツ」を着用することを明言した。「明日は満を持してピンクをはきます。ジンクスを崩さないように、打ってヒーローインタビューされるよう頑張りたい」と真顔で話した。
今季はピンクのボクサータイプのパンツをはいた日は必ずお立ち台に上がっている。3月28日の本拠地開幕本塁打、9日の満塁本塁打、そして12日のサヨナラ打。「みんなもピンクのパンツをはけば、幸運になれるかも」と笑顔で勧めた。テレビ、雑誌からの問い合わせも数件あり、球団関係者も「チームカラーの1つであるピンクだし、関連グッズも検討したい」と前向きに話した。
ロッテの新4番・大松が19日からのオリックス戦（東京D）に“勝負パンツ”で挑む。大松は開幕前にラルフローレン社製のピンクのボクサーパンツを購入。それをはいたのは今季3試合だが、3月28日の千葉マリン開幕戦（対オリックス）は1号先制弾。9日の西武戦（西武D）では先制の満塁アーチ。12日の日本ハム戦（千葉）ではサヨナラ打と3試合とも決勝打を放っている。
大松は「次のオリックス戦では（ピンクパンツを）はきます。幸運が回ってくるといいですね」と気合十分。球団にはすでに雑誌、テレビからの取材の問い合わせが届き「みんなもピンクパンツをはいてくれるようになるかも」（大松）。球団では商品化も検討している。