わたしはかもめ2012年鴎の便り(5月)

便

5月14日

平均年俸

順位ペナント
順位
球団平均1軍平均年俸合計昨年順位昨年
ペナント
年俸1億円以上の人数(選手は上位2人)
1セ4位巨人58941177734億18804位セ3位10人(小笠原4.3億、阿部4億)
2セ3位阪神5229994032億94201位セ4位9人(藤川4億、城島4億)
3セ1位中日51891060232億69103位セ1位8人(岩瀬4.5億、和田3.3億)
4パ3位ソフトバンク4434680225億27102位パ1位9人(小久保3億、本多2億)
5パ5位西武3605634422億35006位パ3位8人(中島2.8億、中村2.5億)
6パ2位日本ハム3558721821億70105位パ2位6人(田中2.7億、武田久2.3億)
7パ4位楽天3300487219億80207位パ5位5人(田中3億、松井1.5億)
8パ1位ロッテ3238532220億397010位パ6位8人(井口1.8億、里崎1.5億)
9セ2位ヤクルト3137560619億44709位セ2位4人(宮本2億、石川2億)
10パ6位オリックス3170500019億018011位パ4位5人(金子1.6億、坂口1.4億)
11セ5位広島2715431516億016012位セ5位4人(栗原1.6億、前田健1.5億)
12セ6位DeNA2399372115億11608位セ6位2人(三浦1.5億、山口1億)
セ・リーグ40877705150億4000
パ・リーグ35415965128億5390
全球団38166850278億9390

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交流戦男渡辺俊「むこうも…」[ニッカン]

ロッテ渡辺俊介投手(35)が交流戦男ぶりを発揮する。14日、QVCマリンでランニング、キャッチボールなどで軽めの調整を行った。交流戦通算13勝6敗を誇るサブマリンは、交流戦開幕カードの17日の中日戦に先発予定。「中日とは日本シリーズも含めて対戦経験は多い。むこうも自分のことは、よく分かっている」と冷静だった。

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グライが交流戦V熱望[ニッカン]

ロッテのセス・グライシンガー投手(36)が交流戦優勝を熱望した。14日、QVCマリンでランニング、キャッチボールなどで軽めの調整を行った。交流戦開幕戦となる16日の中日戦(ナゴヤドーム)で先発予定。ヤクルト、巨人に在籍し、セ・リーグとの対戦経験は豊富とメリットは多い。「交流戦で優勝したことがないので、ロッテで交流戦の優勝メンバーに名を連ねたいね」と意気込んだ。

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ロッテ・藤岡、野村&長野と戦いたい[サンスポ]

前日13日のソフトバンク戦(QVCマリン)に先発も勝敗が付かなかったロッテD1位・藤岡(東洋大)は、ランニング後に千葉市内のプールで水中歩行を行った。先発ローテに定着し、3勝を挙げた左腕は「野村(広島D1位=明大)と投げ合いたいし、長野さん(巨人)にも投げてみたい」と交流戦での対戦に胸を膨らませた。

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2戦連続打ち込まれた、藤岡に「休養指令」[スポニチ]

ロッテのルーキー左腕・藤岡に「休養指令」が出された。13日ソフトバンク戦(QVCマリン)ではプロ入りワーストの11被安打。2戦続けて打ち込まれ、西村監督は「どこかに原因がある。投手コーチと話さないと」と話した。

次戦は中8日で22日ヤクルト戦(QVCマリン)を予定。先発8試合目で最長の調整期間を与えた。この日、QVCマリンで調整した左腕は「オープン戦もパ・リーグとしかやっていない。初めてなのでしっかり投げたい」と意気込んだ。

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3年連続、来季もセパ同時 3・29に開幕[スポニチ]

プロ野球の実行委員会が14日、都内で開かれ、来季は3月29日にセ、パ両リーグで同時に開幕することを決めた。同時開幕は3年連続となる。各チームは今季と同じく、交流戦24試合を含むレギュラーシーズン144試合を戦う。

また、低反発の統一球については、日本プロ野球選手会から事務折衝の席で見直しの申し入れがあったことが報告され、これまで通り、日本野球機構の事務局で検証を続けていく方針を確認した。加藤良三コミッショナー(70)は「2年をめどに導入して検証すると言っている。朝令暮改はしません。事務局の責務としてやっている。人に言われるまでもない」と話した。

◇実行委その他の審議事項

(1)
10月1日から移行する一般社団法人化に向け、定款の修正案を承認
(2)
16日に開幕する交流戦全試合で予告先発制の導入することを確認
(3)
侍ジャパンプロジェクト運営委員会による報告

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年俸平均、巨人が4年ぶり奪首、阪神は2位転落[スポニチ]

日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は14日、選手会加入選手の年俸調査結果(出来高払い分は除く)を発表した。2年連続で過去最高を更新していた支配下選手731人の平均年俸は3816万円で、2007年以来のダウンとなる115万円(2.9%)減となった。

年俸1億円超の選手も78人で、過去最高だった昨年から2人減。同選手会の森忠仁次長は「(ダルビッシュらの)大物選手のメジャー移籍が影響した」と分析。球団別の支配下公示選手の平均は巨人が5894万円で4年ぶりのトップとなった。昨年まで3年連続で1位だった阪神は5229万円で2位。年齢別では23歳以下(全体比22%)の平均年俸が19.5%減の892万円、36歳以上(全体比8%)が11.7%減の1億622万円だった。

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来季は3月29日にセ、パ同時開幕[報知]

プロ野球の実行委員会が14日、東京都内で開かれ、来季は3月29日にセ、パ両リーグで同時に開幕することを決めた。同時開幕は3年連続となる。各チームは今季と同じく、交流戦24試合を含むレギュラーシーズン144試合を戦う。

今季からセも導入した予告先発を、16日から始まる交流戦でも実施することを了承した。

低反発の統一球については、日本プロ野球選手会から事務折衝の席で見直しの申し入れがあったことが報告され、日本野球機構の事務局で検証を続けていく方針を確認した。

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平均年俸5年ぶりに前年比減[報知]

日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は14日、選手会に加入する支配下選手731人の今季の年俸調査結果(出来高払いは除く)を発表し、平均年俸は調査を始めた1980年以降で最高だった前年より115万円減の3816万円となり、5年ぶりに前年を下回った。

年俸1億円以上も、過去最高だった前年より2人少ない78人。選手会は「(ダルビッシュらの)大物選手がメジャーに移籍したのが原因だろう」と分析した。

球団別の平均年俸では杉内俊哉投手、村田修一内野手を補強した巨人が5894万円で4年ぶりにトップに返り咲き、前年まで3年連続1位の阪神が5229万円で続いた。DeNAは1077万円減の2399万円で最下位だった。

球団別の年俸1億円以上の選手も巨人の10人がトップで阪神、ソフトバンクが9人。リーグ別ではパが41人、セが37人だった。年俸合計でも巨人が34億1880万円で1位となり、DeNAが15億1160万円で最も少なかった。

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