わたしはかもめ2012年鴎の便り(5月)

便

5月29日

オールスターファン投票中間発表

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
順位選手名球団累計票数位置順位選手名球団累計票数
1杉内俊哉G5,619先発1攝津正H5,676
2三浦大輔DB4,2762斎藤佑樹F3,991
3前田健太C3,8003田中将大E3,491
4野村祐輔C3,3554藤岡貴裕M2,634
5山本昌D3,3205吉川光夫F2,463
6能見篤史T2,2926唐川侑己M2,329
7澤村拓一G2,2387岸孝之L2,111
8内海哲也G2,2238西口文也L1,571
9吉見一起D1,8359牧田和久L1,507
10館山昌平S1,06910武田勝F1,491
1浅尾拓也D10,789中継ぎ1森福允彦H12,029
2山口鉄也G8,6032益田直也M5,183
3榎田大樹T3,9213平野佳寿Bs4,510
4ミコライオC3,0124増井浩俊F3,787
5押本健彦S2,2105小山伸一郎E1,746
1藤川球児T10,544抑え1ファルケンボーグH10,410
2岩瀬仁紀D7,2242武田久F5,347
3サファテC4,4513岸田護Bs4,882
4西村健太朗G3,9634薮田安彦M4,629
5バーネットS3,6025増井浩俊F1,172
1阿部慎之助G12,569捕手1嶋基宏E10,549
2谷繁元信D8,9392里崎智也M6,000
3藤井彰人T3,2343細川亨H5,155
4相川亮二S3,0854鶴岡慎也F4,251
5石原慶幸C1,3005炭谷銀仁朗L3,250
1中村紀洋DB9,947一塁手1稲葉篤紀F16,308
2山崎武司D5,0352小久保裕紀H6,482
3畠山和洋S4,7543李大浩Bs3,425
4ブラゼルT3,3524浅村栄斗L1,857
5小笠原道大G2,8755フェルナンデスE1,356
1平野恵一T9,645二塁手1本多雄一H9,648
2荒木雅博D8,5772田中賢介F7,665
3田中浩康S4,1113井口資仁M6,762
4東出輝裕C3,4784後藤光尊Bs3,708
5藤村大介G2,3605内村賢介E2,013
1宮本慎也S9,603三塁手1松田宣浩H14,081
2堂林翔太C6,9502中村剛也L7,219
3村田修一G5,2143今江敏晃M3,922
4筒香嘉智DB4,0774バルディリスBs3,559
5新井貴浩T3,5095小谷野栄一F2,766
1坂本勇人G11,082遊撃手1中島裕之L14,023
2鳥谷敬T8,9122明石健志H7,666
3井端弘和D6,0843根元俊一M3,062
4梵英心C3,6374松井稼頭央E2,968
5川端慎吾S2,0695金子誠F2,852
1長野久義G12,533外野手1内川聖一H12,791
2バレンティンS8,6652糸井嘉男F10,591
3大島洋平D7,8143ペーニャH8,692
4高橋由伸G7,2684岡田幸文M8,289
5和田一浩D6,1995聖澤諒E7,929
6平田良介D5,8346中田翔F7,542
7ラミレスDB5,6777陽岱鋼F6,207
8金本知憲T5,1068栗山巧L5,491
9荒波翔DB4,9119サブローM4,154
10森本稀哲DB4,78210T−岡田Bs3,619
DH1松中信彦H7,728
2スレッジF6,192
3福浦和也M5,077
4嶋重宣L2,450
5北川博敏Bs2,376

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グライ「トリタニ、カネモト」[ニッカン]

30日の阪神戦に先発するロッテのセス・グライシンガー投手(36)が阪神打線を警戒した。「トリタニ、マートン、ブラゼル、カネモト」と名前を挙げ「5人ぐらい警戒が必要だし、他の4人も大事。とにかく低めに投げることだと思う」と話した。この日はオリックスの室内練習場で調整。シャドーピッチングなどでフォームを確認した。甲子園での阪神戦は5勝3敗と好成績を残しているが「屋外の球場で投げるのは好きだけど、阪神戦が得意だとは思っていない」と、慢心はなかった。

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藤岡、5勝目は甲子園で!新人トップへ31日先発…ロッテ[報知]

ロッテの藤岡貴裕投手(22)が31日の阪神戦(甲子園)に先発する。29日、広島から神戸へ移動し、オリックスの室内練習場で調整。群馬・桐生一高時代に踏んだ憧れの甲子園で新人トップの5勝目を誓った。

「甲子園には、いい思い出がないんです」と藤岡。高校3年春の07年センバツで、初戦の宮崎・都城泉ケ丘戦に先発。雨が降る中、2失点完投もチームは完封負け。高校通算11本塁打の好打者としても鳴らしたが3打数無安打だった。

「プロでは甲子園でいい成績を残したいので、1番最初にいい投球ができたらいい」。オールスターのファン投票中間発表では29日現在、パの先発部門4位にランクイン。「1位は難しいと思うので(監督推薦で)選ばれるためにも、しっかり投げたい」。球宴も夢見て、まずは甲子園でリベンジを果たす。

藤岡の07年センバツVTR
宮崎・都城泉ケ丘高との1回戦に「6番・投手」で先発。6回まで無失点と好投したが、7回にスクイズで先制を許すと、9回にも再びスクイズで追加点を献上。打線は相手エース・福田の前に散発2安打に封じられ、6安打8奪三振で149球を投げ抜いた力投は実らず。21世紀枠校の前に初戦敗退した。

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球宴ファン投票4位の藤岡、聖地・甲子園でアピールだ[スポニチ]

31日の阪神戦(甲子園)に先発するロッテの藤岡が「聖地」連勝を狙う。

桐生一時代の甲子園登板は、07年センバツ初戦で完投負けした1度だけで「プロではいい成績を残したい。そのために最初が大事になる」と気合十分だ。阪神戦後は8日のヤクルト戦(神宮)に登板予定。球宴ファン投票で現在、先発部門4位につけており、高校野球、大学野球の聖地で快投すればアピールになるだけに「いい投球を見せられるようにしっかり投げたい」と意気込んだ。

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ロッテ・藤岡、桧山と対戦熱望[サンスポ]

31日の阪神戦に先発予定のロッテD1位・藤岡(東洋大)は29日、ブルペンで約40球投げた。桐生一高3年時は春の甲子園で1回戦敗退。「雨でマウンドがぐちゃぐちゃだった。勝てなかったのでプロでは勝ちたい」。東洋大の先輩に当たる桧山との対戦に「大先輩なので投げたい。自分が長いイニングを投げれば可能性はある」と胸を膨らませた。

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清武氏関与「濃厚」から「確実」に[ニッカン]

巨人は29日、都内の球団事務所で会見を行い、朝日新聞が3月に契約金超過問題を報じた際の根拠となった内部資料は、前球団代表の清武英利氏(61)が関与した可能性が「確実」と断定した。球団は、26日に東京地裁の執行官が実施した保全手続きによって確保した資料に関して、調査委員会の高野利雄弁護士の「当委員会の調査後である本年5月26日の保全手続きで、当委員会が流出濃厚とみていた重要書類の一部が確認された。このことによって、清武英利氏が球団事務所から内部資料を持ち出したことは確実になったといえる」という談話を発表した。

26日の会見では桃井球団社長(65)は「関与した可能性が最も高いとの結論に至った」と話していたが、この日、桃井社長と同席した山口寿一読売新聞グループ本社・取締役社長室長(55)は「確実」と表現。同社長室長は「外部に内部資料を持ち出したのは確実だと、間違いない。その資料が朝日の報道に使われたのも間違いない」と話した。

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