2月14日（休日）2月14日（休日）ロッテ成瀬善久投手（23）が14日、沖縄・竹富町初の「やまねこ観光大使」に任命され、今季千葉マリンで開催されるホームゲームの成瀬シートを「やまねこシート」に変更することを決めた。絶滅の危機に瀕しているイリオモテヤマネコの保護に貢献したい思いから、千葉マリンに招待するファンは猫好きに限定。球団HPに猫への思いを伝えたファンの中から、抽選で年間72組144人を招待するという。
「僕の投球フォームが招き猫に似ていることから観光大使に任命してもらったので、1人でも多くの人にやまねこの現状を知ってもらいたい」とやる気満々に話した。この日は西表島で開催された「やまねこマラソン」のスターターも務めた。千葉マリンでは観光大使の肩書きが入った名刺を200枚限定でファンに手渡したり、ヒーローインタビューでヤマネコ保護を訴えることも検討中だ。
WBC代表候補の渡辺俊が14日、休日返上で最終調整をした。ランニング、キャッチボールで約2時間汗を流し、満を持して15日に宮崎入りする。「ここまでの調整には自信を持っているので自身を持って合流したいと思います。ロッテの代表として存在感を示していきたい」と意欲を見せた。
沖縄・石垣島キャンプ中のロッテ・渡辺俊が休日返上で調整。ランニング、キャッチボールなど、約2時間汗を流した。「石垣での14日間は非常に有意義な練習ができたと思うし、石垣最後の練習となった今日も満足いく練習ができました」。WBC球への対応も着々と進んでおり、15日の宮崎入りを前に「自信を持って（日本代表候補に）合流したい。ロッテの代表として存在感を示していきたい」と胸を張った。
ロッテの成瀬が、沖縄・石垣島キャンプ3度目の休日を利用して西表島を訪問。2年連続で「やまねこマラソン」のスターターを務めた。竹富町やまねこ観光大使の認証式にも出席した招き猫投法左腕は、棲息100頭前後と絶滅の危機にある特別天然記念物、イリオモテヤマネコの保護に「協力したい」。昨年から千葉マリンに設置する成瀬シートを「ヤマネコシートにしたい。現在の状況をファンに知ってもらうのも大事。観光大使の名刺も配れれば」と新プランを示した。
ロッテのバレンタイン監督が沖縄・石垣島キャンプ3度目の休日に開催された野球教室に飛び入り参加。記念撮影にも加わると、バレンタインデーイベントでは集まった130人のファンからチョコレートなどのプレゼントを受け取った。お返しにサイン入り下敷きとロッテ本社製のチョコレートを手渡した指揮官は「名前がバレンタインだし、この日を皆さんと楽しめて良かった」と満足げ。好天続きの今キャンプについても「皆さんの笑顔も映える」と語った。
ロッテ・成瀬が14日、日本最南端の観光大使に就任した。キャンプ休日に西表島を訪問し、16の島からなる竹富町の初の観光大使となった。西表島は国の天然記念物、イリオモテヤマネコが有名で、その名も『やまねこ観光大使』。成瀬の左腕の振りが招き猫に似ていることから“猫つながり”で実現した。成瀬は「自然があふれていていいところ」と、PR用の名刺に笑顔だった。
ロッテ・バレンタイン監督が、約120個のチョコをもらう大人気ぶりを見せた。石垣市中央運動公園内で行われたバレンタインデーのイベントに参加。お返しとして、直筆サイン入りの下敷きとチョコをプレゼントした指揮官は「記念すべき日を皆さんと過ごせて嬉しい。いい思い出になった」と感激していた。
この日はバレンタインデー。バレンタイン監督にプレゼントを渡すイベントが行われ、約120人のファンがチョコレートなどを手渡した。
バレンタイン監督は、お菓子と直筆サインの入りの下敷きをお返し。米国では男性が女性にチョコレートを渡すのが通例で、10歳の頃学校で配ったことがあるという。ボビーは「バレンタインという幸運な名前をもらった。記念すべき日を皆さんと一緒に過ごせるのは嬉しいです」と笑顔だった。