わたしはかもめ2010年鴎の便り(11月)

便

11月21日

来季スタッフ発表

ロッテが21日、来季のコーチ陣を発表した。

1軍スタッフ
背番担当氏名出身校
78監督西村徳文(50)宮崎・福島高
76総合コーチ青山道雄(50)東海大
75打撃コーチ金森栄治(53)早大
71投手コーチ成本年秀(42)京産大
77バッテリーコーチ吉鶴憲治(39)鹿児島商工高
74ブルペンコーチ(捕手部門)山中潔(49)PL学園高
79ブルペンコーチ(投手部門)井上祐二(47)都城高
72内野・守備走塁コーチ上川誠二(50)箕島高
73外野・守備走塁コーチ山森雅文(49)熊本工高
98フィジカルコーチ赤坂守(52)北京医大
2軍スタッフ
背番担当氏名出身校
87監督高橋慶彦(53)城西高
85総合コーチ袴田英利(55)法大
81投手コーチ西本聖(54)松山商高
84投手コーチ補佐黒木純司(36)延岡学園高
86打撃コーチ長嶋清幸(49)静岡自動車工高
88バッテリーコーチ前里史朗(35)青学大
83内野・守備走塁コーチ佐藤兼伊知(51)北海高
80外野・守備走塁コーチ大塚明(35)別府羽室台高
89育成担当コーチ兼寮長池田重喜(64)津久見高

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西岡「幸せ。またロッテのユニホームを」[ニッカン]

5年ぶりの日本一を勝ち取ったロッテの優勝パレードが21日、千葉市美浜区の幕張地域で行われ、主催者発表で約20万人のファンから祝福された。ポスティング移籍でのメジャー挑戦が確実な西岡剛内野手(26)のロッテ最後のユニホーム姿を見ようというファンも多く、主催者の予想を約3万人上回るなど大盛況だった。パレード後には千葉マリンスタジアムで優勝報告会が行われ、西岡は「幸せでした」と感慨に浸った。

最後までファンの後押しを受け、西岡はメジャーでの活躍を誓った。パレードではオープンカーにマスコットのマーくんと同乗。「つよしコール」が鳴り響く中、手を振って大声援に応えた。「初めてオープンカーに乗って幸せでした。向こうにいっても頑張れという声も多かったし、最後まで僕の背中を押してくれました」と、充実感いっぱいの表情だった。

8年間、育ててもらったファンに別れを告げた。「朝起きたときから最後なんだなと。裏切り者と思われてもおかしくないのに、気分よく出させてもらって感謝しています」と感慨深げに話した。ファンの力が選手を育てるという思いがあった。昨年はフロント批判を掲げるファンとの衝突もあったが、今季は全力プレーでファンの心を動かした。沿道には主催の千葉市が予想した17万人を3万人も超えるほどの大盛況。自動信号を「手動」に変えるなど、交通規制をかける事態にまでなった。

西岡の着る背番号7のユニホームで、パレードを見守った栗林知子さん(36)は「生涯ロッテでいて欲しかった。行って欲しくなかったけど、(メジャーで)内野手の活躍は厳しい中で成功してほしいです」と、最後の姿を惜しんだ。優勝報告会後のトークショーで西岡は「どういう形になるか分からないけど、またロッテのユニホームを着れたらと思います」と、メジャー挑戦後についても言及した。

来年の目標として西岡は「連覇を目指します」と笑ったが、小林宏も抜ける中、残るメンバーで西村ロッテは来季の完全優勝を目指す。優勝報告会後の球団納会で、西村監督は「リーグ3位を反省して、来年こそはリーグ優勝して日本一になりましょう」と力強く呼びかけた。なし得なかった「リーグ1位」を西岡抜きでつかみとりにいく。

◇早坂「応援する」

早坂も「親友」西岡の背中を後押しした。同学年で、内野手から外野手への転向を勧められたのも西岡。08年にはタクシー無賃乗車の男を一緒に捕まえたこともあった。チームを離れる親友に「良きライバルと言われてきたけどね…。あいつが選んだ道だし、応援したい。誓い?したけどそれは秘密です。自分はケガも治さないといけないし、やるしかないです」と、右ひざ負傷からの復帰を誓っていた。

