わたしはかもめ2009年鴎の便り(1月)

便

1月10日

清水は若い!!

清水が「アンチエージング」に取り組むことを宣言した。選手会長として合同自主トレの新人に挨拶。「ここに来ると、いつも新たな気持ちになる。まだまだ若いと思っているので、若さを彷彿させる球を投げたい」と誓った。若返りのために「サウナと岩盤浴によく行くようになりました」。老廃物を出し、キレを保つのに役立つという。新人13人中9人が投手とあって「投手全体にプレッシャーがかかると思うけど、若い子に負けないようにしたい」と2月1日にはブルペン入りする意向だ。

ページトップ

瀬戸山社長がゲキ

瀬戸山球団社長がコーチ陣を集めて、ゲキを飛ばした。新人合同自主トレの視察に来たコーチ陣を集め「監督のラストイヤーになるので一致団結して有終の美を飾ってもらえるよう、持ち場持ち場で頑張ろう。チームとフロントとの距離を近づけるよう、コミュニケーションをとっていきましょう」と挨拶。7日に交渉した井口から返事はまだだが、背番号など細かいことへの質問にも井口には答えており「イエスの返事をくれると思っている」と話した。

ページトップ

先輩雅から激励、昨年12月入籍、木村Wの喜び

ドラフト1位の木村雄太投手(23=東京ガス)が一流選手のオーラに感激した。この日、新人合同自主トレが浦和球場で始まったが、清水、インディアンス小林らに挨拶した。東京ガスの先輩となる小林から「ケガに気を付けて無理せず頑張れ」と激励され、「オーラがありました。そういう選手に少しでも近づけるように頑張りたい」と、気合を入れ直していた。また秋田県鹿角市在住の村木智博さん(61=元会社員)の長女美桜子さん(23=看護師)と昨年12月22日に婚姻届を提出したと発表した。

ページトップ

木村「結構しんどい」、新人13選手自主トレ[千葉日報]

千葉ロッテの新人合同自主トレーニングが10日、さいたま市南区のロッテ浦和球場で始まり、プロの道を歩き出した13選手が汗を流した。

瀬戸山隆三球団社長から「やっとスタート地点。本当の意味でのプロ野球選手に成長して欲しい」と激励された新人選手達は午前中に約2時間、ランニング中心の体力強化メニューを消化。その後は立花コーチからウエートトレーニングやコンディショニングについて指導を受けた。

ランニングの先頭に立ったドラフト1位の木村雄太投手(東京ガス)は「結構しんどかった」と話しながらも涼しい顔。「開幕1軍を目指し、ケガをせずにバランスよく体をつくっていきたい」と意気込んだ。

また、練習に来た米大リーグ・インディアンスの小林雅英投手から「無理せず自分のペースを守って練習して欲しい。応援しています」と声を掛けられ、木村は「少しでも近づきたい」と尊敬する先輩に負けない活躍を誓った。

合同自主トレは25日まで行われ13、17、21日は休み。

ページトップ

ロッテD1・木村雄太投手が入籍[サンスポ]

ロッテはドラフト1位・木村雄太投手(23)=東京ガス=が10日、看護師の美桜子さん(23)=秋田県鹿角市在住の元会社員、村木智博さん(61)の長女=と昨年12月22日に入籍したと発表した。

ページトップ

清水は“サウナや岩盤浴”で若返る…ロッテ[報知]

プロ10年目を迎えるロッテ・清水が、心身ともに“若返り”を目指す。10日、ロッテ浦和球場で自主トレを公開。「今年で34歳。グラウンドの中では常に若くいたい。(意識して)去年あたりから、サウナや岩盤浴にもよく行くようになった」とアンチエージングに取り組んでいる。合同自主トレ中の新人達から挨拶され、「負けないように、引っ張っていきたい」と刺激を受けていた。

ページトップ

ロッテ新人、清水らベテランとドキドキトレ[サンスポ]

ロッテの新人合同自主トレが10日、ロッテ浦和球場でスタート。練習が始まると選手会長の清水直行投手(33)らベテラン選手が次々と自主トレに現れ、ルーキー達にとってはドキドキの連続だったようだ。

