7月24日7月24日今年で60回目の節目を迎えたオールスターは第2戦がハードオフ新潟で行われ、両軍譲らず5−5の同点に終わった。通算成績は全パの75勝70敗9分けとなった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 全パ | 1 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| 全セ | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 5 |
ロッテ西岡剛内野手（25）と人気ファッションモデル徳沢直子（25）が結婚することになった。27日に婚姻届を出す。ロッテが24日に発表した。西岡は「私、西岡剛は自分の誕生日にあたる7月27日に徳沢直子さんと入籍することになりました。これから2人、力を合わせて笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたい」と球団を通じてコメントした。
西岡は1月26日に、雑誌「Can Cam」の専属モデルを務め、カリスマ的な人気を誇る徳沢との真剣交際を宣言していた。その上で結婚については「今は野球が1番」と話していた。だが、自らの誕生日に婚姻届を出し、心身共に充実させて同じ27日から始まるリーグ後半戦に臨む。徳沢もこの日、ブログを更新し「彼がしっかり野球に集中出来るよう、妻として支えになれたらと思います」と、全力サポートを誓った。
ロッテ金泰均がホームランダービーで優勝した。1回戦では阪神城島と対戦し5本で並んだが協議の結果、シーズンの本塁打数が多い金泰均が決勝に進出。巨人阿部は0本で、左中間へ1本打った時点で優勝が決まった。賞金50万円を獲得し「もちろん気持ちいいです。1年目からファンに選んでいただいて感謝しています」と喜んでいた。しかし試合は1打数無安打で、万全ではない右太もも裏の状態を考慮し、第1打席の左飛後に大事をとって交代した。
里崎（ロッテ）が2回、東野（巨人）の直球をとらえて左越えに2ラン。球宴では4年ぶりの本塁打でベストバッター賞（賞金100万円）を獲得した。注目度が高い試合で活躍が目立つタイプ。虎視眈々と狙っていたMVP獲得とはいかなかったが、「出るからには形あるものが欲しかった。初めて来た新潟でいい思い出ができてよかった」と喜んだ。
第2戦の本塁打競争は金泰均（キム・テギュン）＝ロッテ＝が優勝。賞金50万円を獲得した。決勝は先に阿部（巨人）がゼロで終わり、1本打てば勝利。賞金を折半すると約束したロッテ・味園ブルペン捕手が投げる球を左中間席へ運び「ストレスが一気に解消できる当たりだった。1年目から（球宴に）選んでくれて感謝している」と喜んだ。試合には「5番・DH」で出場したが、右太もも裏を痛めており1打席（左飛）だけで交代した。
サンケイスポーツの報道で今月27日の入籍が明らかになったプロ野球、ロッテの西岡剛内野手（25）と人気モデル、徳澤直子（25）が24日、そろってブログを更新し、結婚を正式発表した。後半戦のスタート日でもある26歳の誕生日に入籍を決めた西岡は「家庭を守り、野球に精進して取り組みたい」と男らしく宣言。徳澤は「彼が野球に集中できるよう、妻として支えになれたら」と綴り、夫唱婦随で誓った。
ロッテの若きリードオフマンとカリスマモデルが、あ・うんの呼吸で結婚を宣言した。
この日、球団を通じて正式発表した西岡は「これからは2人、力を合わせて笑顔の絶えない明るい家庭を築いていきたいと思います」と折り目正しく報告した。
ただ、ブログでは「人生において大切なことなので、ボクのワガママで誕生日に入籍することはしっかりとご報告させてもらいます」と率直に綴り、「守るべき家族が出来たということに、より一層自覚を持ち、家庭を守り野球に精進して取り組みたい。残りのシーズン、優勝を目指して頑張ります」と新妻に捧げるチャンピオンフラッグ獲得を目標に掲げた。
徳澤もブログで「明るく暖かみ溢れる家庭を築いていけたら。今はチームにも、彼にとっても大切な時期。彼が野球に集中出来るよう妻として支えになれたら」と夫唱婦随をアピール。今年から月数回ペースで料理教室に通うなど、花嫁修業の成果を発揮する日を心待ちにしているようだ。