◇小林宏さみしい

小林宏はロッテ最後のユニホームを寂しがった。優勝報告会後のトークショーでは西岡とともに登壇し、ファンに向けて「ロッテで14年、素晴らしいチームに恵まれて幸せでした。これからは一ファンとして応援していきたい」。ファンの声援については「嬉しかったです。寂しい気持ちの方が多かったですね」と感慨深そうだった。

◇荻野貴復帰誓う

荻野貴が復帰を誓った。5月中旬に右ひざ半月板を損傷し、1年目は不本意に終わった。この日は、パレードと優勝報告会に参加。ベンチ裏でトークショーを見守っていると、ファンから「来年は全試合出場頼むぞ〜」と呼びかけられた。西岡の抜ける穴をカバーすべく、来季は主力として活躍が期待されるが「全試合出場?そのつもりでやってます」と力強く話した。

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ロッテ日本一パレード!千葉熱狂20万人来た[サンスポ]

5年ぶりの日本一に輝いたロッテが21日、千葉市の幕張新都心でパレードを行った。西村徳文監督(50)や選手ら約100人はオープンカーやスカイバスに分乗。約1.6キロのコースにはファンや市民ら約20万人(主催者発表)が集まり、祝福ムードに包まれた。今季は史上初めてリーグ3位からの頂点。パレードの後は、千葉マリンスタジアムでファン感謝イベントを兼ねた日本シリーズ優勝報告会が開かれた。

幕張新都心に約2トン分の紙吹雪が舞った。人また人で埋まった沿道からは、ひっきりなしに「よくやった!」「おめでとう!!」の声が飛んだ。

リーグ3位からの日本一という史上初の“下克上”に、集まったファンや市民は約20万人。重光昭夫オーナー代行とともに先頭のオープンカーに乗った西村監督は、感激に浸っていた。「ファンの皆さんの熱いご声援で日本一を勝ち取ることができました。本当に感謝しています」。

選手ら約100人はオープンカーなどに分乗し、幕張ベイタウンにある美浜プロムナードをスタート。メッセ大通り、国際大通りを経て千葉マリンスタジアム前までの約1.6キロを約1時間かけて巡った。「紙吹雪が美しかった」と選手会長のサブロー。海外フリーエージェント(FA)権を行使し米大リーグ移籍を目指す守護神・小林宏は「5年前のパレードのときに乗ったのはバス。今回はオープンカーに乗ることができて嬉しかったし、楽しかった」と、しんみりと話した。

優勝旅行はオフの期間が短いことなどから“なし”に決まり、代わりに球団が旅行券を手渡す方向で進んでいる。だが、ファンと喜びを分かち合ったパレードはナインにとって最高のご褒美だ。

パレードの後は、本拠地に約3万人を集めての日本シリーズ優勝報告会。森田健作千葉県知事(60)から「知事特別賞」を授与された西村監督は「来季はリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」と誓った。

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ロッテ・西岡、ファンに別れ「感謝したい」[サンスポ]

5年ぶりの日本一に輝いたロッテが21日、千葉市の幕張新都心でパレードを行った。パレードの後は、千葉マリンスタジアムでファン感謝イベントを兼ねた日本シリーズ優勝報告会が開かれた。

ポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ移籍を目指す西岡も、パレードと日本シリーズ優勝報告会に参加。別れを惜しむファンへ、感謝の言葉を繰り返した。「向こうに行っても頑張れ、という声がほとんど。裏切り者といわれても仕方ないのに、気分よくアメリカへ行けるよう背中を押してくれた。感謝したい」。夜に千葉市内で行われた球団納会では西村監督らとともに鏡開きを務め、場を盛り上げていた。

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西岡笑顔でロッテに別れ、来季は世界一だ![スポニチ]

西岡、笑顔の別れ―。5年ぶりの日本一に輝いたロッテの記念パレードが21日、本拠地・千葉マリン近辺の千葉市美浜区で行われ、約20万人(主催者発表)のファンが沿道を埋めた。ポスティング・システム(入札制度)で大リーグ移籍を目指す西岡剛内野手(26)にとっては、8年間慣れ親しんだロッテで最後のユニホーム姿。約3万人を集めて千葉マリンで開催された優勝報告会ではファンに直接感謝の気持ちを伝え、来季の「世界一」を誓った。

