1月3日1月3日ロッテ清田育宏外野手（25）が3日、結婚したことを明かした。柏高島屋でのトークショーで約300人のファンを前に「私事ですが、結婚することになりました」と報告した。相手は市柏高時代の同級生（氏名非公表）で、昨年12月下旬のハワイ旅行で婚姻届を手渡してプロポーズした。背番号1や、お互いの誕生日が1にちなむこともあり、1日に婚姻届を提出。「僕も20代後半なので、もう1つ野球を頑張らないと。一緒に頑張れるパートナーです」と最愛の人とともに野球人生を歩む。
ロッテの清田育宏外野手（25）が、東洋大の後輩でドラフト1位左腕、藤岡貴裕投手（22）の“良きアニキ”になる。3日、柏高島屋でのトークショーイベントに出演。前日2日には藤岡が本拠地QVCマリンでのトークショーに出演したが「大丈夫でした？ あいつ、喋れないですから」と気遣った。もちろん野球の実力には太鼓判を押しており「すごい、いい投手で、勝つことができる」。この日は約300人のファンを爆笑の渦に巻き込むなど、トーク力は抜群。「1度でいいから一緒にお立ち台に上がりたいですね」と、東洋大コンビでのヒーローインタビュー共演を誓った。
ロッテ・清田育宏外野手（25）が3日、千葉・柏高島屋で行われたトークショーで、元日に高校時代の同級生と婚姻届を都内の区役所に提出したことを明らかにした。
「私事でございますが1月1日に結婚いたしました！」。寒風吹きすさぶ屋外特設会場に詰めかけた約300人のファンがドッと沸いた。昨年12月下旬の“ハワイ婚前旅行”でプロポーズ。挙式は今季終了後を予定しているという。
約30分間のステージでは、東洋大の後輩、D1位の藤岡がおとなしいことをチクリ。自ら手本となってトークセンスを伝授する構えだ。「あいつ（藤岡）喋れないんですよ。『いや、ちょっと』しか言わない。いい投手だから頑張ってもらわないと」。バラ色の清田が、黄金左腕の“指南役”となる。
ロッテの清田育宏外野手（25）が3日、元日に婚姻届を提出したことを公表した。
お相手は高校時代に同級生だった女性（26）で、昨年12月下旬のハワイ旅行でプロポーズ。婚姻届を手に「結婚しよう」と思いを伝えた。そして、背番号「1」にちなんで1月1日に東京都内で婚姻届を提出した。清田は「凄く気を使ってくれる人。料理も上手です」と笑顔で話した。
昨季は6月に死球で右手人さし指を骨折したが、復帰後は9月14日の日本ハム戦（東京ドーム）で初の4番に座るなど自己最多の78試合に出場。勝負の3年目へ「とにかく今年はケガをせずに1年間フル出場したい」。生涯の伴侶を得て、決意新たにスタートを切る。この日は千葉県柏市内での新春トークショーに参加。約300人のファンの前で「私事ですが結婚しました」と報告すると、大歓声と拍手で祝福された。
ロッテの清田育宏外野手（25）が3日、“元日婚”をサプライズ発表した。この日、千葉・柏の柏タカシマヤで行われたイベントに登場。トークショーの最後に突然「私事ですが…結婚しました！」と電撃報告。集まった約300人のファンから祝福の大喝采を浴びた。
お相手は、市柏高時代の同級生で都内在住の女性（26）。昨年暮れのハワイ旅行中に婚姻届を手渡して「結婚しよう」とプロポーズ。1日に2人で都内の区役所に提出。すでに同居しており、「マーボー豆腐が好き」という清田のために、料理の腕を振るっているという。
昨年6月1日のヤクルト戦（QVC）で死球を受けて右手人さし指を骨折した際には、清田の心中を慮り、毎試合録画している映像を、その試合だけそっと消去していたという。「いつも気を使ってくれる。今はいるのが当たり前の存在」とこれ以上ない信頼を寄せている。
決断した理由を「もうすぐ20代後半。自分を追い込む意味もある」と語った清田。目標の全試合出場へ、勝負の3年目は最愛のパートナーとともに挑む。