わたしはかもめ2012年鴎の便り(2月)

便

2月14日

藤岡にテレ東の秋元アナがチョコ[ニッカン]

ロッテのドラフト1位左腕、藤岡貴裕投手(22=東洋大)が、美女アナからバレンタインチョコをゲット!14日の練習後にテレビ東京の秋元玲奈アナウンサーからチョコを手渡された。「今日2個目です。嬉しいです」とニッコリ。この日はブルペンで68球を投じた。

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成瀬貫禄の5K[ニッカン]

ロッテの開幕投手候補、成瀬善久投手(26)と唐川侑己投手(22)が14日、そろってシート打撃に初登板した。

3年連続開幕投手を狙う成瀬は打者10人に対し、5奪三振と貫禄の内容。「狙ったところにある程度投げられたし、全体的に良かった」と満足そう。許した安打は、右打者の清田育宏外野手(26)の左前打1本だったが「(課題の右打者への)インコースが投げきれなかった」と、登板後にブルペンに入って71球を投げ込み、調整に余念がなかった。

また唐川は、打者10人に対して被安打2の内容。「6割くらいの力で投げました。(カーブも)いい感じで投げられました」と満足そうに振り返った。

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ロッテドラ2・中後、オープン戦開幕投手に、西村監督「これでいきますよ」[スポニチ]

ロッテのオープン戦開幕投手にドラフト2位・中後(近大)が抜擢された。

25日の中日戦(北谷)の先発について、西村監督は変則左腕の投げ方を真似ながら「これでいきますよ」と予告。

「プレッシャーは大きいかもしれないが、乗り越えて欲しい」と期待した。大役を伝えられた左腕は「オープン戦だけど、僕にとっては大舞台。制球だけでなくいいリズムで投げたい」と話した。

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“ポスト西岡”鈴木大地、シート打撃で適応力見せた[スポニチ]

「ポスト西岡」へ向け、ロッテのドラフト3位・鈴木(東洋大)がシート打撃でアピールした。小野と対戦した2打席目は2死走者なしだったが、西村監督の指示で一塁に走者をつけて再開。直後にヒットエンドランのサインが出ると、左中間に鋭い打球をはじき返した。

強風に押し戻され左飛となったが「試されていると思ったが、無理に転がすのではなく自分の打撃ができた」と納得の手応えだった。

3打席目の2死三塁では右翼線適時二塁打。10年オフに西岡がメジャー移籍し、昨季は遊撃手のレギュラーが不在だった。それだけに「いいものを出してくれた」と西村監督。ソウル五輪百メートル背泳ぎの金メダリストと同姓同名のルーキーは「鈴木大地さんは千葉出身で、自分も千葉の球団に入れた。これも運命かな」と笑顔で話した。

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伊志嶺、シート打撃で4盗塁!初タイトルは三盗がカギ[スポニチ]

ロッテの伊志嶺がシート打撃で4盗塁だ。2度出塁し、ともに二、三盗を立て続けに決めた。「三盗があると数が増える」。昨季の32盗塁から、今季は初のタイトルを狙う。打っても渡辺俊を相手に「簡単に終わる訳にはいかない。(打順は)1番を意識している」と、ファウルで粘って11球目を右前に運んだ。西村監督も「何とか出塁しようという気持ちが伝わってきた。いいアピール」と納得顔だった。

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藤岡、女子アナからチョコにニヤ「いや〜」[スポニチ]

ロッテはドラフト1位左腕・藤岡(東洋大)の顔が思い切りニヤけた。石垣島キャンプを取材に訪れていたテレビ東京・秋元玲奈アナウンサー(26)から「頑張ってください」とチョコレートをゲット。これには「いや〜、嬉しいです」と照れまくったが、すぐに「あまりニヤけていると(東洋大の)高橋監督から怒られてしまう」と、恩師を思い出して表情を引き締めていた。

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