2トン近い大量の紙吹雪が舞った、約1.6キロの祝賀パレード。先頭から5台目のオープンカーに乗って手を振る西岡に、誰よりも大きな声援が飛んだ。「剛、ありがとう!」「アメリカで頑張ってこいよ!」「また戻ってきてくれ!」。夢を追って海を渡る主将は、ファンからの温かい言葉に感激していた。「幸せでしたね。裏切り者と言われてもおかしくないのに…。ファンが背中を押してくれました。気持ち良くアメリカに行ける状況をつくってくれて感謝しています」。

涙はない。10月19日のソフトバンクとのCSファイナルS最終第6戦(ヤフードーム)でウイニングボールをつかんだ際は、グラウンドに倒れ込んで男泣き。昨年、一部の心ないファンから中傷横断幕を掲げられるなど苦しんだ分、責任を果たした安堵感から号泣したが、今は多くのファンが支持してくれている。ロッテ最後のユニホーム姿を、いかにも西岡らしい笑顔で締めくくった。

パレード後の優勝報告会。ファン交流イベントで井口らと壇上に上がった西岡は、来季の目標を問われてこう言った。

「連覇を目指して頑張ります。アメリカからも千葉ロッテを1番に気にしながら応援したい」。心から願うのはロッテの連続日本一。と同時に、まだ移籍先が決まっていない自身の2年連続優勝、すなわち「世界一」を宣言した。30球団のうちどの球団でも、今まで通り勝利を貪欲に追い求める姿勢は変わらない。

報告会の締めの挨拶の際には、選手会長・サブローから急遽マイクを渡され「夢をかなえて、いい成績を残して、いつかまたこのユニホームを着るときがくればいいかなと思います」と指導者を含めた将来のロッテ復帰も約束。「寂しく、悲しい部分もある。ロッテに残るより厳しい道に進むけど、しんどくなっても(周囲が)支えてくれたことを心に刻んで、最後まで諦めずに全力を尽くしたい」。決意をさらに強くさせてくれたファンの後押し。最後まで笑顔のまま、西岡は静かに背番号7のユニホームを脱いだ。

◇05年のロッテ優勝パレード

11月20日に千葉市中心部と幕張新都心の2ヶ所で行われ、千葉市街地に7万人、幕張新都心に14万人、千葉マリンに3万1939人と合計で約24万人が詰めかけた。バレンタイン監督や選手は計2.3キロをパレード。ファーム選手権も制したことで1、2軍合同で実施。さらに3万人の応募者の中から抽選で選ばれた80人のファンら120人も、3台のバスに乗り込んで一緒にパレードに参加した。

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西岡の予想落札額は3億〜16億円[スポニチ]

ロッテ・西岡への応札が予想されるのはツインズ、ジャイアンツなど6球団前後。当初、地元紙で参戦の可能性が報じられていたドジャースとカージナルスは、両球団GMが否定的な考えを示した。全国紙「USAトゥデー」では、予想落札額が400万〜2000万ドル(約3億3200万〜約16億6000万円)と幅があるとしている。応札の締め切りは米東部時間23日午後5時(日本時間24日午前7時)。

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小林宏「寂しい気持ち…」14年間に感謝[スポニチ]

FA宣言して大リーグ移籍を目指す小林宏も、ファンに挨拶。「ロッテに入って14年間、いいチームで野球ができて幸せでした。出会った素晴らしいチームメート、ファンは宝物です」。球団側は宣言残留を認めない方針とあって、こちらもロッテ最後のユニホーム姿。小林宏は「今は寂しい気持ちが大きい。ジーンとくるものがあります」と感慨に浸った。

別れの挨拶を終え、今後は夢のメジャー移籍が待つ。先発、中継ぎに加え今季は抑えでも結果を残しており、その有用性は証明している。既にダイヤモンドバックスなどが獲得に興味を示しているが、本人は代理人のアラン・ニーロ氏に任せていると強調。渡米の予定も立っていないとし、「僕は分からない。とにかく待っている状態。まだまだ時間はかかると思っている」と話した。

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大塚、今季で引退…ファンが惜別の胴上げ[スポニチ]

