わたしはかもめ2012年鴎の便り(4月)

便

4月20日

千葉ロッテ0−1埼玉西武(QVCマリン)

西武の石井が8回2/3を5安打無失点の力投で今季初勝利を挙げた。9回にピンチを招き5年ぶりの完封は逃した。打線は6回、中村の適時二塁打で唯一の得点を挙げた。ロッテは9回に3安打を集めたが伊志嶺のバント失敗が響いた。

123456789R
埼玉西武0000010001
千葉ロッテ0000000000

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西村監督あきれ顔、9回同点機Wミスで最悪併殺[スポニチ]

ロッテは痛恨の「ダブルミス」で同点機をつぶし、首位から陥落した。1−0の9回、先頭の根元が右翼線二塁打で出塁。続く伊志嶺が初球に犠打を試みたが、内角高めのボール球に手を出して捕飛。飛び出した根元も帰塁できずに最悪の併殺となった。

直後に連打が出る悪循環に、西村監督は「ノーアウト二塁。バント。フライ上げる。走者が飛び出す。ダブルのミスをしてはいけないということですよ」とあきれ顔だった。

成瀬
「野球だから勝ち負けはあるので。完投は次につながる。こういう投球を続ければ流れはくると思う。」(9回7安打1失点完投も2敗目)

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ロッテ、最終回の同点機をミスで逃す[サンスポ]

ロッテは9回の同点機が、ミスで一瞬にして消えた。無死二塁で伊志嶺のバントは捕手への小飛球となり、飛び出した走者の根元も帰塁できずアウトに。直後に連打が出ただけに、西村監督は「二重にミスをしてはいけない。状況判断が1番大事」と渋い表情を見せた。

1失点で完投した成瀬は、8回1失点だった13日のソフトバンク戦に続いて勝利を逃した。好投が報われないが「野球なので勝ち負けはある。こういう投球をしていれば流れは来る」と話した。

田中
「丁寧に投げてくれた。(中村に)打たれた球も悪くなかった。」(成瀬について)
西本投手コーチ
「ずっと苦しい展開だったのに、よく投げた。中村の打席の前にマウンドに行かなかった俺のミス。」(1失点の成瀬に)

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成瀬「次につながる」初完投[ニッカン]

ロッテ成瀬善久投手(26)が孤軍奮闘の投球だった。6回2死二塁から中村に適時二塁打を浴びた。だが失点はそれだけで、後は打線の援護を待ちつつ、粘り強く今季初完投した。最終回のチャンスも得点できず0−1の接戦を落としたが「そこまで調子はよくも悪くもなかった。要所要所を締められた。完投は次につながる」と前を向いた。

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西村監督「二重ミスはダメ」[ニッカン]

ロッテは9回の同点機が、ミスで一瞬にして消えた。無死二塁で伊志嶺のバントは捕手への小飛球となり、飛び出した走者の根元も帰塁できずアウトに。直後に連打が出ただけに、西村徳文監督(52)は「二重にミスをしてはいけない。状況判断が1番大事」と渋い表情を見せた。

1失点で完投した成瀬善久投手(26)は、8回1失点だった13日のソフトバンク戦に続いて勝利を逃した。好投が報われないが「野球なので勝ち負けはある。こういう投球をしていれば流れは来る」と話した。

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荻野貴21日イースタンで復帰へ[ニッカン]

ロッテ荻野貴司外野手(26)が21日のイースタン・リーグ西武戦(ロッテ浦和)で約1年ぶりに実戦復帰することが決まった。昨年5月13日の楽天戦で右ひざを痛め、手術を2度受けるなど長期離脱していた。また昨年8月に右肘クリーニング手術を受けた内竜也投手(26)も22日の同西武戦で復帰登板する予定。

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