わたしはかもめ2011年鴎の便り(5月)

便

5月6日

サブロー打撲、折れてなかった[ニッカン]

4日の西武戦で死球を受け、右手第4指(薬指)剥離骨折の疑いがあったロッテのサブロー外野手(34)が6日、都内の病院で再度の精密検査を行った。診断の結果は打撲で、同外野手はこの日、遠征先の神戸に合流。

西村監督は「打撲と聞いてホッとした。打つにしろ、投げるにしろ、打撲なら痛みも2〜3日中に取れるだろう。明日(7日)の試合に出るかどうかは分からないが、様子を見て使っていく」と話した。

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光原8日先発、古巣から結果を[ニッカン]

8日のオリックス戦に先発予定のロッテ光原逸裕投手(30)が6日、ほっと神戸で練習を行った。今オフにオリックスから交換トレードで移籍。古巣とは4月のチャリティーマッチで対戦しているが、公式戦では初めて。自身にとっても今季初勝利がかかる登板となるだけに「とにかく結果が欲しいです」と気合を見せた。

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マーフィー入念前日調整[ニッカン]

ロッテのビル・マーフィー投手(29)が6日、ほっと神戸で前日調整を行った。7日のオリックス4回戦に先発予定。練習開始前にはマウンドの感触を入念にチェックし、登板に備えた。前回4月30日のソフトバンク戦で今季初勝利をマークした。連勝を狙う左腕は「短い時間で感覚をつかむのは難しいが、土の堅さなどをチェックした。明日(7日)もしっかり試合をつくれる投球をしたい」と意気込みを見せた。

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西村監督、自ら動いた!伊志嶺に“名手の教え”[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・伊志嶺が、西村監督から外野守備の直接指導を受けた。

5日の西武戦(西武ドーム)の左翼守備でライナーを落球。失点に結びつく失策を犯していた。6日のほっと神戸での練習で、現役時代にゴールデングラブ賞に輝いている指揮官が見守る中、ライナーへの対処を確認。指揮官は「追い方で気になるところがあったので。足が速いのは分かっている。試合に出るため結果を残さないと」。伊志嶺は「低い打球はドライブがかかる。目を切らずに追うのがいいと言われました」と必死だった。

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指揮官も「ホッ」…サブロー右手薬指は打撲[スポニチ]

ロッテは6日、右手薬指の剥離骨折の疑いがあったサブロー外野手(34)が都内の病院で精密検査を受け、右手薬指打撲と診断されたと発表した。

サブローは4日の西武戦(西武ドーム)で、右手に死球を受けて途中交代していた。検査後、サブローは7日のオリックス戦(ほっと神戸)に備えて神戸市内に滞在するチームに合流。西村監督は「ホッとしている。打つにしろ投げるにしろ打撲なら2、3日で痛みも取れるだろうし、様子を見て使っていきたい」と見通しを語った。

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ロッテ・サブロー、精密検査の結果は打撲[サンスポ]

ロッテは6日、サブローが東京都内の病院で精密検査を受け、右手薬指の打撲と診断されたと発表した。4日の西武戦での死球で、5日には剥離骨折の疑いがあると診断されていた。7日以降の出場については、当日の状態を見て決める。

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