今季限りで現役を引退し、来季から2軍の外野守備走塁コーチに就任する大塚が、ファンから惜別の胴上げをされた。

ファン感謝デーのイベント内で「一から猛勉強して後輩たちの手助けをしたい」と挨拶。同学年の小野、福浦らから花束を受け取り、その後はファンの手で宙を舞った。また、9月に戦力外通告を受けた堀は球団納会に参加したが、今後の去就は未定とした。

井口
「来年は恐らく2人(西岡、小林宏)はいない。残されたメンバーでポストシーズンのような成績を残して完全優勝したい。」
サブロー
「紙吹雪が美しかった。05年も経験しているけれど、何回見てもきれいやなと思いました。(西岡、小林宏の)2人ほど夢を追い掛ける人がいるけど、みんなで常勝チームをつくりたい。」
里崎
「来年はケガをしないで1年過ごしたい。みんなで力を合わせてリーグ優勝、日本一を目指します。」

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来季完全V宣言!西村監督に特別賞、感謝状[スポニチ]

西村監督は重光オーナー代行とともに先頭のオープンカーに乗り、大きな声援と拍手を受けた。優勝報告会では「リーグ3位ではありましたけどファンの声援、全員の力で日本一を勝ち取ることができました。来年はリーグ優勝、そして日本一を勝ち取っていきたい」と来季の完全優勝を宣言。

620万の千葉県民に勇気と希望を与え、諦めないことの大切さを示したとして森田健作千葉県知事から「千葉県知事特別賞」と「同特別感謝状」が授与された。

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ボビーも来日「プライベートで祝福に来た」[スポニチ]

バレンタイン前監督が来日し、パレードに駆けつけた。「プライベートで祝福に来た。選手に声も掛けました」。自身が指揮を執った05年に続き、今年もファーム選手権を制した2軍と合同で実施。また前回同様に、パレード後には主催者側の呼びかけに応じ、地元自治会が手作りした紙吹雪はファンによって約15分で拾い集められた。

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ロッテ納会でオーナー「連覇は至上命令」[スポニチ]

ロッテファン感謝デー後は、千葉市内のホテルで球団納会を行った。重光オーナー代行は冒頭のあいさつで「来年以降は常勝チームをつくってもらいたい。連覇は至上命令」と西村監督、選手にゲキ。その後は「オフは(パーティーなど)色んな誘いが多いと思いますが、来春はベストなコンディションで会いましょう」と笑わせていた。

◇来季のコーチ陣発表

ロッテは21日、来季のコーチ陣を発表した。西本聖投手兼バッテリーチーフコーチ(54)が2軍投手コーチとなり、山森雅文スカウト(49)が1軍の外野・守備走塁コーチに、黒木純司スカウト(36)が2軍投手コーチ補佐に就任した。

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ロッテV旅行見送り、“下克上”で準備期間足りず…[スポニチ]

5年ぶり日本一となったロッテだが、今オフの優勝旅行は見送ることになった。05年はレギュラーシーズン2位もプレーオフを勝ち抜いてリーグ優勝。日本一も勝ち取ったが、今回はリーグ3位から日本一となったため、準備期間が短く調整がつかなかった。球団関係者は「多くの選手の子供が学校を休めないなどの理由で都合がつかず、少人数で行くのはどうかという話になった」と説明。代替案として選手、スタッフに旅行券を配布する予定だという。

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3万人増!Vパレードに20万人…ロッテ[報知]

5年ぶりの日本一に輝いたロッテの優勝パレードが21日、千葉市の幕張地域で行われた。1.6キロのコースに集まったファンは主催者発表で約20万人で、5年前に同地域で行われた際の17万人を上回った。

パレード後には千葉マリンで約3万人を集め、優勝報告会を開催。史上初のリーグ3位からの日本一に、森田健作・千葉県知事から「知事特別賞」を授与された西村徳文監督は「来季はリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」と宣言した。

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西本コーチ、2軍に配置転換…ロッテ[報知]

ロッテは21日、来季のコーチングスタッフを発表した。秋季練習を欠席していた西本聖投手コーチ(54)は2軍投手コーチへ配置転換。後任には2軍から成本年秀投手コーチ(42)が昇格した。また、山森雅文スカウト(49)が1軍外野守備走塁コーチに、黒木純司スカウト(36)が2軍投手コーチ補佐に就任した。

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選手の日程合わず優勝旅行なし[ニッカン]

