わたしはかもめ2011年鴎の便り(9月)

便

9月25日

千葉ロッテ1−4埼玉西武(QVCマリン)

西武が2分けを挟み連勝を8に伸ばした。岸が1失点完投で7勝目。制球良く攻め、無四球で3安打に抑えた。打線は2回に中村の42号ソロで先制し、3回は4長短打を集めて3点。ロッテは2004年4月以来の8連敗を喫した。

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埼玉西武0130000004
千葉ロッテ0000000101

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ロッテのペンとロサ投手が来季残留へ[ニッカン]

ロッテのヘイデン・ペン投手(26)とカルロス・ロサ投手(27)が来季も残留することが25日、明らかになった。ペンは右肘手術の影響で今季は2試合に登板したのみだが、球団は将来性を評価。すでに来季の契約を更改した。4月に途中加入したロサもチーム最多の55試合に登板。来季の契約が残っており、引き続きチームに残る。ビル・マーフィー投手(30)とホセ・カスティーヨ内野手(30)は退団が濃厚。金泰均内野手(29)はすでに韓国へ帰国しており、今季限りでの退団が決まっている。

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ロッテ、わずか3安打…7年ぶりドロ沼8連敗[サンスポ]

岸に3安打1点に抑えられ完敗。ロッテ・西村監督は「低めにきっちりこられたら打てるものじゃないが、それでもしっかり点をとっていかないと」と険しい表情。チームは2004年4月以来となる8連敗を喫し、指揮官は「球場に来てくださっているファンの人達にも申し訳ない。明日からやるしかない」と気合を入れ直した。

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7年ぶり8連敗…西村監督「ファンに申し訳ない」[スポニチ]

ロッテは岸に散発3安打に封じられ、04年以来7年ぶりの8連敗を喫した。6回1死まで完全投球を許し、8回に内野ゴロの間に1点を返すのが精いっぱい。6回1死からチーム初安打を放った的場は「カーブが切れていたし、全部の球種でストライクが取れていた」と脱帽した。

借金は今季最多の20。2万人を超えるファンの前で連敗を止められず、西村監督は「このままいったらファンに申し訳ない。また明日からやるしかない」と必死に前を向いた。

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ペン&ロサ残留、マーフィー、カスティーヨは未定[スポニチ]

ロッテのヘイデン・ペン投手(26)、カルロス・ロサ投手(27)が来季も残留することが25日、分かった。5月に右肘のクリーニング手術を受けたペンは今季1勝1敗。復帰戦となったこの日の西武戦(QVCマリン)は7回4失点だった。

ロサはセットアッパーとしてチーム最多55試合に登板して2勝4敗、防御率2.23。球団関係者は「ペンは来季のプレーを前提に手術を行った経緯がある。ロサにも残ってもらう」とした。既に来季の契約は更新しているという。

ビル・マーフィー投手(30)、ホセ・カスティーヨ内野手(30)の去就は未定。金泰均内野手(29)は既に退団が決まっている。

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8連敗で7年ぶり屈辱借金20…ロッテ[報知]

勝利の女神に見放された。04年4月以来、7年ぶりの8連敗を喫した西村監督は「このままいったらファンの人に申し訳ない。明日、やるしかないです」と神妙な顔つきで声を絞り出した。借金は2年ぶりとなる20にまで膨らみ、最下位街道をまっしぐらだ。

完敗だった。打線は岸から5回まで1本のヒットも打てず、8回に角中の二ゴロの間の1点で完封負けを阻止するのがやっと。指揮官は「相手(岸)は低めにボールをしっかり集めていた。だがどういう状況であれ、点を取っていかないといけない」と嘆いた。

チームが逆転勝ちした試合は、8月21日の西武戦(QVC)のサヨナラ勝ちを最後に

約1ヶ月もない。序盤に4点を先制された時点で、打線に反撃する力はなく、本拠地4連敗。泥沼から抜け出せそうにない。

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ロッテ泥沼8連敗…西村監督「申し訳ない」[サンスポ]

ロッテが泥沼を抜け出せない。2004年4月以来の8連敗。2万人を超えるファンが声援を送る中での連敗に、西村監督は「このままではファンに申し訳ない。しっかり結果を出さないと」と奮起を強く促した。

6回1死まで完璧に抑えられた。0−4の8回に内野ゴロで1点を返すのがやっと。指揮官は「若い選手が出ているが、何とかしないと。どういう状況であれ、点を取らないといけない」と悲壮感すら漂わせた。

ペン
「自分としては、感じ良く試合に入れた。チームに勝ちを付けられず、がっかりしている。」(右肘痛で4月14日以来の登板)

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的場6回初安打で完全阻止![ニッカン]

ロッテ的場直樹捕手(34)が6回1死、岸のパーフェクトを阻止するチーム初安打を放った。142キロの直球を左前へ。「意識はしていなかったが、ヒットが出ていないことは分かっていた。岸は全ての球種でストライクが取れていたし、特にカーブが良かった。あの打席は直球を待っていた」と振り返った。

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復帰のペン4失点で初黒星[ニッカン]

ロッテのヘイデン・ペン投手(26)が4月14日以来の1軍マウンドに上がり、7回4失点で今季初黒星を喫した。右肘クリーニング手術のため5月に米国に帰国。7月に再来日し調整を続けていたが、復帰登板を飾ることはできなかった。「復帰1戦目としてはいい感じで試合に入っていけたが、4回の3失点が全てだった」。それでも粘り強い投球で7回96球を投げた。「久々で96球を投げることができたのは、自分でも納得している」と手応えを口にした。

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