わたしはかもめ2012年鴎の便り(3月)

便

3月5日

開幕投手争う、成瀬&唐川11日“直接対決”![スポニチ]

開幕投手を争うロッテの成瀬、唐川の両投手が、11日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で「競演」する。

札幌市内の日本ハム室内練習場で全体練習を見守った西村監督は「11日に成瀬と唐川を投げさせる。開幕までに登板する回数は3回ぐらいになるでしょうね」と言及。唐川はキャンプ終盤に背中を痛めて調整が遅れているため、現時点で開幕投手は成瀬が最有力だが、指揮官は「まだ開幕投手は伝えていない。投げたい人間が何人かいるだろうしね」と当面は競争心をあおる方針だ。

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藤岡、新人研修会で“トーク対決”野村に先勝…ロッテ[報知]

ロッテの藤岡貴裕投手(22)=東洋大=が、広島・野村祐輔投手(22)=明大=との“トーク対決”で先勝した。12球団新人研修会で、講師の元ニッポン放送・深沢弘アナウンサーによる「話し方、インタビューへの対応」講義で、一足早く2人の対決が実現した。

明暗が分かれた。模擬インタビューに応え、藤岡は「大勢の前で話すのは初めてだったので緊張した」と話したが、深沢アナから「声の張りもいいし、受け答えも良かった。100点です」とお墨付きをもらい、ホッとした表情。一方、野村は口をもごもご。「もっと口を大きく開けて喋りなさい。内容はいいことを言ってるんだから」とダメ出しを連発され、苦笑いを浮かべた。

4日のオープン戦では、藤岡がソフトバンク相手に1回無失点(ヤフーD)、野村は中日相手(ナゴヤD)に3回無失点。ともに好投した2人だが、場外戦では対照的な結果となった。

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藤岡話し方講座で満点&野村は声が小さくジョーク返し[スポニチ]

元ニッポン放送アナウンサー・深沢弘氏による恒例の「話し方講座」でロッテ・藤岡が満点をもらった。

壇上で模擬インタビューをした同氏は「藤岡君が発声的に1番良かった。点数?100点です。人を引きつける表情をしている」とべた褒め。それでも藤岡は「昔から声が小さいと指摘されているので、これからは大きな声で答えたい」とさらなる上達に意欲的だった。また、深沢氏から「声が小さい」と言われた広島・野村は「僕のときはマイクの音量を上げてもらいたいです」と話し、周囲を笑わせていた。

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深沢アナ「藤岡君は100点」[ニッカン]

NPB新人選手研修会が5日、都内で行われた。

恒例の「話し方、インタビューへの対応」講義で、ドラフト1位の4選手が高評価を受けた。ロッテ藤岡貴裕投手(22=東洋大)は、講師役の元ニッポン放送アナウンサー深沢弘氏から「100点。内容と表情がいい」とべた褒め。藤岡は「声が小さいと昔から言われてきたので、大きな声で話せるようにしていきたい」と、シーズンのヒーローインタビュー本番を見据えた。広島野村祐輔投手(22=明大)ソフトバンク武田翔太投手(18=宮崎日大)中日高橋周平内野手(18=東海大甲府)に関しても深沢氏は「今年はみんな優等生だった」と笑顔で振り返った。

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グライ6日初登板[ニッカン]

ロッテのセス・グライシンガー投手(36)が6日の日本ハム戦(札幌)で対外試合初登板する。5日はシャドーピッチングなど軽めの調整。セ・リーグに5年間在籍していたため、パ・リーグの情報が交流戦などに限られている。「スレッジ、イナバ、タナカ、イトイがいい打者なのは分かっている。色々試してパ・リーグの打者の傾向を知りたい」とテーマを掲げた。

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