投手 | 捕手 | 内野手 | 外野手 |
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吉見 大谷 上野 中後 成瀬 藤岡 唐川 服部 古谷 小野 伊藤 渡辺俊 木村 中郷 小林 光原、ペン、松本、グライシンガー 薮田 益田 山本徹 カルロス・ロサ |
里崎 小池 田中雅 金澤 |
井口 今江 福浦 塀内 根元 鈴木 渡辺正 青野 細谷 ホワイトセル 早坂 |
清田 サブロー 伊志嶺 大松 工藤 角中 岡田 |
投手 | 捕手 | 内野手 | 外野手 |
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荻野忠 大嶺 橋本健 内 山本一 南昌 林 香月 秋親 植松 藤谷 山室 阿部 黒沢 山口 石田 木本 鈴江 西野 |
江村 青松 的場 |
高濱 今岡 翔太 蔡森夫 角 生山 |
荻野貴 神戸 南竜 |
ロッテが大松尚逸外野手(29)の一塁手転向計画に、巨人、横浜で活躍した駒田徳広氏(49)を1軍春季キャンプの臨時コーチとして招聘することを24日、発表した。2000本安打を達成した名球会メンバーだが、今回の主な依頼は一塁守備の指導。昨季まで外野の大松が今季からコンバートで守備が課題となる。そこで白羽の矢が立ったのは、一塁手として史上最多の10度のゴールデングラブ賞を誇る駒田氏だった。
西村徳文監督(52)は「同じ左利きだし、大きな体の人の動きへの指導は、我々がなかなか入り込めない。打撃の指導は今は考えていない」と守備限定の狙いを明かした。184センチの大松に対し、駒田氏は191センチとともに大型。ショートバウンド送球に対する捕球や、バント処理に定評のあった駒田氏から学べることは多い。
大松は今月下旬までの宮古島での自主トレでは守備練習も精力的にこなした。昨季は2本塁打に終わったが、08年には24本塁打をマークした貴重な和製大砲。西村監督は「やってもらわないと困る」と奮起を促す。1〜9日まで指導予定。往年の名手、駒田氏の指導で大松が生まれ変わる。
2月1日からの石垣島キャンプ参加の1軍メンバーが発表され、ロッテD1位・藤岡(東洋大)ら新人4選手も選ばれた。24日、新人合同自主トレを打ち上げた藤岡は「キャンプで先輩方のプレーを見て学んで、開幕1軍に残れるように頑張ります」と意欲を燃やした。西村監督は「先発で2ケタは勝利できると思っている」と大きな期待を寄せた。
ロッテは24日、元巨人の駒田徳広氏(49)を、今春のキャンプ(第2クールまでの8日間)に臨時コーチとして招聘することを発表した。
ロッテのスタッフ会議がQVCマリンで開かれ、ドラフト1位・藤岡(東洋大)ら新人4人全員が沖縄・石垣島で行われる1軍キャンプに参加することが決定。
西村監督は「2桁勝利が(昨年の)成瀬、唐川だけでは寂しい。藤岡はブルペンで投球を見たい。2桁以上できる力は持っている」と期待を寄せた。新人合同自主トレをロッテ浦和球場で打ち上げた藤岡は、「自分にできることをしっかりやって、開幕1軍に残れるよう頑張りたい」と決意を新たにした。
ロッテは沖縄・石垣島での春季キャンプで、駒田徳広氏(49)が臨時コーチに就任する。
2月1日から9日まで参加し、今季から一塁にコンバートされる大松を中心に指導する。巨人、横浜で18年間プレーした駒田氏は、一塁では歴代最多10度のゴールデングラブ賞を獲得。外野が本職の大松は08年には自己最多の24本塁打を記録したが、昨季は打撃不振に苦しみ、64試合出場で打率.213、2本塁打。今オフに一塁へのコンバートが決まった。駒田氏は1メートル91、大松は1メートル84。西村監督は「特殊なポジション。我々に踏み込めない、大きな体格の動き方があるので駒田さんにお願いした」と自身が球団にリクエストしたことを明かした。
ロッテは24日、神戸が23日に右有鉤骨鉤切除の手術を行い、試合出場まで2ヶ月かかる予定と発表した。1月中旬に自主トレーニングで負傷した。
ロッテは24日、QVCマリンフィールドでスタッフ会議を開き、新人はドラフト1位左腕の藤岡(東洋大)をはじめ4選手全員を沖縄・石垣島で行う1軍キャンプに参加させることを決めた。
出でよ、ポスト西岡!ロッテは24日、QVCマリンでスタッフ会議を開き、1、2軍のキャンプ・メンバーを決定した。西村徳文監督(52)は就任3年目としては最多となる投手23人、野手22人の計45人を1軍の石垣島キャンプに帯同させることを決めた。最大の課題は遊撃手で、西岡がツインズに移籍した昨季は8人を起用するなど最後まで固定できなかった。「昨年終わった時点では横一線。誰か1人、出てきて欲しい」と正遊撃手の誕生を望んでいた。
プロ野球12球団の実行委員会が24日、東京・内幸町の日本野球機構(NPB)で行われ、今シーズンも「3時間半を超えて新しい延長回には入らない」とする昨季の特例措置を継続して適用することが決まった。
定期検査に伴う原発停止の長期化で、西日本を中心に電力需給は厳しさを増す見込みだ。中日・佐藤球団代表は「変える理由がない。関西、中国、九州と去年以上に電力需要が厳しくなることが予想される。いったん元に戻して、また途中から変えるというよりは、最初からやろうということになった」と説明した。
一方、節電の目的からナイトゲームの照明を減らす“減灯ナイター”については、選手サイドから「暗くてボールが見えにくい」と再考を求める声が上がった。
プロ野球パ・リーグは24日、東京都内で理事会を開き、同日付でアグリーメント(申し合わせ事項)からサスペンデッドゲームの条項を削除することを決めた。また、27日に意見交換のためにオーナー懇談会を開くことも確認した。