わたしはかもめ2011年鴎の便り(11月)

便

11月27日

2012年度コーチングスタッフ発表

1軍スタッフ
背番担当氏名出身校
78監督西村徳文(51)宮崎・福島高
87ヘッドコーチ高橋慶彦(54)城西高
81投手コーチ西本聖(55)松山商高
74バッテリーコーチ山中潔(50) PL学園高
79ブルペンコーチ(投手部門)井上祐二(48)都城高
77ブルペンコーチ(捕手部門)吉鶴憲治(40)鹿児島商工高
86打撃コーチ長嶋清幸(50)静岡自動車工高
83内野守備走塁コーチ佐藤兼伊知(52)北海高
80外野守備走塁コーチ大塚明(36)別府羽室台高
2軍スタッフ
背番担当氏名出身校
76監督青山道雄(51)東海大
71投手コーチ成本年秀(43)京産大
投手コーチ川越英隆(38)青学大
85バッテリーコーチ袴田英利(56)法大
75打撃コーチ金森栄治(54)早大
72内野守備走塁コーチ上川誠二(51)箕島高
73 外野守備走塁コーチ 山森雅文(51) 熊本工高
総合スタッフ
背番担当氏名出身校
2打撃守備コーチ今岡誠(37) 東洋大
フィジカルコーチ大迫幸一(58)国士舘大

※新任コーチの背番号は未定。

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荻野貴、外野に再転向へ…西村監督「遊撃手は膝に負担」[スポニチ]

ロッテの西村監督が、今季遊撃を守った荻野貴を外野に再転向させる意向を明かした。

ポスト西岡として期待された荻野貴だったが5月に右膝を故障。8月に手術を受け、現在はリハビリを行っている。新人ながら46試合で25盗塁した昨季に続いて、2年連続で右膝を手術したとあって、指揮官は「遊撃手は膝に負担がかかるし、厳しいかもしれない。もう1度外野で勝負した方が本人のためになる」と話した。

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川越が引退発表、2軍投手コーチに就任[スポニチ]

ロッテは、川越英隆投手(38)の現役引退と2軍投手コーチ就任を発表した。

川越は98年ドラフト2位でオリックスへ入団し、先発の柱として活躍。10年にロッテへ移籍したが、今季は中継ぎで18試合登板にとどまった。通算298試合に登板し54勝76敗、防御率4.10。川越は自身のブログで「今季限りで現役を引退することを決意しました。これまでの経験を生かして、より一層努力していきたいと思います」とつづった。12月3日のファン感謝デー(QVCマリン)で引退セレモニーを行う。

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ロッテ、コーチを入れ替え、高橋2軍監督がヘッド[スポニチ]

ロッテは27日、来季1、2軍コーチングスタッフを発表した。高橋慶彦2軍監督がヘッドコーチに就任するなど、1、2軍で大幅な入れ替えを敢行した。

今季限りでの現役引退を発表した川越英隆氏が2軍投手コーチ、今岡は選手兼任で1、2軍を巡回する打撃・守備コーチを務める。

今季限りで西武を退団した大迫幸一氏をフィジカルコーチとして招聘した。13年ぶり最下位からの巻き返しへ、林信平球団運営本部長は「1、2軍が一体になってやっていくことが大事。その中で役割を分担した」と説明した。

また、黒木純司2軍投手補佐コーチ(37)、前里史朗2軍バッテリーコーチ(36)、池田重喜2軍育成コーチ(65)は球団スタッフに配置転換される。

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コーチ発表、今岡は選手兼任[ニッカン]

ロッテは27日、来季のコーチ人事を発表した。高橋慶彦2軍監督(54)がヘッドコーチに就任し、西本聖2軍投手コーチ(55)が投手コーチに復帰するなど1、2軍が大幅に入れ替わった。また、川越英隆投手(38)は今季限りで引退し、2軍投手コーチに就任。今岡誠内野手(37)は選手兼任で1、2軍を含めた打撃守備コーチとなる。

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ロッテ、1、2軍を大幅入れ替え[サンスポ]

ロッテは27日、来季のコーチ陣を発表した。高橋慶彦2軍監督がヘッドコーチに就任するなど、1、2軍を大幅に入れ替えた。今岡誠内野手は選手兼任で1、2軍を含めた総合的な打撃・守備コーチ、川越英隆氏が現役を退いて2軍投手コーチに就任した。

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ロッテ前監督・ボビーがオークション司会[報知]

ロッテの前監督、ボビー・バレンタイン氏が27日、東京都内で行われた慈善オークションの司会を務めた。東日本大震災で被災した子供達の支援を目的とする会で「まだ支援を必要とする方がたくさんいる」と訴え、グラウンドと変わらない大きな身ぶりで自身のサイン入りグッズなどが出品された場を盛り上げた。

松坂大輔投手が所属する米大リーグ、レッドソックスの次期監督候補に挙がる。活動に賛同したかつての教え子、小宮山悟氏から「近々、監督になる話も出ているので応援したい」とエールを送られると「彼はいい投手コーチになる」と笑顔で返した。

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加藤コミッショナーが規模拡大を希望…アジアシリーズ[報知]

始球式を行った加藤コミッショナーは、アジア・シリーズの規模拡大を希望した。「国際的な流れを強くしないといけない。口だけと思われるかもしれないが、将来的には(大リーグの)ワールドシリーズの優勝チームとの対戦も」と話した。今後に向け、同一国・地域から複数チームを出場させることなどについて「可能性は否定しない」とした。

3年ぶりの再開となったアジア・シリーズだが、来年以降の開催は決まっていない。「つながりを強くしないといけない。日本や韓国なども人口が減っている。貴重な人材を野球に引きつけたい」と述べた。

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