12月11日12月11日快足1、2番コンビ結成だ。ロッテの伊志嶺と岡田が11日、トークショーとサイン会を開催。約300人のファンの前で、1年目で32盗塁を記録した伊志嶺は「まっさらな打席は気持ちがいいので、打順は1番を打ちたい」。今季41盗塁の岡田も「2番で攻撃の幅を広げたい。2人が盗塁王を争えば、チームは上位に入る」と意欲を燃やした。
ロッテ・西村徳文監督（51）が11日、柏市内で千葉県警柏署の1日署長を務めた。
「年末のこの時期に、交通事故や詐欺など、防犯のお役に立ちたかったです」。 自身初の大役にはユニホーム姿で臨み、JR柏駅前の出動式で挨拶。同駅周辺の商店街などを、約30分徒歩で巡回し、防犯を呼びかけた。
ファンの前では来季の目標も掲げた。Jリーグ・柏レイソルは今季、J1昇格で即優勝。ロッテも昨季、下克上を成し遂げ日本一を飾り、話題をさらった。「今季は最下位で不本意なシーズンを送りましたが、来年は千葉として3年連続（ロッテ、柏、ロッテ）の優勝を目指します」と宣言した。
今季最下位に沈んだロッテ・西村監督が、サッカーJ1の柏に続く下克上を宣言した。
この日は柏警察署の1日署長を務め、柏駅前をユニホーム姿でパトロール。昨季はロッテが3位から日本一を達成し、今季は柏がJ1昇格初年度にJ1で初優勝する史上初の快挙を成し遂げた。本拠地を同じく千葉に置くチームの快進撃に刺激を受けた様子で「来年はそういう結果（優勝）に持っていかないといけないでしょ。千葉として3年連続でね」とどん底からはい上がることを誓った。
ロッテの西村監督が11日、千葉県警柏署の1日署長を務めた。ロッテのユニホームを着て商店街を歩き、防犯を訴えた。「千葉に何か貢献していかないといけない。少しでも役に立てればと思っていた。（来年は）勝って、来たい」と笑顔だった。
サッカーのJリーグでは、柏がJ1優勝を飾った。今季最下位に終わったが、西村監督は「去年はマリーンズが日本一。千葉県で3年連続（日本一）を目指さないと」と来季の巻き返しを誓っていた。
ロッテ西村徳文監督（51）が11日、千葉県警柏署の1日署長を務めた。約30分間にわたり、商店街などをパトロールして防犯を呼び掛けた。「地元の千葉ですから、少しでも貢献できればいい」と話し、応援してくれる県民への恩返しとして「来年の日本一」を掲げた。柏市といえば、サッカーJ1優勝の柏レイソルのホームタウン。「去年はマリーンズ、今年はレイソルが日本一。来年もこういう結果に持っていかないといけないでしょ、千葉として3年連続ね」と、今季最下位に転落したチームの巻き返しを誓った。