わたしはかもめ2008年鴎の便り(7月)

便

7月7日

オールスターファン投票最終結果

◇パ・リーグ

位置氏名チーム得票数
投手1ダルビッシュ有日本ハム273,217
2岩隈久志楽天154,090
3田中将大楽天131,336
4杉内俊哉ソフトバンク116,963
5涌井秀章西武77,297
6多田野数人日本ハム69,994
7和田毅ソフトバンク53,285
8近藤一樹オリックス52,787
9岸孝之西武47,756
10金子千尋オリックス36,810
中継投手1武田久日本ハム300,491
2久米勇紀ソフトバンク183,843
3岡本真也西武156,385
4有銘兼久楽天143,765
5菊地原毅オリックス115,137
抑え投手1加藤大輔オリックス329,739
2マイケル中村日本ハム299,411
3A・グラマン西武190,901
4青山浩二楽天120,419
5荻野忠寛ロッテ79,745
捕手1細川亨西武262,372
2日高剛オリックス237,154
3鶴岡慎也日本ハム215,452
4田上秀則ソフトバンク128,415
5藤井彰人楽天125,781
一塁手1小久保裕紀ソフトバンク268,807
2J・フェルナンデス楽天184,501
3A・カブレラオリックス158,878
4高橋信二日本ハム136,710
5江藤智西武108,882
二塁手1田中賢介日本ハム258,418
2片岡易之西武217,099
3高須洋介楽天161,621
4後藤光尊オリックス113,737
5仲澤忠厚ソフトバンク77,991
三塁手1中村剛也西武227,307
2松田宣浩ソフトバンク219,047
3小谷野栄一日本ハム203,253
4今江敏晃ロッテ172,491
5草野大輔楽天137,257
遊撃手1川崎宗則ソフトバンク325,826
2中島裕之西武204,718
3西岡剛ロッテ163,400
4渡辺直人楽天127,864
5金子誠日本ハム120,968
外野手1G.G.佐藤西武367,837
2稲葉篤紀日本ハム366,636
3柴原洋ソフトバンク295,782
4坂口智隆オリックス275,670
5森本稀哲日本ハム242,453
6鉄平楽天217,755
7村松有人オリックス207,440
8リック楽天165,202
9サブローロッテ158,872
10濱中治オリックス147,877
DH1T・ローズオリックス316,031
2山崎武司楽天276,548
3松中信彦ソフトバンク208,569
4C・ブラゼル西武134,023
5T・スレッジ日本ハム129,922

