わたしはかもめ2011年鴎の便り(1月)

便

1月28日

テギュン「4番に始まり4番に終わりたい」[ニッカン]

ロッテ金泰均内野手(28)が「4番奪回」を掲げた。28日、千葉マリンで自主トレを行い「今年は4番に始まり、4番に終わるシーズンにしたい」と意気込んだ。1年目の昨季は開幕4番スタートも球宴以降に急失速。9月は6、7番を打つ悔しさを味わった。9日から2週間、古巣ハンファのハワイキャンプに参加。スタミナ切れした昨季の反省から、1日6時間の練習時間の大半をダッシュやランニングなどに費やし、下半身強化に努めた。「去年と同じことを繰り返さないように、しっかりやってきた」と自信をみせていた。

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テギュンが佑を挑発!「いい投手なの?」…ロッテ[報知]

ロッテの金泰均内野手(28)が28日、話題性抜群の日本ハム・斎藤に無関心を決め込んだ。1月は9日から25日まで米ハワイで自主トレを行い、26日に来日したばかり。「新聞で読んだことはあるけど、テレビで投げる姿は見たことがない」と、社会現象となっている“斎藤フィーバー”もどこ吹く風だ。

報道陣から話題を振られると、「いいピッチャーなんですか?」と不思議そうに逆取材。黄金ルーキーとの対戦でスポットライトを浴びると知ると、「注目されている選手と戦えるのなら光栄ですね」と不敵に“挑発”した。

ハワイでは韓国・ハンファのキャンプに参加して、徹底的に走り込んで体作りに励んだ。「去年はオーバーペースで、シーズン終盤に調子を落としてしまった」と課題も把握。来日2年目の自信がある。昨季は開幕戦で4番を任されたが、シーズン終盤は下位打順に降格した。「やはり4番はバッターのプライド。打ちたい気持ちはある」と悔しさをバネに死守を宣言。韓流大砲が真価をみせる。

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テギュン、今年は譲らん!「4番打者のプライド」[スポニチ]

ロッテの金泰均(キム・テギュン)が千葉マリンで自主トレを行った。 9日から25日まで古巣の韓国・ハンファのハワイキャンプに参加していた主砲は「ハワイで走り込んだから体重(100キロ)も維持している」と順調さをアピール。来日1年目の昨季は131試合で4番を務めたが、終盤は打撃不振で6、7番に降格された。「4番は打者のプライド。4番で始まり、4番で終わるシーズンにしたい」と言葉に力を込めた。

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西村監督が必勝祈願、リーグVへ「挑戦者」[スポニチ]

ロッテの西村監督、瀬戸山球団社長、石川運営本部長が、千葉県成田市の「成田山新勝寺」で必勝祈願を行った。3位から日本一に輝いた昨年に続いての祈願に、西村監督は「去年もここからスタートした。選手がケガをせずにシーズンを乗り切って欲しいという思いです」と笑顔。今季に向けては「去年、日本一といっても、リーグ優勝はしていない。挑戦者という気持ちです」と気を引き締めていた。

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野球規則委員会、ヘルメットの着用走者も義務づけ[スポニチ]

プロ、アマ合同の日本野球規則委員会は28日、公認野球規則の一部改正を発表した。発効は2月15日。木製バットの最大直径を7センチから6.6センチに変更したほか、捕球後にベンチに踏み込んだ場合でも倒れ込まなければインプレーとなった。また、走者もヘルメット着用が義務づけられ、投手がマウンド上で利き手を口または唇に付けた場合でも、プレートに触れる前に手をきれいにふけば罰則が科せられないことになった。

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西村監督が成田山で必勝祈願[ニッカン]

ロッテ西村徳文監督(51)が28日、千葉県の成田山新勝寺に必勝祈願に訪れた。「いよいよ始まるなという心境。いつもそうだけど、選手がケガなくシーズンを乗り切れるようにお願いしてきた」。2月1日のキャンプインが近づき、表情も引き締まってきた。

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蔡が来日「持ち味は打撃」[ニッカン]

ロッテが育成枠で獲得した新外国人の蔡森夫内野手(23=台湾・合作金庫)が28日、羽田着の航空便で来日した。早速千葉マリンを訪れ「僕の持ち味はバッティング。日本の野球は繊細でついていくのは難しいと思うが、頑張りたい」と抱負を話した。

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ロッテ・西村監督が必勝祈願「挑戦者で」[サンスポ]

ロッテの西村監督が28日、千葉県成田市の成田山新勝寺に参拝し、必勝を祈願した。「去年もここからスタートした。去年の気持ちに返ってやっていく」と原点回帰を強調した。就任1年目の昨季は、レギュラーシーズン3位から日本一となった。キャンプを前に「リーグ優勝はできていない。挑戦者のつもりでいく」と気持ちを引き締めていた。

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