西岡はこの日、ハードオフスタジアム新潟で行われたオールスターゲーム第2戦に「2番・遊撃」で先発出場。球場入りした際には、ファンから「結婚おめでとう」と声をかけられ、終始笑顔で声援に応えた。
入籍についての質問は広報がシャットアウトしたため、一切触れられなかったが「スタメンで出場するので、MVPを狙いたい」と強い意気込みを見せた。結果は2打数無安打だったが、「こういうところ（球宴）に出ることに意義がある」と胸を張った。一方の徳澤は終日オフで、自宅で過ごした。テレビの前で球宴に出場した新郎を応援したようだ。
2人は2007年1月に徳澤が専属モデルを務める「Can Cam」の撮影で出会い、昨夏に共通の友人のパーティーで再会。当時の話で盛り上がり、恋が芽生えた。
交際1年のスピード婚を実らせた2人。ロッテの日本一と西岡の首位打者獲得を手土産に、早ければオフにも挙式披露宴となりそう。徳澤は妊娠しておらず、芸能界を引退せずに仕事を続ける。
ロッテの里崎が、球宴では自身4年ぶりとなる一発を放ち、ベストバッター賞を獲得した。
2回2死二塁で、東野の直球を完ぺきにとらえて左越え2ラン。「出るからには形あるものが欲しかった。新潟に初めて来て、いい思い出ができてよかった」。チームでは前半戦は的場との併用で出場機会が減っていただけに、後半戦へ向けて弾みをつけていた。
ロッテの金泰均がホームラン競争を制し、WBC韓国代表4番の力を見せつけた。
阪神・城島との準決勝は5本で並んだが、公式戦の本塁打数で上回っており決勝進出。決勝は先に打った巨人の阿部が0本、金泰均は4スイング目に左中間席上段に叩き込んで勝負を決めた。右太腿裏に違和感を訴えながらパワフルな打撃を披露し「ストレスを解消できる会心の当たりだった。1年目から選んでくれて感謝している」。DHで出場した試合は2回の第1打席で左飛に倒れ、お役ご免となった。
ロッテ・西岡剛内野手（25）が24日、人気ファッションモデルの徳澤直子（25）と結婚することを発表した。後半戦開幕日で、西岡の26歳の誕生日にあたる27日に婚姻届を提出する。
昨夏から徳澤と交際してきた西岡は今年1月、真剣交際を宣言。3月27日には亀田興毅のボクシング世界戦を並んで観戦するなどデートを重ね、徳澤が千葉マリンでのロッテの試合を応援に訪れることもあった。順調に愛をはぐくみ、最近になって結婚を決断。西岡は球団、自身のブログを通して「人生において大切なことなので、僕のわがままで誕生日に入籍することを報告させてもらいます。守るべき家庭ができたことに強い責任を持って日々を過ごしていきたい」とコメントした。
一方、新婦となる徳澤も自身のブログで「これからは明るく温かみあふれる家庭を築いていけたらと思います。彼がしっかり野球に集中できるよう、妻として支えになれたらと思います」とつづった。
今季から主将を務める西岡は開幕から全試合フルイニング出場を続け、前半戦はリーグ2位の打率.341、両リーグトップの73得点。結婚を機に、さらなる飛躍を目指す。
2番・遊撃でスタメン出場したロッテの西岡は、2打数無安打。試合前は「スタメンで出してもらえるし結果も出したい。MVPを狙って、お立ち台に立てるように頑張りたい」と、MVP獲得で結婚を自ら祝おうと意気込んでいたが初回は左飛、2回は遊ゴロに倒れた。2度の守備機会は無難にこなしたが4回の守備から川崎と交代。お立ち台からファンへの結婚報告はできなかった。
ロッテは24日、西岡剛内野手（25）が人気ファッションモデルの徳澤直子（25）と、27日に入籍すると発表した。2人は昨年夏、知人を介して交際をスタート。今年3月下旬にはボクシングのWBC世界フライ級王座統一戦をそろって観戦するなど、順調に交際を続けてきた。
西岡は「これからは2人、力を合わせて笑顔の絶えない明るい家庭を築き上げていきたいと思います」と球団を通じてコメント。徳澤も「彼がしっかり野球に集中出来るよう妻として支えになれたらと思います」などと自身のブログにつづった。
挙式、披露宴については「（今）オフにやりたいと話している」と関係者は説明。婚姻届は西岡の誕生日の27日に提出する。