◇セ・リーグ

位置氏名チーム得票数
投手1高橋建広島168,136
2C・ルイス広島153,390
3川上憲伸中日140,081
4岩田稔阪神133,797
5内海哲也巨人131,511
6石川雅規ヤクルト109,781
7三浦大輔横浜105,080
8寺原隼人横浜69,922
9上原浩治巨人60,683
10村中恭兵ヤクルト44,107
中継投手1久保田智之阪神245,127
2押本健彦ヤクルト224,184
3豊田清巨人177,902
4横山竜士広島158,786
5木塚敦志横浜137,346
抑え投手1藤川球児阪神327,710
2M・クルーン巨人194,168
3永川勝浩広島180,796
4林昌勇ヤクルト159,793
5岩瀬仁紀中日154,737
捕手1阿部慎之助巨人284,167
2矢野輝弘阪神238,881
3石原慶幸広島177,813
4相川亮二横浜175,513
5谷繁元信中日144,235
一塁手1新井貴浩阪神327,691
2栗原健太広島313,936
3タイロン・ウッズ中日158,621
4佐伯貴弘横浜153,082
5李承Y巨人110,561
二塁手1東出輝裕広島279,873
2仁志敏久横浜272,809
3荒木雅博中日184,540
4田中浩康ヤクルト155,191
5木村拓也巨人140,903
三塁手1村田修一横浜292,755
2小笠原道大巨人217,493
3中村紀洋中日202,942
4川島慶三ヤクルト175,376
5S・シーボル広島107,383
遊撃手1坂本勇人巨人237,055
2井端弘和中日222,261
3宮本慎也ヤクルト211,295
4鳥谷敬阪神174,297
5石井琢朗横浜157,944
外野手1青木宣親ヤクルト343,453
2前田智徳広島317,170
3金本知憲阪神291,903
4赤星憲広阪神281,722
5アレックス中日247,410
6A・ラミレス巨人244,706
7天谷宗一郎広島221,841
8吉村裕基横浜195,804
9金城龍彦横浜174,194
10高橋由伸巨人173,758
ダルビッシュ(ファン1位・選手間1位)
「まさかファン投票で選ばれるとは思っていなかったので本当に嬉しい。ファンの期待に応えたい。」
武田久(ファン1位)
「大変嬉しく、励みにもなります。昨年はホームランを打たれているので、今年はびしっと抑えたい。」
加藤大(ファン1位)
「得票差が広がっていたので、逆転できるとは。(昨年1発を浴びた)阪神新井さんにリベンジしたい。」
細川(ファン1位・選手間1位)
「ダルビッシュの球を受けてみたい。打席では対戦しているけど、受けた感触を自分の手で確かめたい。」
小久保(ファン1位・選手間2位)
「今年は手首のこともあり、開幕から出遅れた中で選んでいただき、ファンの方には感謝している。」
松中(選手間1位)
「ファン投票とは違う喜びがあり光栄です。対戦する豆腐のいい球を1発で仕留められるよう頑張りたい。」
田中(ファン1位・選手間2位)
「正直びっくりしましたが、大変嬉しく思っています。期待に応えられるように、ヒットは打ちたい。」
片岡(ファン2位・選手間1位)
「選手の間で認められたということが嬉しい。派手なプレーはできないので、チャンスがあれば盗塁を。」
中村(ファン1位・選手間1位)
「選ばれると思ってなかったので嬉しい。本塁打しか狙わない。シーズン中は絶対にできない盗塁も。」
川崎(ファン1位・選手間1位)
「たくさんいい遊撃手がいる中で嬉しい。選手の方にも評価をしてもらえらことは自信になります。」
G.G.佐藤(ファン1位・選手間1位)
「オールスターはテレビで見るという感覚だった。信じられません。独特の雰囲気を味わいたいです。」
稲葉(ファン2位・選手間2位)
「ファン投票は初めてなので嬉しく思います。全力で一生懸命やることが1番喜ばれると思います。」
柴原(ファン3位・選手間7位)
「すごく驚いています。球宴では阪神藤川投手と対戦したい。(交流戦で)やられましたからね。」
ローズ(ファン1位・選手間2位)
「ファンから選ばれたことに意味がある。本拠地の京セラドームだし、パワーピッチャーと対戦したい。」
山崎武(ファン2位・選手間1位)
「選手間投票という新しい試みの中で選ばれたのは、嬉しい。出場するからにはMVPを狙いたい。」

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オールスター選手間投票結果

◇パ・リーグ

位置氏名チーム得票数
投手1※ダルビッシュ有日本ハム386
2岩隈久志楽天145
3杉内俊哉ソフトバンク25
3田中将大楽天25
捕手1※細川亨西武259
2里崎智也ロッテ203
3日高剛オリックス64
一塁手1松中信彦ソフトバンク163
2※小久保裕紀ソフトバンク102
3A・カブレラオリックス90
二塁手1片岡易之日本ハム252
2田中賢介日本ハム245
3高須洋介楽天54
三塁手1※中村剛也西武210
2今江敏晃ロッテ193
3松田宣浩ソフトバンク94
遊撃手1※川崎宗則ソフトバンク278
2中島裕之西武230
3西岡剛ロッテ138
外野手1※G.G.佐藤西武476
2※稲葉篤紀日本ハム470
3※T・ローズオリックス176
4森本稀哲日本ハム104
5サブローロッテ96
6鉄平楽天92
7※柴原洋ソフトバンク91
8リック楽天89
9H・ボカチカ西武78
DH1山崎武司楽天260
2※T・ローズオリックス112
3松中信彦ソフトバンク81