輝かしい未来への初日を迎えた新人達を待っていたのは、心臓バクバクの連続だった。清水が現れると、ルーキー達はダッシュで駆け寄り挨拶。直立不動で話に聞き入った。「オーラが違う。近づける雰囲気じゃなかった」とはドラフト1位の木村(東京ガス)だ。

一息つくとチーム最年長(43歳)の小宮山が登場。トレーナー室で遭遇した3位の上野(東洋大)は「出身は?」「足立区です」「そうか」「…はい」と超緊張の時間を味わったという。

最後は米大リーグ・インディアンスの小林。東京ガスの後輩にあたる木村は「無理せず、自分のペースで頑張って」と声をかけられ、感激しきりだった。

気合十分で飛び込んだプロの世界だが、いきなりこの顔ぶれはきつかった?!

ページトップ

選手会長の清水が新人達に訓示[スポニチ]

ロッテの新人合同自主トレがロッテ浦和でスタートし、選手会長の清水がルーキー13人(育成選手含む)に訓示。「今はプロで成功することしか考えていない時。それでいいと思う。ただケガだけはしないで欲しい。セーブすることも必要」と助言した。昨季自己最多タイ7完投でチームトップタイ13勝を挙げたエースは「新人が来れば刺激になる。若い子達に負けないように引っ張っていかないと。僕もまだまだ若いと思っていますから」と体のケアを怠らない。最近は新陳代謝を活性化させるようにと岩盤浴やサウナを頻繁に利用。「脂っこいものより、あっさりしたものを食べることが多くなった」と食生活も改善している。練習は無理せずマイペース、でも意識は高く。新人だけでなく、投手陣の手本であるのは今年も変わらない。

ページトップ

井口の返事待つロッテ「20日頃までに」[スポニチ]

新人合同自主トレを視察したロッテの瀬戸山球団社長が、獲得を目指す井口について言及。7日の交渉後は互いに連絡していないとし「条件は伝えてあるし、20日頃までに決めてほしい。それまでに連絡があるでしょう」と後は井口の判断に委ねる姿勢をあらためて示した。年俸1億8000万円の3年契約に将来の“監督手形”など最大限の誠意は示しており「後はイエスかノーか。いい答えを待つだけです」。また、勢ぞろいしたコーチ陣を集め、今季限りで退団するバレンタイン監督の下で一致団結してV奪回を目指すよう激励した。

ページトップ

ロッテ・清水直、岩盤浴で若返る!?[デイリー]

ロッテの清水直行投手(33)が10日、さいたま市のロッテ浦和球場で自主トレを公開した。今年でプロ10年目、34歳を迎えるエースは「若さを保つ」をテーマに掲げ、岩盤浴でアンチエイジング対策を講じることを明かした。

言葉に力がこもった。「体が動かないことも増えてくるし、若い頃のような、イキの良さは出てこない。それでも、若いときを彷彿とさせたい」。大きな味方となりそうなのが岩盤浴。大量の汗をかくことで新陳代謝を活発にし、疲労回復やダイエット効果が望める。

シーズンを通してベストパフォーマンスを維持するため、すでに都内のサロンに週3回ペースで通い始めた。この日、同じ場所で自主トレを行った新人を横目に、清水は「キャンプ初日から若いふりして投げますよ」と宣言した。

ページトップ

ロッテ1位木村、先輩の小林雅と対面[ニッカン]

ロッテは10日、さいたま市のロッテ浦和球場で新人合同自主トレーニングを開始し、ドラフト1位入団の木村雄太投手(23=東京ガス)は「開幕1軍を目指し、しっかりこなしていきたい」とまずはキャンプでの1軍メンバー入りに意欲を示した。

この日のメニューでは「ランニングはきつかった」そうだが、キャッチボールでは長身からの球筋に素質の片鱗を見せた。自主トレで居合わせた東京ガスの先輩、小林雅(インディアンス)とも対面し「(小林雅のように)なれるよう頑張りたい」と意気込んだ。

ページトップ