ロッテは21日、5年ぶりに日本一となったが、優勝旅行は行わないと発表した。関係者によると選手の日程が合わず、代わりに旅行券を手渡す方向で調整している。

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20万人来た〜日本一パレード[ニッカン]

ロッテの日本一パレードが21日、千葉市美浜区の幕張地域で行われ、沿道に約20万人のファンが詰めかけた。白い紙吹雪が飛び交う中、西村徳文監督(50)と重光昭夫オーナー代行(55)のオープンカーを先頭にして、約1.6キロのコースをたどり、1軍、2軍の選手全員でファンの大声援に応えた。

選手会長のサブロー外野手(34)は「紙吹雪が美しかった。何回見てもきれい」と感激。05年以来5年ぶりの日本一の喜びをかみしめていた。

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Vパレード後報告会にも3万人[ニッカン]

ロッテの優勝報告会が21日、千葉マリンで行われた。午前中のパレード後に、超満員となる約3万人のファンの前で実施した。球場のセンター付近のステージ上で、西村徳文監督(50)は「全員の力で日本一を勝ち取ることができた。来年こそはリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」とファンに誓った。また、森田健作千葉県知事(60)からは「千葉県の誇りです。620万人の県民に勇気と希望を与えてくれました」と称賛され、「知事特別賞」を授与された。

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西岡と小林宏、優勝報告会でファンに別れ[サンスポ]

来季から米大リーグに挑戦するロッテの西岡と小林宏が21日、千葉マリンスタジアムで行われた優勝報告会でファンに別れの挨拶を行った。

ロッテのユニホームはこの日が最後で、西岡は「寂しい思いもあった」と感慨に浸った。ファンからは「米国でも頑張れ」と声援をもらった。西岡は「いい成績を残して、またいつか、このユニホームを着られたら」と言い、小林宏は「素晴らしいチームメートに出会えて、一生の宝物」としみじみと話した。

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ロッテ日本一パレード!ファン20万人が祝う[サンスポ]

5年ぶりにプロ野球日本一に輝いたロッテの優勝パレードが21日、千葉市美浜区の幕張地域で行われ、主催者発表で約20万人のファンから大声援で祝福された。

1.6キロのコースをナインがオープンカーやバスに乗り、笑顔で声援に応えていた。選手会長のサブロー外野手は「紙吹雪が美しかった」と感激し、主将の西岡剛内野手も「幸せでした」と喜びをかみしめていた。

パレード後には千葉マリンスタジアムで約3万人を集め、優勝報告会を実施した。史上初めてのリーグ3位からの日本一。森田健作千葉県知事から「知事特別賞」を授与された西村徳文監督は「全員の力で日本一を勝ち取ることができた。来季はリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」とファンに誓っていた。

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20万人が祝福、ロッテ、幕張で日本一パレード[スポニチ]

5年ぶりにプロ野球日本一に輝いたロッテの優勝パレードが21日、千葉市美浜区の幕張地域で行われ、主催者発表で約20万人のファンから大声援で祝福された。

1.6キロのコースをナインがオープンカーやバスに乗り、笑顔で声援に応えていた。選手会長のサブロー外野手は「紙吹雪が美しかった」と感激し、主将の西岡剛内野手も「幸せでした」と喜びをかみしめていた。

パレード後には千葉マリンスタジアムで約3万人を集め、優勝報告会を実施した。史上初めてのリーグ3位からの日本一。森田健作千葉県知事から「知事特別賞」を授与された西村徳文監督は「全員の力で日本一を勝ち取ることができた。来季はリーグ優勝を達成して、日本一を勝ち取りたい」とファンに誓っていた。

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「またいつか…」西岡、ロッテファンに“再会”を約束[スポニチ]

来季から米大リーグに挑戦するロッテの西岡と小林宏が21日、千葉マリンスタジアムで行われた優勝報告会でファンに別れの挨拶を行った。ロッテのユニホームはこの日が最後で、西岡は「寂しい思いもあった」と感慨に浸った。ファンからは「米国でも頑張れ」と声援をもらった。西岡は「いい成績を残して、またいつか、このユニホームを着られたら」と言い、小林宏は「素晴らしいチームメートに出会えて、一生の宝物」としみじみと話した。

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