◇セ・リーグ

位置氏名チーム得票数
投手1C・ルイス広島168
2川上憲伸中日118
3※藤川球児阪神109
捕手1※阿部慎之介巨人332
2矢野輝弘阪神158
3谷繁元信中日85
一塁手1タイロン・ウッズ中日288
2※新井貴浩阪神232
3小笠原道大巨人107
二塁手1荒木雅博中日257
2田中浩康ヤクルト129
3※東出輝裕広島125
三塁手1※村田修一横浜272
2中村紀洋中日235
3小笠原道大巨人69
遊撃手1井端弘和中日218
2宮本慎也ヤクルト155
3鳥谷敬阪神145
外野手1※金本知憲阪神361
2※青木宣親ヤクルト359
3A・ラミレス巨人297
4和田一浩中日213
5赤星憲広阪神209
6高橋由伸巨人75
7※前田智徳広島71
8吉村裕基横浜65
9内川聖一横浜49

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清水、最下位脱出へ

清水が8日の日本ハム戦でチームトップの7勝目を狙う。「だんだん暑くなってきて、チームも上がってきた。7、8、9月が勝負だから、しっかり投げたい」と口元を引き締めた。前回登板(1日)の楽天戦は2失点に抑え今季5度目の完投で6勝目をマーク。シュート、カットと微妙に動くボールでバットの芯を外す本来のスタイルもよみがえり、最下位脱出へと牽引する。

◇支援

ロッテが、球界初の試みとなる骨髄バンク支援を行うことを発表。16日のオリックス戦(千葉マリン)を「骨髄バンク支援ナイター」として開催し、当日の入場者数×100円を「白血病患者支援基金」に寄付する。試合前から球場正面に骨髄バンクに関する相談やドナー登録も受け付ける。羽地企画広報担当は「重い白血病の病気に苦しむ方に少しでも役に立ちたいという球団の願いで実現しました」と話した。

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五輪最終候補の14人が球宴に選出[サンスポ]

オールスターゲーム運営委員会は7日、ファン投票選出選手(セ11人、パ12人)と、今季から新たに実施された選手間投票選出選手(セ9人、パ10人)を発表。北京五輪の日本代表最終候補からは、ダルビッシュ、阿部、青木、藤川ら全セ8人、全パ6人が選出された。14日に発表される監督推薦選手には、楽天・岩隈、中日・岩瀬、ロッテ・西岡らも顔を連ねるとみられ、一足早い“壮行試合”になるのは確実だ。

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交流戦、来季も24試合ずつに…プロ野球実行委員会[報知]

プロ野球の実行委員会が7日、東京・内幸町のコミッショナー事務局で行われ、来季のセ・パ交流戦の試合数を今季同様、1チーム24試合ずつに決めた。

05年に36試合で始まり、昨季、24試合に変更。来季は現状維持、18試合への削減など様々な案が浮上したが、激しい優勝争いが展開された今季交流戦への賛同も多く、午前のセ・パ理事会でともに24試合制が支持された。

また、来季はセ・パ分立60年の節目にあたり、記念イベントなどを企画する準備委員会を近日中に発足。公式戦の同時開幕などを検討する。

◇その他の審議、確認事項

アジアシリーズ
今年11月の「アジアシリーズ2008」(東京D)の開催を正式に確認。
協約改定
シーズン中のトレード、新外国人選手獲得の期限を1ヶ月延長し7月31日までとするため協約を改定。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)
来年3月開催予定の第2回大会への参加を正式決定。プロジェクトチームを発足させ、日本人審判派遣も検討する。
ドラフト指名順
今年10月30日に行われるドラフト会議のセ・パ各リーグの指名順について、球宴2試合で勝ち越したリーグの6位球団からとする。勝敗が並んだ場合は
(1)
総得失点差
(2)
抽選
の順に採用
フェニックスリーグ
今秋の同リーグへの韓国・斗山、四国九州アイランドリーグ選抜の参加を承認。
外国人との契約
基本合意した球団は確認書を提出。合意したことを全球団に通知することで二重契約などのトラブル防止を目指す。

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千葉マリンのID発行厳格化で選手反発[デイリー]

