わたしはかもめ2012年鴎の便り(1月)

便

1月23日

ロッテ・成瀬、開幕戦でマー君に投げ勝つゾ [サンスポ]

ロッテのエース成瀬が23日、自主トレを公開し、40メートルほどの距離で強いキャッチボールなどを行い、汗を流した。「守り続けるのが当たり前だし、何年でも続けたい」と3年連続の開幕投手を狙う。今季開幕戦は3月30日に敵地での楽天戦。田中との投げ合いを想定し、「相手はマー君だけど、大胆かつ慎重に投げたい」と大役を見据えた。

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ロッテD1・藤岡、発奮!成瀬から激励[サンスポ]

ロッテD1位・藤岡(東洋大)が23日、ブルペンで捕手役を立たせて45球投げた。成瀬から「東洋大の藤岡として勝負してほしい」とエールを送られ、「自分のスタイルを貫け、ということだと思う。言われた通り頑張る」と発奮。D2位・中後(近大)も36球投げ「前回より強めで7、8割ほどの力。しっかり指にもかかった」と順調ぶりをアピールした。

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成瀬「監督は見ていてくれる」[ニッカン]

ロッテ成瀬善久投手(26)の不安は極寒の仙台?23日、QVCマリンで自主トレを公開。3年連続開幕投手のかかる開幕戦の楽天戦へ「やることをやれば監督は見ていてくれる。2年連続で続けさせてもらって、守り続けるのは当たり前。監督から言われるとか関係なく、自分でやるという気持ちです」と強いこだわりを見せた。ただ「寒い仙台は不安なんですよ。気温3、4度ぐらいじゃないですか?半袖で投げられるなら投げたいけど(周囲から)止められるでしょうね」と心配も隠さなかった。

相手の先発投手は昨季沢村賞の田中将大投手(23)が有力視される。ロッテは2004年を最後に開幕戦での白星から遠ざかっており、成瀬は「マー君(田中)だからロースコアになる。8〜9回を1失点くらいに投げたい」と、試合に思いをはせていた。

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成瀬、3年連続開幕投手に意欲…ロッテ[報知]

ロッテの成瀬善久投手が23日、QVCマリンフィールドで自主トレーニングを公開し、3年連続の開幕投手に向け「やることをやれば監督は見ていてくれる。年に一人の座で、守り続けたい」と意欲を燃やした。オフは体のケアを主眼に休養と筋力トレーニングに充てたそうで、この日はノックやランニングなどで切れの良い動きを見せた。

今季の開幕カードは楽天戦で、相手の先発投手は昨季沢村賞の田中が有力視される。ロッテは2004年を最後に開幕戦での白星から遠ざかっており、成瀬は「マー君(田中)だからロースコアになる。8〜9回を1失点くらいに投げたい」と、試合に思いをはせていた。

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成瀬、寒さに負ケズ!開幕投手なら“半袖宣言”[スポニチ]

QVCマリンで自主トレを公開したロッテ・成瀬が珍プランを披露した。

3月30日の楽天戦(Kスタ宮城)で3年連続の開幕投手を狙う左腕は「気温は3〜4度だと思いますが、半袖で投げたい。そっちの方が投げやすいので」。仙台管区気象台によれば、昨年3月の仙台市内の平均気温は3.8度。しかも今年の開幕日は金曜日で、ナイターでの開催が濃厚だ。シーズン中は半袖で投げることの多い成瀬だが、昨季は4月末まで長袖で登板している。にもかかわらず3月では異例の半袖宣言は、開幕戦で対決が予想される田中の存在が大きい。

昨季は田中と3度投げ合って0勝2敗。味方打線は3試合で1得点しか奪えなかった。「ロースコアになるのは分かっている」。だからこそ、少しでも投げやすいスタイルを採用する。開幕投手を手中にした際は、寒さを吹き飛ばすような熱い闘志を前面に出す覚悟だ。

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藤岡、エースの助言に感謝の“マイペース宣言”[スポニチ]

ロッテのドラフト1位・藤岡(東洋大)が、新人合同自主トレで2度目のブルペン入り。捕手を立たせたまま45球を投げ込んだ。

「飛ばし過ぎてケガをしたら投げられなくなるので、徐々に上げていければ」。同じ左腕の成瀬からは「東洋大の藤岡のまま勝負すればいい」とアドバイスを受けた。「自分のスタイルを貫け、ということだと思うのでその通りできれば」と、エースの助言にうなずいていた。

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現役引退後「不安」70%、1番人気の職業は…[スポニチ]

日本野球機構(NPB)は23日、現役選手を対象に行った「セカンドキャリア」に関するアンケート結果を発表した。

回答したのは昨年10月のフェニックスリーグに参加した12球団223選手(平均年齢23.7歳、平均在籍年数3.4年)。「引退後に不安を感じる」とした選手は過去3年とほぼ同じ70%だった。また、引退後に1番やってみたい職業では高校野球の指導者が28.4%でトップ。次いで飲食店開業(13%)、大学・社会人の指導者(11.7%)、スカウト・スコアラー(11.1%)で、プロ野球の監督・コーチは5番目の8.6%だった。

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若手セカンドキャリア、アマ指導者希望増加[サンスポ]

日本野球機構(NPB)は23日、現役の若手選手を中心に行った引退後のセカンドキャリアについてのアンケート結果を発表し、進路希望1位の高校野球指導者は前回の26%から28.4%に上がり、大学・社会人野球の指導者も4位(10%)から3位(11.7%)になり、アマの指導者を希望する声が増加した。

2位は飲食店開業で、プロ野球の監督・コーチは前回の2位から5位に下がった。アマの指導者希望が増えた背景にはプロ、アマの交流が盛んになっていることが背景にあるとみられる。

貯蓄に関しては「ある」と答えた64.3%のうち1000万円以上が約6割いた一方で、「ない」が10.3%、「分からない」も25.4%いた。

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