わたしはかもめ2011年鴎の便り(1月)

便

1月23日

Qちゃんが刺激!ロッテ清田、盗塁倍増だ[サンスポ]

昨季の日本シリーズで優秀選手賞を獲得したロッテ・清田育宏外野手(24)が23日、「第35回サンスポ千葉マリンマラソン」でスターターの大役を果たした。2000年シドニー五輪陸上女子マラソンの金メダリスト、“Qちゃん”こと高橋尚子さん(38)から「今年も頑張って●(=ハート)」とエールを送られ、自ら2キロを完走。走ることに目覚めて?本業でも盗塁2ケタを目標に掲げた。

日本シリーズをわかせた“お祭り男”清田。親子で走る「ファミリー・低学年の部」のスターターとして待機していた際、感激の対面をした。岐阜市生まれながら千葉が第2の故郷となっているQちゃんだ。「日本一おめでとうございます!私も地元なので…。また今年も頑張ってください●(=ハート)」。

ロッテの本拠地が千葉県なら、清田自身も同県鎌ケ谷市の生まれ。地元つながりの金メダリストからのエールを受けた清田は自ら“号砲”を鳴らした直後、ランナーに変身。同部の2キロを走りきり、場を盛り上げた。「五輪はテレビで見ていました。(Qちゃんと)お会いしたのは初めてです。明るくていい人ですね。2キロは思ったより長かった。でも、いい練習になりました」。

今オフ、市民栄誉賞も授けてくれた鎌ケ谷市には日本ハムの2軍施設があり、佑ちゃん人気で大フィーバー。すっかりお株を奪われた形だが、この日は参加ランナーから『鎌ケ谷の星!』と激励された。「あまり大きな声でいってほしくないですよォ」とテレたが、同市ではこの夜、個人後援会も発足した。

ランニングの大切さをあらめて痛感した清田は「体のキレは走らないとつかない。今年、盗塁数の目標は(昨年の倍の)10個です」。本業でも“足”でさらなる飛躍を誓っていた。

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清田、Qちゃんから刺激!盗塁倍増狙う!…ロッテ[報知]

ロッテの清田育宏外野手(24)は23日、Qちゃんからのエールを受け、盗塁倍増を誓った。千葉マリンマラソンでスターターを務めると、特別ゲストの高橋尚子さん(38)と初対面。刺激を受けた清田は、キャンプでランニング量を増やし、昨季の5盗塁から倍となる10盗塁を目標に設定した。

笑顔が印象的だった。「日本一おめでとうございます。また今年も、頑張ってくださいね」と声をかけられると、しっかり握手を交わした。「明るくていい人でした。今年のキャンプはランニングを多くしたい。これを、いいきっかけにしたいですね」と意気込んだ。

東洋大時代は投手で、ランニング量も多かった。「速かったんですよ。走ってたんで。盗塁の目標は10個。スキがあればいける足が欲しい」とキャンプでは走り込みで足を磨く。新たな武器もアピールし、レギュラー定着を狙う。

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清田“Qちゃん効果”でメラッ!盗塁倍増計画[スポニチ]

ロッテ・清田が「Qちゃん効果」で走塁強化に目覚めた。23日、スターターとしてゲスト参加した千葉市内のマラソン大会の会場で、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんとバッタリ。「日本一おめでとうございます。今年も頑張ってください」と激励された。清田は「石垣島ではウエートもやるけど、走る方を多くやりたい」と方針転換。「盗塁は10個を目指す」と昨季5盗塁からの倍増を宣言した。

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伊志嶺、1軍キャンプ前に母校で“振り込む”[スポニチ]

ロッテは23日、ロッテ浦和での新人合同自主トレを打ち上げた。沖縄・石垣島の1軍キャンプに参加するドラフト1位の伊志嶺(東海大)は「順調にきていてワクワクしている」と充実した表情だった。球場に併設されている室内練習場が改修工事で使えなかったため、打撃練習が例年より少なかった。打ち込み量を増やすため、今後は球団の許可を得て母校・東海大で調整する。同じく東海大OBの大松との合同自主トレも熱望し「納得できるまで振り込みたい」と意気込んだ。

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NPB審判会議、完全統合へ動作統一[サンスポ]

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)の審判部は23日、東京都内で全61人の審判員が出席して会議を開き、セ、パ各リーグで違いがあった審判動作を統一するための確認作業を行った。審判員はセ、パで担当が分かれていたが、今季から完全に統合される。走者が塁上にいない時の塁審の構え方など、両リーグで異なっていた動作を擦り合わせた。また、井野修審判部長から、米大リーグ審判部門のミーティングに参加して情報交換した内容が報告された。

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あと1週間…伊志嶺ワクワク[ニッカン]

ロッテが23日、新人合同自主トレを打ち上げた。2週間の日程を終えたドラフト1位の伊志嶺翔大外野手(22=東海大)は「ここまでは順調にきました。キャンプまであと1週間。ワクワクした気持ちですね」と振り返った。2月1日からのキャンプでは1軍帯同が決定している。

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清田マラソンスターター務めた[ニッカン]

ロッテ清田育宏外野手(24)が23日、千葉市内で行われた千葉マリンマラソンのスターターを務めた。同じ千葉県内の佐倉を練習拠点としていたシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんと初対面。「明るくて、場を盛り上げるのがすごく上手でしたね」と感動していた。

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藤谷「計算通り」のブルペン[ニッカン]

新人合同自主トレ最終日の23日、ロッテのドラフト6位藤谷周平投手(23=南カリフォルニア大)が3度目のブルペンに入った。捕手を立たせたままで、直球を中心に43球を投げ「今日は50%ぐらいの力で投げた。ここまでは計算通り。キャンプまでにあと2、3回はブルペンに入りたい」と納得の表情だった。

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新人合同練習打ち上げ…ドラ1伊志嶺「自信ついてきた」[スポニチ]

ロッテは23日、さいたま市のロッテ浦和球場での新人合同練習を打ち上げた。1軍キャンプに参加する伊志嶺(東海大)は「自信もついてきた。早く挑戦したい。楽しみ」と明るい表情だった。球場に併設されている室内練習場が改修工事で使えなかったため、打撃練習が例年より少なかった。打ち込む量が足りないと感じた伊志嶺は、自ら申し出て今後は母校の東海大で調整する。「納得できるまで振りたい」と意欲をのぞかせた。

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