わたしはかもめ2011年鴎の便り(10月)

便

10月11日

上野がオリックス戦へ向け調整[ニッカン]

ロッテ上野大樹投手(24)が、13日のオリックス戦(京セラ)に向けてQVCマリンで調整した。7月から先発ローテに定着した今季はここまで4勝5敗と黒星先行だが、成長の手応えは感じている。「変化球のコントロールや真っすぐの使い方を少しずつでも覚えてきた」。今季の残り登板は13日も含めて最大2回。集大成の投球を見せる。

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ロッテ新社長、最下位でも西村監督の続投明言[スポニチ]

21日付で就任するロッテの中村家国新球団社長(66)が11日、あらためて西村監督の来季続投を明言した。

来季が2年契約の最終年で球団は9月に続投を発表したが、瀬戸山隆三球団社長ら当時のフロントが20日付で退任。さらに、9日に98年以来13年ぶりの最下位が確定したが、中村氏は「今年はケガ人も多くて大変だったと思う。去年の業績があるので、オーナー代行も言っていたように(来季も)やっていただきたい」と信頼感を口にした。早ければ21日に、西村監督が同席して編成会議が行われる予定で「監督の話も聞いて、色々とフォローしていきたい」とした。

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渡辺会長、横浜の売却先は「一流企業」希望[スポニチ]

巨人の渡辺会長は横浜球団の売却問題にも言及。「そう簡単にいくかねえ。何か他に(買収企業が)ないかな。松下(パナソニック)とか、ソニーとか、ああいう一流企業が持ってくれんかね」と大手企業による買収を希望した。

オーナー会社であるTBSホールディングス(HD)の井上弘会長(71)とは「あうんの呼吸でいつも話しているから。電話で済む話」と必要時には連絡を取り合っていく考え。「いくらも赤字出さんのだよ。20億、30億だろう、出しても。屁でもないじゃないか」と経済的に体力のある企業の経営を望んでいた。

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