わたしはかもめ2010年鴎の便り(12月)

便

12月13日

ロッテ・清田、佑撃ち1号宣言「対戦楽しみ」[サンスポ]

日本シリーズで優秀選手賞を受賞したロッテ・清田育宏外野手(24)が13日、日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)=早大=からの“本拠地第1号”を宣言した。「対戦するのが楽しみです。ヒットかホームランを打てたら最高。千葉マリンスタジアムでの第1号は僕が打ちます」。

実は2007年の明治神宮大会決勝(11月14日)、東洋大4年だった清田は「4番・中堅」で当時早大1年の斎藤と対戦。チームは6回1安打無失点に抑えられたが、2−0で勝ち初優勝した。「斎藤は制球が良かった。僕のことは覚えていないでしょうけど、自信をもって臨みたい」。日本ハムを本拠地に迎え撃つのは、来年4月1日からの3連戦が最初。“シリーズ男”に成長した男が意地を見せる。

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清田、雪辱を宣言!佑から初ヒット打つ…ロッテ[報知]

ロッテ・清田が13日、“打倒・佑”に闘志を燃やした。日本ハムのドラフト1位・斎藤との過去の対戦は、東洋大4年時に明治神宮大会決勝で2打数無安打と抑えられた。日本シリーズで新人最多タイの6打点の“持ってたルーキー”は、「ヒット、ホームランを打てたら最高ですけど、これはいけるな、みたいな感触を(自分に)残したい。すごく楽しみです」と雪辱を宣言した。

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清田「プロでの再戦楽しみ」斎藤にリベンジ誓う[スポニチ]

ロッテ・清田が佑ちゃんにリベンジだ。東洋大4年生で日本一となった07年の明治神宮大会決勝。4番を務めた清田は早大1年生だった先発・斎藤には2打数無安打と抑えられた。「もの凄くいい投球だった。当時は僕も野手転向1年目。プロでの再戦が楽しみです」。入団1年目の今季はポストシーズンで大暴れ。「プロでなかなかできない日本一を1年目から経験した。自信をもっていきます」と日本ハム入りした斎藤討ちを誓った。

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ロッテ“待望”の室内練習場、12年1月完成へ[スポニチ]

ロッテが、本拠地・千葉マリンに隣接する室内練習場を、来年7月をメドに着工する方向で調整していることが13日、分かった。球団幹部が「何とか計画が実現できつつある」と明かした。

来年7月に着工できれば完成は12年1月頃になる。現在使用している稲毛室内練習場は球場から約4キロ離れており、選手は雨天の際などにマイカーで移動。事故も懸念されることから近年、ロッテの選手会は近隣への設置を要望し続けていた。球団は球場を所有する千葉市や、千葉県と協議を重ねてようやく実現に前進。球団幹部は「市民も室内練習場を使用できるという話をしてきた。選手には今まで我慢してもらったし少しでも早く着工したい」と説明した。

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金沢1軍定着へ「肩治れば…」[ニッカン]

ロッテ金沢岳捕手(26)が、来季の1軍定着を誓った。13日、千葉マリンで自主トレを行い、ネットスローなどで約2時間汗を流した。8年目となった今シーズンは肩の靱帯を痛めるなど故障に泣いた。だが1軍で6試合の出場に終わった今季も、7打数4安打とバッティングに定評がある。10月のドラフトでは2人の新人捕手が加入。ポスト里崎を狙う争いが激化するが「肩が治れば大丈夫だと思う。新人?それは考えないですよ。1軍にいられるよう頑張ります」と、自信を見せていた。

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ロッテが室内練習場新設へ、来年7月に着工予定[スポニチ]

ロッテが、千葉マリンスタジアムに隣接する室内練習場を来年7月に着工する方向で調整していることが13日、分かった。球団幹部が「(計画が)実現できつつある」と話した。現在使用している室内練習場は球場から離れた場所にあり、ここ数年、ロッテの選手会は近隣への設置を要望していた。球団は球場を所有する千葉市や、千葉県と協議を重ねてきた。球団幹部は「市民も(室内練習場を)使用できるという話をしてきた」と説明した。

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天気には勝てない、西岡、入団発表ずれ込む[スポニチ]

ポスティング・システム(入札制度)による移籍を目指すロッテ・西岡のツインズ入団発表が今週末にずれ込むことになった。関係者によると契約は大筋合意に達しているが「メディカルチェックは15日(日本時間16日)以降になる見込み」だという。本拠地ミネアポリスは現在、記録的な大雪もあり、空港も閉鎖状態。西岡の渡米にも影響を与える可能性がある。

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