投手(有資格者36名) | |||
---|---|---|---|
田中将大 | 東北楽天 | 90 | 初受賞 |
ダルビッシュ有 | 北海道日本ハム | 67 | |
涌井秀章 | 埼玉西武 | 39 | |
和田毅 | 福岡ソフトバンク | 8 | |
帆足和幸 | 埼玉西武 | 7 | |
攝津正 | 福岡ソフトバンク | 3 | |
杉内俊哉 | 福岡ソフトバンク | 2 | |
武田勝 | 北海道日本ハム | 2 | |
寺原隼人 | オリックス | 1 | |
金子千尋 | オリックス | 1 | |
唐川侑己 | 千葉ロッテ | 1 | |
捕手(有資格者8名) | |||
細川亨 | 福岡ソフトバンク | 74 | 3年ぶり2回目 |
嶋基宏 | 東北楽天 | 52 | |
大野奨太 | 北海道日本ハム | 30 | |
銀仁朗 | 埼玉西武 | 22 | |
里崎智也 | 千葉ロッテ | 5 | |
山崎勝己 | 福岡ソフトバンク | 1 | |
鶴岡慎也 | 北海道日本ハム | 1 | |
鈴木郁洋 | オリックス | 1 | |
該当者なし | 35 | ||
一塁手(有資格者5名) | |||
小久保裕紀 | 福岡ソフトバンク | 55 | 2年連続2回目 |
浅村栄斗 | 埼玉西武 | 43 | |
李承Y | オリックス | 40 | |
カスティーヨ | 千葉ロッテ | 3 | |
ホフパワー | 北海道日本ハム | 1 | |
該当者なし | 79 | ||
二塁手(有資格者5名) | |||
本多雄一 | 福岡ソフトバンク | 191 | 初受賞 |
後藤光尊 | オリックス | 17 | |
内村賢介 | 東北楽天 | 6 | |
井口資仁 | 千葉ロッテ | 6 | |
片岡易之 | 埼玉西武 | 1 | |
三塁手(有資格者5名) | |||
松田宣浩 | 福岡ソフトバンク | 99 | 初受賞 |
今江敏晃 | 千葉ロッテ | 42 | |
小谷野栄一 | 北海道日本ハム | 30 | |
バルディリス | オリックス | 30 | |
中村剛也 | 埼玉西武 | 13 | |
該当者なし | 7 | ||
遊撃手(有資格者6名) | |||
中島裕之 | 埼玉西武 | 97 | 3年ぶり2回目 |
川崎宗則 | 福岡ソフトバンク | 91 | |
松井稼頭央 | 東北楽天 | 14 | |
大引啓次 | オリックス | 9 | |
飯山裕志 | 北海道日本ハム | 4 | |
該当者なし | 6 | ||
外野手(有資格者20名) | |||
岡田幸文 | 千葉ロッテ | 163 | 初受賞 |
糸井嘉男 | 北海道日本ハム | 155 | 3年連続3回目 |
坂口智隆 | オリックス | 155 | 4年連続4回目 |
聖澤諒 | 東北楽天 | 46 | |
陽岱鋼 | 北海道日本ハム | 41 | |
栗山巧 | 埼玉西武 | 38 | |
長谷川勇也 | 福岡ソフトバンク | 19 | |
内川聖一 | 福岡ソフトバンク | 16 | |
秋山翔吾 | 埼玉西武 | 12 | |
城所龍磨 | 福岡ソフトバンク | 6 | |
中田翔 | 北海道日本ハム | 3 | |
伊志嶺翔大 | 千葉ロッテ | 3 | |
福田秀平 | 福岡ソフトバンク | 1 | |
該当者なし | 5 |
投手(有資格者39名) | |||
---|---|---|---|
浅尾拓也 | 中日 | 80 | 初受賞 |
吉見一起 | 中日 | 50 | |
前田健太 | 広島 | 40 | |
内海哲也 | 巨人 | 32 | |
バリントン | 広島 | 21 | |
館山昌平 | 東京ヤクルト | 6 | |
石川雅規 | 東京ヤクルト | 4 | |
能見篤史 | 阪神 | 4 | |
久保裕也 | 巨人 | 2 | |
澤村拓一 | 巨人 | 1 | |
岩田稔 | 阪神 | 1 | |
該当者なし | 2 | ||
捕手(有資格者6名) | |||
谷繁元信 | 中日 | 102 | 2年ぶり5回目 |
相川亮二 | 東京ヤクルト | 81 | |
阿部慎之助 | 巨人 | 37 | |
藤井彰人 | 阪神 | 10 | |
石原慶幸 | 広島 | 4 | |
該当者なし | 9 | ||
一塁手(有資格者5名) | |||
栗原健太 | 広島 | 144 | 2年ぶり3回目 |
ブラゼル | 阪神 | 36 | |
畠山和洋 | 東京ヤクルト | 10 | |
小笠原道大 | 巨人 | 2 | |
該当者なし | 51 | ||
二塁手(有資格者6名) | |||
平野恵一 | 阪神 | 96 | 2年連続2回目 |
田中浩康 | 東京ヤクルト | 73 | |
井端弘和 | 中日 | 36 | |
東出輝裕 | 広島 | 22 | |
藤村大介 | 巨人 | 8 | |
渡辺直人 | 横浜 | 3 | |
該当者なし | 5 | ||
三塁手(有資格者4名) | |||
宮本慎也 | 東京ヤクルト | 229 | 3年連続3回目 |
森野将彦 | 中日 | 6 | |
村田修一 | 横浜 | 4 | |
新井貴浩 | 阪神 | 2 | |
該当者なし | 2 | ||