ロッテの里崎が2回、東野（巨人）の直球をとらえて左越えに2ラン。球宴では4年ぶりの本塁打でベストバッター賞を獲得した。注目度が高い試合となると、俄然やる気が出るタイプ。虎視眈々と狙っていたMVP獲得とはいかなかったが「出るからには形あるものが欲しかった。初めて来た新潟でいい思い出ができてよかった」と喜んだ。
ロッテ里崎智也捕手（34）が、ベストバッター賞（賞金100万円）をゲットした。人生で初めて訪れた新潟で、1発2打点の活躍をみせた。守っては4投手をリードし「いい思い出になった。賞金？もらえるもんはもらえてよかったです」と笑顔だった。
ロッテの金泰均が、第2戦の本塁打競争で持ち味のパワーを発揮した。決勝では先に阿部（巨人）がゼロで終わっただけに、1本打てば勝利。韓国でも球宴のホームランダービーを制したことがあるという28歳は、豪快な打球を左中間席へとたたき込み「ストレスが一気に解消できる当たりだった」と喜んだ。
球宴の雰囲気を楽しんでいる様子で「1年目から選んでくれて感謝している」。ただ、全パの梨田監督によると、右太もも裏を痛めているそうで、試合では第1打席で左飛に倒れた後、3回に代打を送られて交代した。
プロ野球ロッテの西岡剛内野手（25）と人気ファッションモデル・徳澤直子（25）が24日、それぞれのブログで結婚することを報告した。西岡の26歳の誕生日となる今月27日に婚姻届を提出する。
西岡は「オールスター又シーズン中の1番大事な時期なのに私事で野球以外の報道でお騒がせすることを球団、ファンの方々にこの場を借りて、お詫びしたいと思います」と、この日一部スポーツ紙での報道が先行したことを謝罪。その上で「守るべき家族ができたということに、より一層自覚を持ち、家庭を守り野球に精進して取り組みたいと思います」と決意をつづった。
「ご報告」と題してファンに喜びを伝えた徳澤は「彼がしっかり野球に集中出来るよう妻として支えになれたらと思います」と勝負の世界に生きる夫をサポートしていく決意を明かした。
2人は知人の紹介で知り合い、昨夏から交際を開始。今年1月に交際が発覚した際には「真剣交際しています」と堂々と熱愛を認めていた。
ロッテ西岡剛内野手（25）が24日、自身のブログで人気ファッションモデルの徳沢直子（25）と27日に入籍することを報告した。西岡は「この度、西岡剛は7月27日を持ちまして、徳沢直子さんと入籍することになりました」「家庭を守り野球に精進して取り組みたいと思います」と結婚への決意をつづり、「ボクのワガママで誕生日に入籍する」としている。徳沢もこの日、ブログを更新し「彼がしっかり野球に集中できるよう、妻として支えになれたらと思います」と、2人そろって結婚を報告した。
西岡は2月1日に「（徳沢と）ちゃんと交際しています」と堂々の交際宣言していたが、「今は野球が1番」と野球に専念するとしていた。19歳から雑誌「Can Cam」の専属モデルを務め、カリスマ的な人気を誇る徳沢との交際は、昨年からスタートした模様だ。
強い日差しが照りつけ、芝生の色が鮮やかな浦和球場。黒のクラシックソックスにマリーンズの「M」が入った練習着。23日、約1ヶ月ぶりにジョギングを再開した。軽く一礼しグラウンドに足を踏み入れると、「順調に治ってきて良かった」という気持ちと「またひざに痛みが出るかも」という不安が交錯した。
外野の芝生で体を動かす。最初は歩幅を少し大きめに取り、腕をしっかり振って、前向き、後ろ向きと交互に歩き2往復した。ひざの感触を確かめながら軽くジョギング。2往復してストレッチ。これを3回繰り返し、30分ほど汗を流した。走った感触は「まあまあ」だった。痛みはないが違和感は残る。
室内練習場では約30メートルの距離でキャッチボールとティー打撃。体のバランスを整えるため左右50球ずつ。右打ちの時は軸足の右ひざに負荷がかかる。まだ恐怖心があるので全力では振れない。
6月下旬に1度走り始めたがひざが腫れ、良くなったり悪くなったりを繰り返した。それで負荷の軽いトレーニングに戻した。今は順調でも、どうなるか分からない。走れるようになったことに浮かれず、慎重にトレーニングを積んでいく。（まとめ・荻野公一）