わたしはかもめ2010年鴎の便り(8月)

便

8月11日

千葉ロッテ3−4北海道日本ハム(千葉マリン)

日本ハムが4位に浮上した。高校出の新人中村が5回1失点で初登板勝利。スライダーが決まり、要所を締めた。打線は4回に鶴岡の適時打などで2点を挙げ、5回には中田の三塁打などで2点を追加。ロッテは追い上げ及ばず2連敗。

123456789R
北海道日本ハム0002200004
千葉ロッテ0010002003

◇中村の印象、言いたくない

西村完投は1点の重みを口にした。攻撃では初回、失策で得た無死三塁のチャンスを生かせなかったこと。守備では5回、相手の走塁ミスで1度は断ち切りながら、もう1点奪われたことを挙げ「取らなくちゃいけない点を取れなかったり、取られちゃいけない点を取られたりしたのが響いた」と分析。初先発の日本ハム中村について「相手の投手の印象は言いたくないです」と話すなど、悔しさをにじませた。

◇俊介5回反省

渡辺俊が5敗目を喫した。チームが先制点を奪った直後の4回、中田への四球でピンチを広げると、連打を浴びて逆転を許した。5回にも中田に適時三塁打を打たれるなど「打たれるとチームを乗せてしまうけど、抑えればこっちが乗っていける」とマークしていた相手を抑えきれなかったのが響いた。「序盤はスムーズにいっただけに、点を取ってもらった直後の回を抑えたかった。あの回が全て」と悔やんだ。

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ロッテ連敗…サブマリンが味方ミスから炎上[スポニチ]

ロッテ・渡辺俊が6回11安打4失点で5敗目を喫した。先制点をもらった直後の4回1死で紺田の飛球を遊撃の西岡と中堅・清田がお見合い(記録は二塁打)。その後に逆転を許したサブマリンは「点を取ってもらった直後の回を何が何でも抑えたかった。あの回が全てです」。

チームは連敗で2カードぶりの負け越し。西村監督は「最初の2失点は内外野の連係ミス。そういうものが最後に重くのしかかる」と苦言を呈した。

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ロッテ新打順も実らず…渡辺俊、逆転許す[サンスポ]

渡辺俊は先制点をもらった直後の4回に逆転を許し、6回4失点。「4回は何が何でも抑えないと。あの回が全て」と声を落とした。打線も走者を出しながら攻め切れなかった。不振の大松を7番に下げた新打順も実らず、西村監督は「初回(無死三塁)に点を取っておけば、こういう展開にならなかった。こういう試合が続いている」と肩を落とした。

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ロッテ・唐川メラッ!中田斬る[サンスポ]

右手中指の骨折で5月から戦列を離れていたロッテ・唐川が、12日の日本ハム戦に先発する。中田との同級生対決に「久しぶりの登板でワクワクしている。1軍では初対戦なので思い切って勝負したい」と意気込んだ。母校の成田高(千葉)が夏の甲子園で1回戦を突破したことも刺激になっており、「僕も負けられない」と後輩達に続くつもりだ。

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ロッテ、攻守に踏ん張れず…今月9戦7敗[サンスポ]

ロッテは攻守に踏ん張れず、2連敗。渡辺俊は先制点をもらった直後の4回に3安打で2点を失う。6回4失点の右腕は「4回は何が何でも抑えないと。あの回が全て」と声を落とした。

打線も、1回に相手の失策で無死三塁としながら無得点。その後も走者を出しながら、攻め切れなかった。気分転換も兼ね、不振の大松を7番にした新打順も実らず。西村監督は「初回に取っておけば、こういう展開にならなかった。最近、こういう試合が続いている」と淡々と振り返った。

今江
「好機でずっと打てていなかったので、打てて良かった。」(7回に適時打)

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古谷が長女誕生に発奮[ニッカン]

ロッテ古谷拓哉投手(29)が2回を完璧に抑える好投を見せた。実はこの日、彩香夫人(28)が午前9時24分に帯広市内の病院で第1子(長女)を出産していた。2834グラムで母子共に健康。その知らせを聞いてのマウンドだった。「最近、結果が出ていなかったので今日は初心に戻ったピッチングを心がけました。娘が生まれた日に打たれる訳にはいかない。気持ちで投げることが出来たと思います。勝てれば最高だったのですがね。これからは家族のためにもっともっと頑張りたいです」と、やる気にあふれていた。

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ロッテ、攻守に踏ん張れず2連敗[スポニチ]

ロッテは攻守に踏ん張れず、2連敗。渡辺俊は先制点をもらった直後の4回に3安打で2点を失う。6回4失点の右腕は「4回は何が何でも抑えないと。あの回が全て」と声を落とした。

打線も、1回に相手の失策で無死三塁としながら無得点。その後も走者を出しながら、攻め切れなかった。気分転換も兼ね、不振の大松を7番にした新打順も実らず。西村監督は「初回に取っておけば、こういう展開にならなかった。最近、こういう試合が続いている」と淡々と振り返った。

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井口「すぐ取り返せるよう」[ニッカン]

ロッテ井口資仁内野手(35)が3回2死二塁、左中間へ適時二塁打を放った。右ひざに死球を受けた影響で、前日の試合は欠場したが、復帰戦で存在感を示した。しかし、試合はすぐにひっくり返され追う展開に。井口も「逆転されてしまったので、すぐに取り返せるようにしたい」と、気持ちを引き締め直していた。

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ロッテが浦安鉄筋家族のコラボグッズ発売[ニッカン]

ロッテは11日、週刊少年チャンピオンに連載中の「元祖!浦安鉄筋家族」とのコラボレーショングッズを8月20日(金)から売り出すことを発表した。連載当初から16年に渡り千葉ロッテマリーンズを応援してきた人気キャラクター「梅星涙(うめぼしなみだ)」をメーンに、Tシャツ、携帯ストラップ、クリアファイルなどを販売する。

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