わたしはかもめ2009年鴎の便り(9月)

便

9月23日

福岡ソフトバンク5−7千葉ロッテ(ヤフードーム)

ロッテが2連勝。ソフトバンク戦は3カード連続勝ち越しとなり、今季13勝10敗1分で終了。ロッテは2−2と同点の4回、塀内のタイムリーで勝ち越すと、大松が昨年7月以来通算5本目の満塁本塁打で加点。2人目・根本がプロ初勝利。5人目・シコースキーが15セーブ目。ソフトバンクは2連敗、5カード連続負け越し。3位楽天に1ゲーム差とされた。先発・大場は今季最多タイ6失点し、8月6日以来の黒星で4敗目。昨年からロッテ戦3連敗。今季先発では白星なし。

123456789R
千葉ロッテ1015000007
福岡ソフトバンク1012000105

◇イメージ通り完璧

千葉ロッテ・大松が4回の第2打席、左腕の神内から右越えへ18号満塁本塁打を放った。満塁弾は今季初で通算5本目。「完璧に自分のイメージ通りにとらえることができた。敵地ながら熱い応援をしてくれた福岡のロッテファンへの感謝の気持ちをこめて打ちました」と話した。

◇井口が左手首骨折

左手首痛で欠場が続いていた千葉ロッテの井口資仁内野手(34)が23日、福岡市内の病院で検査を受け、左橈骨骨折と診断された。今季残り試合の出場は絶望的になった。井口は16日の西武戦(千葉マリン)で左手首に死球を受け、当初は打撲と診断された。「まだ手に力が入らない。打撃練習を始めたかったが、腫れが引かなかったので再検査した」と語った。

根本
「リードした展開で使ってもらえたし、絶対に点をやるまいと思って強気に腕を振った。」(2年目でプロ初勝利)
大嶺
「右手の握力に少し問題があったので降板した。今日は制球が悪すぎた。」(右腕に打球を受け、4回4失点で降板)

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2年目根本プロ1勝

◇4年前に優勝決めた福岡にお別れボビー

2番手の根本がプロ初勝利を挙げた。7−4の5回から2回を投げ、1安打無失点。入団2年目の左腕は「リードした展開で使ってもらえたし、絶対に点をやるまいと思って強気に腕を振った。しっかり制球できた」と満面の笑みだった。今季限りで退任するバレンタイン監督にとっては4年前にリーグ制覇を決めた福岡で最後となる一戦。試合後はロッテファンから大声援を受け「福岡には素晴らしい思い出がたくさんある」としんみりしていた。

◇井口骨折

左手首痛が続いていたロッテの井口資仁内野手(34)が23日、福岡市内の病院で再検査し、左橈骨骨折と診断された。患部を6週間ほど固定する必要があり、今季残り試合の出場は絶望となった。24日にも出場選手登録を抹消される。井口は16日の西武戦で投球を左手首に受け、当初は打撲と診断されたが、痛みが引かない状態が続いた。井口は「まだ手に力が入らない。打撃練習を始めたかったが、腫れが引かなかったので再検査した」と語った。来年2月の春季キャンプには参加できる見込み。

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ロッテ・根本プロ初勝利!ボビー福岡に別れ[サンスポ]

2番手の根本が5回から2回を1安打無失点に抑え、プロ初勝利を手にした。横浜商大からプロ入り2年目の左腕は「(7−4と)リードした展開で使ってもらえたし、絶対に点をやるまいと思って強気に腕を振った」と満面の笑み。今シーズン限りで退任するバレンタイン監督は福岡での最後の試合となり「素晴らしい思い出がたくさんある」としんみりしていた。

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大松18号満弾…ロッテ[報知]

ロッテ・大松が巨人・原監督へ祝砲だ。4回に18号満塁弾。昨年7月以来通算5本目の満塁アーチで、リーグV3を達成した東海大の先輩を祝った。今季開幕前に、WBC連続世界一を達成した指揮官から「おまえもお侍さん(日本代表)になれるように頑張れ」と激励されていた27歳は、15試合連続安打中。「原さんのように何年も結果を出せる選手になりたい」と気を引き締めていた。

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ロッテ2年目の根本がプロ初勝利「腕振った」[サンスポ]

ロッテは2番手の根本がプロ初勝利を挙げた。7−4の5回から2回を投げ、1安打無失点。入団2年目の左腕は「リードした展開で使ってもらえたし、絶対に点をやるまいと思って強気に腕を振った。しっかり制球できた」と満面の笑みだった。

今シーズン限りで退任するバレンタイン監督にとっては4年前にリーグ制覇を決めた福岡で最後となる一戦。試合後はロッテファンから大声援を受け「福岡には素晴らしい思い出がたくさんある」としんみりしていた。

大松
「打ったのは直球で初球から振るつもりだった。完璧にイメージ通りにとらえられた。」(4回に満塁本塁打)
大嶺
「右手の握力に少し問題があったので降板した。今日は制球が悪すぎた。」(右腕に打球を受け、4回4失点で降板)

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井口、再検査で骨折の診断、残り試合絶望[スポニチ]

左手首痛が続いていたロッテの井口資仁内野手(34)が23日、福岡市内の病院で再検査し、左橈骨の骨折と診断された。患部を6週間ほど固定する必要があり、今季残り試合の出場は絶望となった。

16日の西武戦(千葉マリン)で投球を左手首に受け、当初は打撲と診断されたが、痛みが引かない状態が続いた。井口は「まだ手に力が入らない。腫れが引かなかったので再検査した」と語った。来年2月の春季キャンプには参加できる見込み。

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ロッテ・井口、左橈骨の骨折で今季絶望[サンスポ]

左手首痛が続いていたロッテの井口資仁内野手(34)が23日、福岡市内の病院で再検査し、左橈骨の骨折と診断された。患部を6週間ほど固定する必要があり、今季残り試合の出場は絶望となった。井口は16日の西武戦で投球を左手首に受けた。当初は打撲と診断されていたが、痛みが引かないため、再検査を受けた。

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