遊撃手(有資格者6名) | |||
鳥谷敬 | 阪神 | 175 | 初受賞 |
荒木雅博 | 中日 | 42 | |
坂本勇人 | 巨人 | 10 | |
川端慎吾 | 東京ヤクルト | 6 | |
木村昇吾 | 広島 | 5 | |
該当者なし | 5 | ||
外野手(有資格者18名) | |||
長野久義 | 巨人 | 192 | 初受賞 |
青木宣親 | 東京ヤクルト | 179 | 6年連続6回目 |
大島洋平 | 中日 | 84 | 初受賞 |
丸佳浩 | 広島 | 59 | |
平田良介 | 中日 | 36 | |
和田一浩 | 中日 | 30 | |
マートン | 阪神 | 23 | |
天谷宗一郎 | 広島 | 14 | |
高橋由伸 | 巨人 | 13 | |
金城龍彦 | 横浜 | 7 | |
バレンティン | 東京ヤクルト | 6 | |
鈴木尚広 | 巨人 | 6 | |
俊介 | 阪神 | 4 | |
柴田講平 | 阪神 | 2 | |
下園辰哉 | 横浜 | 2 | |
該当者なし | 72 |
ロッテの西村監督が新戦力発掘のためトライアウトを視察した。
12球団の監督で足を運んだのは、ほっと神戸に球団事務所を持つオリックスの岡田監督と2人だけ。「気になる選手は何人かいた。これからまた協議して決めたい。個人的なことは言えません」と収穫はあった模様。
日本一から一気に最下位に転落となり、来季の巻き返しへ。掘り出し物補強も含めて戦力を整えていく。
パ・リーグは24日、2012年度の公式戦日程を発表した。開幕はセと同日の来年3月30日(金)で、日本ハム−西武(札幌ドーム)、楽天−ロッテ(Kスタ宮城)、ソフトバンク−オリックス(ヤフードーム)のカード。東日本大震災の影響で実施できなかった今年度と同カード同球場で開幕する。楽天にとっては、球団創設8年目で初めて本拠地での開幕となる。
本拠地以外での主催試合は6球団合計で45試合。楽天は4月10、11日に甲子園で西武戦を開催する。ソフトバンクは7月2日の西武戦を東京ドームで8年ぶりに主催する。
ロッテ岡田幸文外野手(27)が三井ゴールデングラブ賞を初受賞した。今季は開幕戦で1番センターのスタメンに抜てきされると、育成選手としてプロ入りした選手では初の全試合に出場。外野手としてはプロ野球記録のシーズン連続守備機会無失策359を樹立。まさに飛躍の1年となり「僕達は夢を与える職業ですので、今年1年で満足することなく、今後もずっと、この賞を取れるように、さらなるレベルアップを目指して頑張ります」と、コメントした。
ロッテの岡田が、2リーグ制後の外野手としてはプロ野球記録となるシーズン連続守備機会無失策359をマークし、パの育成選手出身者としては初のゴールデングラブ賞選出となった。岡田は「1番目標にしていた賞なので、すごく嬉しいです。ファインプレーが全てではなく、状況判断もしっかりできた結果だと思います」と喜んだ。
パ・リーグが30日に臨時理事会を開き、横浜球団の買収で合意している交流サイト運営大手のDeNA社の参入について意見調整する可能性が出てきた。
パは楽天がDeNA社の参入に反対。当初は意見調整が難しいとして、12月1日の臨時実行委員会とオーナー会議までに各球団で検討する予定だった。一方でセ・リーグは30日に臨時理事会で統一見解をまとめることになっており、パもリーグ内の調整が必要と判断。セと歩調を合わせて同じ30日に臨時理事会を開く方向だ。
また、DeNA社の参入について巨人・白石オーナーは「審議中の案件なので、色々な情報、環境なども含めて実行委員会で議論する。その上でオーナー会議に臨む。事前に方針が決まっていたりするものではない」と説明。あらためて現状は中立の立場であることを示した。
DeNAの春田真会長は、12月1日の臨時実行委員会とオーナー会議での参入承認の手応えを問われ「僕より皆さん(報道陣)の方が色んな方から聞いているんじゃないですか」と語るにとどまった。
一部経済誌が、同社幹部が8月に200万近い同社株を売却したことなどで証券取引等監視委員会が調査を始めたと報道したことには「株式は事実として売っています。ルールに基づいたもの?当然」と説明。また、新監督候補の工藤氏についても「まだ言えない」とした。
横浜球団の買収を決めた交流サイト運営大手のディー・エヌ・エー(DeNA)が、新監督候補を元西武投手の工藤公康氏(48)に一本化したことが24日、分かった。既に打診をしており、12月1日のオーナー会議で参入が承認されれば正式に就任要請する。
この日横浜市内で取材に応じた工藤氏は「光栄でありがたいけれども、正式に(要請が)来ていないので答えられない」とコメント。
DeNAの春田真会長(42)は、新監督の条件に若さなどを挙げ「元気さを体現できるチームであって欲しい」とし、条件を満たす人材として元パイレーツの桑田真澄氏(43)の名前も挙がっていた。最終的には横浜にゆかりのある点が重視され、チームOBの工藤氏に監督候補を絞り込んだとみられる。
通算224勝(142敗)を挙げている工藤氏は、昨年西武を退団した後も現役続行を希望し練習を続けているが、現状では左肩の状態が思わしくなく、今月中にも現役引退を決断する可能性が高い。監督の経験はないが、指導者という立場には関心を持ってもいた。