わたしはかもめ2012年鴎の便り(7月)

便

7月24日

「精密機械」グライ、ロボットのイラストに変身[スポニチ]

ロッテの後半戦開幕投手を務めるグライシンガーの初のオリジナルグッズが登場する。

「精密機械」と呼ばれる右腕は「グライシンガーZ」というロボットのイラストに変身。Tシャツ、トートバッグなどが31日から発売される。「後半戦は大活躍して子供たちのヒーローになれるよう頑張る」と誓った。6日のオリックス戦(QVCマリン)で背中の張りを訴え、その後は登板回避。復帰戦となる25日の西武戦からフル回転する。

ページトップ

「グライシンガーZ」発売[ニッカン]

ロッテのセス・グライシンガー投手(36)が24日の西武戦で7日のオリックス戦以来となる先発登板を果たす。背筋痛の回復が進まず、1軍に帯同しつつも、先発登板が延びていた。球宴休みを挟み、ようやく回復し、17日ぶりの登板にこぎつけた。24日は西武第2球場で最終調整を行い「ブルペンでは100%ではないが、ベストを尽くす」。31日からは自身初となるグッズ「グライシンガーZ」というオリジナルキャラクターのTシャツ(3000円)トートバッグ(2000円)が発売される。「このような面白いデザインで作ってもらい、本当に嬉しい」と笑顔だった。

ページトップ

[パ・監督コメント集]後半戦スタート[サンスポ]

プロ野球はオールスターゲームを終えて25日からセ、パ両リーグともに後半戦がスタートする。後半戦スタートに向け24日、パ・リーグ各チームの監督が展望を語った。

ロッテ・西村監督
「オールスター期間中にいい練習ができて、リフレッシュできた。全員に期待している。打順は何通りか考えている。」
日本ハム・栗山監督
「1つでも多く勝つ。落ちたら終わり。疲れとか関係なく、やりたいようにやる。どんな手を使ってでも、ぶら下がってでも、食らい付いていかないといけない。」
楽天・星野監督
「キーワードは闘争心。まだまだ足りない。もっと貪欲にならんと。田中は一つも負けたら駄目だし、先発投手は2桁勝たないと生き残っていけない。」
ソフトバンク・秋山監督
「一戦一戦の重みがどんどん出てくる。オールスター戦前に投手陣はだいぶいい形になった。どうやって得点が取れるかを考えていきたい。」
西武・渡辺監督
「混戦に入っていける力はある。4、5ゲーム差なんてすぐ詰まることもある。目立たず、じわじわといきたい。連敗しないことが大事。面白くなるよ。」
オリックス・岡田監督
「うまくいかず誤算がたくさんあったのが前半戦の本音。まだまだ試合はある。最後まで諦めず、何かを起こさないといけない。」

ページトップ

ロッテ・ペン、右肘検査のため帰国[サンスポ]

ロッテのペンが24日、痛みを訴えていた右肘の検査を受けるため、米国に帰国した。ペンは昨年に右肘の手術を受け、終盤に復帰していた。再来日は未定。今季は4試合に登板し1勝2敗、防御率3.98。

ページトップ

ロッテ・グライが復帰へ「勢い付けたい」[サンスポ]

パ・リーグ首位のロッテは、25日の後半戦初戦に、背中の張りを訴えて先発を回避してきたグライシンガーを先発させる。

8勝を挙げている唐川が右肘を痛め、開幕直後の躍進の原動力となっていた藤岡も不調で2軍落ちするなど、投手陣の台所事情は苦しい。その中でグライシンガーの復帰は明るい材料。西武第二球場で短距離走など軽めの調整を行った右腕は「今はベストコンディションに近い。好スタートを切って、チームに勢いを付けたい」と話した。

ページトップ