わたしはかもめ2011年鴎の便り(5月)

便

5月18日

千葉ロッテ2−3中日(QVCマリン)

中日が2連勝で今季初の貯金1。2回に平田の1号2ランで追い付き、4回にブランコの5号ソロで勝ち越した。7回途中2失点のネルソンの後を4投手でつなぎ、浅尾が今季初セーブ。ロッテは今季初の3連敗で勝率5割に戻った。

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中日0201000003
千葉ロッテ2000000002

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ロッテ・吉見、今季初先発も2被弾で黒星[サンスポ]

横浜から移籍した昨年は1完封を含む6勝を挙げた左腕・吉見が今季初先発したが、6回途中5安打3失点で黒星を喫した。平田に2ラン、ブランコにソロを浴び、「ホームランはダメです。2本とも失投。申し訳ない」。チームが交流戦で中日に本拠地で連敗するのは、7年目で初めて。3連敗でついに貯金がなくなった。

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連夜の逆転負け…ロッテ3連敗で貯金なくなった[スポニチ]

ロッテは昨年の日本シリーズの再現カードで連夜の逆転負け。今季初の3連敗で貯金がなくなった。

4月27日のオリックス戦(QVCマリン)以来の先発起用となった大松は、2点を先制した初回、なお2死満塁で捕邪飛。2−3の8回2死一、二塁でも三邪飛に倒れ「甘い球があった。失投を仕留められる状態じゃないといけない」と肩を落とした。打率は.160となり、西村監督は「1度、下に落としてしっかりしたものをつくらせた方がいいのか、これから考える」と話した。

吉見
「打たれた本塁打は2本とも失投。自分がしっかり投げていれば防げた。チームの流れを止めてしまい申し訳ない。」(今季初先発で5回1/3を3失点)

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ロッテ・西村監督、渋い表情「あと1本が」[サンスポ]

ロッテは打線が攻めきれず、今季初の3連敗で貯金がなくなった。西村監督は「あと1本が出なかった」と渋い表情だった。

1回は2点を先制し、なお1死満塁で追加点が奪えず。2−3の8回2死一、二塁では大松が三邪飛に倒れた。4月27日以来の先発出場で4打数無安打に終わった大松について、西村監督は「悪い方向に追い込んでしまっている。1回、2軍に落として、しっかりしたものをつくらせた方がいいのか、これから考えます」と話した。

吉見
「打たれたらいけないところで打たれた。2本とも自分の失投。防げた。」(今季初先発。2本塁打を浴び3失点)
大松
「自分が何とかしないといけない。失投を仕留められる状態にしていかないと。」(2度の好機で凡退)

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金泰均が右手首痛で欠場…ロッテ[報知]

ロッテの金泰均が右手首痛で欠場した。17日の中日戦の守備中に痛め、この日に右手首の捻挫と診断された。20日以降の出場については、当日の状態を見て決める。

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アジアシリーズ11・25開幕…豪州初参加[報知]

アジアシリーズ運営委員会は18日、4ヶ国・地域のリーグ優勝チームが参加して台湾で初開催するアジアシリーズの日程を発表した。11月25日に開幕し、決勝は29日。不参加の中国に代わってオーストラリアが初出場する。日本、韓国、台湾を含めた4チームで25〜27日まで1次リーグを行い、上位2チームが29日の決勝で対戦する。

3年ぶりに復活する同シリーズは当初、11月11日開幕予定だった。東日本大震災の影響による日本シリーズの開幕延期にともない、この大会も2週間延期。2005年に創設し日本で行っていた同シリーズは08年を最後に休止。3年ぶりの開催となる。中国は国内リーグの事情で参加を見合わせる。オーストラリアは10〜11年シーズン優勝のパース・ヒートが出場。

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アジアS参加国、中国に代わってオーストラリア[スポニチ]

アジアシリーズ運営委員会は18日、4ヶ国・地域のリーグ王者が参加して台湾で初開催するアジアシリーズの日程と参加国を発表した。

大会には日本、韓国、台湾と国内リーグの事情で不参加の中国に代わってオーストラリア(10〜11年シーズン優勝のパース・ヒートが出場)が初出場。11月25日に開幕し、決勝は29日に行われる。当初は11月11日からの開催予定だったが、東日本大震災の影響で開幕が延期された日本シリーズが重なるため日程を延期。日本も日本シリーズ王者の参加を決めた。赤字問題のため09年から縮小開催されていたアジアシリーズは3年ぶりの開催となる。

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また1点差かあ。今季初3連敗[ニッカン]

ロッテが2試合連続1点差で敗れ、今季初の3連敗を喫した。初回に2点を先制したが、2回以降は3度得点圏に走者を進めたが追加点を奪えなかった。監督(51)は試合後「あと1本が出なかった。初回も2点取った後に満塁のチャンスで点が取れなかった」と淡々と振り返った。20日からの横浜戦へ向け「明日また練習して、立て直します」と言い聞かせるように話した。

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吉見6回途中3失点で降板[ニッカン]

ロッテの吉見祐治投手(32)が、6回途中3失点で降板した。「初回に先制してもらった直後にホームランで簡単に同点にされてしまい野手の人に申し訳ない」とガックリ。2点リードの2回、平田良介外野手(23)に外角直球を同点2ランされ、4回にはトニー・ブランコ内野手(30)に外角直球を左翼ポール際へ運ばれた。「2本とも自分の失投。チームの流れを止めてしまい申し訳ないです」と話した。

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4番福浦が先制タイムリー[ニッカン]

ロッテの福浦和也内野手(35)が初回に先制の2点適時打を放った。5日の西武戦以来となる4番に座り、1死二、三塁からネルソンのフォークを右前へ運んだ。「先制のチャンスで打てて良かった。伊志嶺が走ってくれて内野が前進守備になったから楽に打てた」と振り返った。この日、母校の習志野(千葉)が高校野球関東大会で優勝を決めた。「自分も負けないよう頑張りたい」と発奮材料にした。

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