最下位ロッテが舞台裏で思わぬドタバタ劇を演じた。球団は4日から、千葉マリンのスタジアムID発行の手続きを厳格にするなど一部変更を実施した。ボビー・バレンタイン監督(58)の意向を含んだ変更だが、球団内外で波紋を呼んでいる。

球団関係者は変更理由を「警備上の問題」と説明。だが実は、ヤクルト・リオスらのドーピング違反に過剰反応したボビーが「薬物を外部から渡される可能性がある」と球場に出入りする人間の制限を目的に“鶴の一声”で決まったものだ。

これに、家族や関係者の出入りまで制限された一部選手が反発。同球団関係者も「現在、再検討中です」と見直しを余儀なくされた。前日の敗戦により1日で最下位に逆戻りし、球宴のファン投票選出選手も2年連続でゼロ。チームの低迷を象徴するようなドタバタぶりが、今後の戦いに影響しなければいいが…。

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地元ファン呼ぶためにも、大嶺初○目指す[スポニチ]

ロッテの2年目・大嶺がプロ初勝利を目指し、9日の日本ハム戦で本拠地初先発する。今季初先発の前回2日楽天戦(Kスタ宮城)は6回まで無失点と力投し「自信になった。ファンに初勝利を早く見せたい」。故郷・石垣島ではローテーション定着で“大嶺観戦ツアー”を計画しており、石垣市役所関係者は「今回は公式行事があって行けないが、ぜひ勝ってローテをつかんで欲しい。応援ツアーを実現させたい」と期待している。

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初の選手間投票「19分の11」が重複…オールスター[報知]

オールスターの選手間投票の結果が7日、発表された。実力のある選手をプロ選手自ら選ぼうと今年から導入された。12球団に支配下選手登録されている809選手が参加。公平性を保つため、自チーム選手への投票は不可。6月1日から下旬にかけセパ19選手を記名方式で投票した。

パ・リーグは10選手中7選手がファン投票と一致。一方のセ・リーグは、ファン投票での選出を逃した中日の二遊間コンビ、荒木と井端が選ばれたほか、ファン投票外野手部門6位の巨人・ラミレスが、この投票では3位に食い込んだ。

この日、選手間投票で球宴出場が決まったのは19選手。このうちファン投票と重複して選ばれた選手が11人いる。この「11枠」での繰り上げ当選などは行わず、自動的に監督推薦枠にまわされる。14日に監督推薦を加えたセパ28人ずつの全メンバーが発表される。

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ロッテ16日「骨髄バンク支援ナイター」[スポニチ]

ロッテは7日、16日の千葉マリンスタジアムでのオリックス戦を「骨髄バンク支援ナイター」として行うと発表した。

プルデンシャル生命保険の協賛で、試合当日の観客数に100円を掛けた額を「白血病患者支援基金」に寄付する。また、球場正面に骨髄バンクに関する相談やドナー登録の受け付けなどをするブースを設ける。

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来季も24試合「セ・パ交流戦」[スポニチ]

プロ野球の実行委員会が7日、東京都内で行われ、セ、パ両リーグによる交流戦を来季も現行通りの24試合制で行うことを決めた。

交流戦は2005年から2年間、36試合で開催された後、昨年から24試合に縮小。巨人の清武英利球団代表は「セから24試合でやってもらいたいと言った」と話し、両リーグとも異論はなかったという。また、セは来季のシーズン開幕について、6年ぶりの同時開幕をパに申し入れ、パは持ち帰って検討することになった。

日本シリーズ終了後に日本、韓国、台湾、中国によるアジア王者決定戦「アジアシリーズ」を引き続き開催することも合意。コナミがスポンサーを継続する見込みで、大会運営方法は変わらない。

また、外国人選手獲得を含むトレード期限延長の野球協約改正も承認された。

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WBC参加をNPBが正式表明[サンスポ]

日本プロ野球組織(NPB)は7日、来春に行われる野球の国別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への参加を正式に表明した。

参加を前提にWBC運営会社と交渉を続けていたが、この日の実行委員会で正式に参加を決定した。NPB内にWBC関連のプロジェクトチームをつくる。

2006年の第1回大会では誤審問題が起きたこともあり、第2回大会には日本の審判員も参加する方向で調整を進めている。

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