わたしはかもめ2012年鴎の便り(7月)

便

7月19日

フレッシュオールスター

ウエスタンは4回に中谷の中前打で1点を先制。2−0の8回にも中谷が2点三塁打して試合を決めた。投げては武田が5番手で2回を無安打無得点に抑えるなど計8投手の無失点リレーで快勝した。イースタンは先発の中村が2回無失点で5三振と好投した。

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夏のマリンは物まね勝負!ロッテ、ファン参加型イベント開催[スポニチ]

ロッテが「マリーンズグランプリ」と題したファン参加型イベントを開催する。

夏休み期間の27日のソフトバンク戦から8月30日の楽天戦まで、本拠地のQVCマリンで行われる18試合で実施。初日の27日には「物まねグランプリ」が行われ、野球の物まねが得意なお笑い芸人「360°モンキーズ」の杉浦双亮が特別審査員で登場。始球式も務める。杉浦は「物まねはその選手を大好きになることが大切。始球式では、ぜひ帝京高校出身の剛速球を見てください」と話した。

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夏休みにファン参加イベント[ニッカン]

ロッテは7月27日〜8月30日の夏休み期間のQVCマリンでのホームゲームで、観客参加型のファンサービス「マリーンズ グランプリ」を開催する。様々な種目を行い、1位に輝くと豪華賞品がプレゼントされる。第1弾は27日のソフトバンク戦でのモノマネ大会。お笑い芸人の360°モンキーズの杉浦双亮が特別審査員を務め、優勝者には大松のサイン入りバットが贈呈される。

外国人野球選手のモノマネが人気の杉浦は「モノマネをする時は、その選手を大好きになることが大切だと思います。ちなみにボクは、外国人選手全般大好きです。日本人選手も特徴的な選手はモノマネしやすいので好きです。当日は沢山の方々の参加楽しみにしています。そして始球式も投げさせていただきますので、ぜひ帝京高校野球部出身の剛速球を見てください」とコメント。

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WBC問題へ20日選手会[報知]

労組・日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)は20日に、大阪市内で臨時総会を開く。今回の最大の焦点は、来年3月の第3回WBCへの参加問題。昨年の総会では、代表チームのスポンサー権やグッズの権利などの日本への帰属を求め、改善されない場合は不参加の方針を決めた。WBCの主催者サイドは従来の第1ラウンドに加えて第2ラウンドも日本で開催する方向で調整するなど、環境面で大幅に譲歩している。NPBはすでに参加を表明しているが、20日の会合で選手会が結論に至るかどうかは微妙な情勢だ。

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侍ジャパン、キューバと同組をMLB認めた[報知]

来年3月開催の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンド(R)で、大会3連覇を狙う日本がキューバ、中国と同組になることを、大会を管轄する米大リーグ機構国際部門、MLBインターナショナル(MLBI)が18日に認めた。

これまで日本での第1Rはアジアのみが出場していたが、初めて他地域のチームが加わる。日本国内のドーム球場(未定)で行われる第1Rは、予選を勝ち抜いたもう1チームを合わせた4チームのリーグ戦で争われる。キューバは06年の第1回大会で準優勝に輝いている。

また、MLBIは第2Rの一部が日本で行われることも認めた。会場は東京Dが決定的。2敗すれば終戦となる「敗者復活方式(ダブルエリミネーション)」で行い、上位2チームが米国での準決勝、決勝に進む。日本での第2R開催は初。09年の第2回大会は2組とも米国だった。

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侍ジャパン、WBC1次ラウンドはキューバと同組[スポニチ]

来年3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドで、大会3連覇を狙う日本がキューバ、中国と同組になることが18日(日本時間19日)分かった。WBCを管轄する大リーグ機構の国際部門、MLBインターナショナルが明らかにした。

過去2大会の日本での1次ラウンドはアジアのチームのみが出場していたが初めて他地域からのチームが加わる。1次ラウンドは予選を勝ち抜いたもう1チームを合わせた4チームで争われる。さらに前回準優勝の韓国は別組に入る。前回大会で決勝を含め日本−韓国戦が5試合もあったことも、別組とする契機となった模様だ。

キューバとは06年の第1回大会で決勝で激突。09年の第2回大会は、2次ラウンドで対戦した。WBCではキューバ相手に3戦3勝の日本だが、五輪などの国際大会では世界最強を誇ってきただけに厳しい戦いも予想される。

また、1次ラウンドに続き2次ラウンドが初めて日本で開催されることも内定した。2次ラウンドは4チームずつの2組。一方の組を日本国内の複数球場で開催し、他方は米国で行う。日本での2次ラウンド開催は初。これまで2次ラウンドは2組とも組とも米国で行ってきたが、日本が準決勝進出まで国内でプレーすることは調整面など優位に働きそうだ。

◇選手会総会で出場正式表明するか?

日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)の総会が20日、大阪市内で行われる。最大の議題は来年3月開催のWBC出場を正式表明するかどうか。選手会はここまで、大会運営会社であるWBCIに対し、日本の企業が大会に支払うスポンサー料に対する利益配分の是正を求め、態度を保留している。WBCI側は日本側の主張を受け入れていない。ある選手会メンバーは「プロ野球の問題だけではなく、日本球界のために利益の確保は必要」とする一方で、「ファンの期待もある」と難しい立場を明かした。

◇WBC組み合わせ

予選ラウンド
前回大会未勝利の台湾、カナダ、パナマ、南アフリカに新規参加12チームで争う。組み分けと開催地は決定済み。
1次ラウンド
各組は「前回大会4強(1)」「前回大会1勝以上(2)」「予選ラウンド突破(1)」の計4チームで構成。前回大会4強の日本、韓国、米国、ベネズエラが別組、前回大会1勝以上の8チームのうち、キューバ、中国が日本と同組となるが、そのほかは明かされていない。
2次ラウンド
2組のうち1組は日本開催が決定。もう1組は未定。

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WBC1次ラウンド、日本はキューバと同組[サンスポ]

来年3月に開催される第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドで、大会3連覇を狙う日本が第1回準優勝のキューバ、中国と同組になることが分かった。WBCを管轄する米大リーグ機構の国際部門、MLBインターナショナルが18日に明らかにした。

1次次ラウンドは予選を通過したもう1チームとの4チームで争う。過去2回は、日本での1次ラウンドはアジアのチームのみが出場していた。また、これまでは2組とも米国で開催されていた2次ラウンドのうち、1組は初めて日本で行われ、国内の複数球場で開催する。

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