わたしはかもめ2012年鴎の便り(8月)

便

8月13日

ロッテD1位・藤岡、19日復帰先発へ[サンスポ]

7月2日から2軍で調整中のロッテD1位・藤岡(東洋大)が、1軍に復帰して19日の日本ハム戦(札幌ドーム)に先発することが13日、決定的となった。西村監督は、12日のフューチャーズ戦で7回5安打無失点だった投球を評価。「前回よりもいい報告を受けている」と、17日からの1軍合流を決めた。

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ロッテ、最先端「カカオトーク」に公式サイト[スポニチ]

ロッテが最先端のコミュニケーションツールを利用して世界に情報発信する。米国、韓国などで最大シェアを誇る無料通話アプリ「カカオトーク」に公式サイトを今月下旬にも開設することが13日、分かった。

カカオトークは現在、国内では約300万人のユーザー数だが、世界では216カ国、約5000万人を抱え、サッカー界ではバルセロナ、リバプールなどの名門クラブが公式サイトを開設。日本ではFC東京が導入し、球界では初めての試みとなる。

試合情報はもちろん、選手の動画、球団チアパフォーマー「M☆スプラッシュ」のボイスメッセージなどを世界に発信。球団関係者は「欧州サッカークラブからも広報活動を学んでいきたい。オバマ米大統領もやっていると聞いています」と国内外のファン拡大を目指していく。

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ロッテ始球式に千葉出身の新日・永田[スポニチ]

ロッテは28日の楽天戦(QVCマリン)の始球式を新日本プロレス所属の永田裕志が務めることを発表した。

02年にIWGPヘビー級王座を獲得し歴代最多防衛記録となるV10を樹立した永田は千葉県東金市出身。弟の克彦はシドニー五輪レスリング男子グレコローマン69キロ級銀メダリストでもある。当日は選手が今季5試合限定の「CHIBAユニホーム」を着てプレー。永田も同じユニホーム姿でマウンドに上がる予定で「地元の人間として千葉とマリーンズを盛り上げたい」とコメントした。

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プロレス永田28日始球式[ニッカン]

ロッテがは28日の楽天戦(QVC)の始球式を新日本プロレスの永田裕志(44)が務めると13日、発表した。当日は通常のユニホームではなく、CHIBAのユニホームを着用して試合を開催する。東金出身の永田は「地元千葉の人間としてCHIBAのユニホームで始球式を行えることを嬉しく思います。千葉、そしてマリーンズを盛り上げるために当日は頑張ります」とコメントした。

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WBC条件見直し要請、米が拒否[ニッカン]

日本プロ野球選手会(新井貴浩会長=阪神)が不参加を表明している来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場問題で、日本野球機構(NPB)の国際関係委員長を務める日本ハムの島田利正球団代表らが13日(日本時間14日未明)、ニューヨークで米大リーグ機構(MLB)などで構成される大会主催者と交渉した。MLBアジアのジム・スモール副社長は「これまで通り、条件変更するつもりはない」と、参加条件の見直しはしないことを明らかにした。

NPB側は、選手会が求める日本代表のスポンサー権などの帰属を含めた参加条件の見直しなどを申し入れた。島田代表は「厳しいことに変わりはない。細かい内容については言えない」と話した。

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WBC主催者サイド、参加条件見直し拒否[サンスポ]

日本プロ野球選手会が不参加を表明している来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場問題で、日本野球機構(NPB)の国際関係委員長を務める日本ハムの島田利正球団代表らが、米大リーグ機構(MLB)などで構成される大会主催者(WBCI)と交渉したが、WBCIは参加条件の見直しはしないことを明らかにした。

NPB側はWBC出場を決めているが、選手会は日本代表のスポンサー料や代表グッズ販売の権利までWBCIに握られていることを問題視し、7月20日の臨時大会で不参加を決議した。

今回の交渉でNPB側は、日本代表のスポンサー権などの帰属を含めた参加条件の見直しを申し入れた。しかし、MLBアジアのジム・スモール副社長は「条件を変更するつもりはない。NPBと選手会の問題なので、それを解決して日本が参加してもらうことを望む」と主張。島田代表は「非常に厳しい状況に変わりはない」と語った。

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NPB、WBC主催者と交渉も…参加条件見直しなし[スポニチ]

日本プロ野球選手会が不参加を表明している来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場問題で、日本野球機構(NPB)の島田利正国際関係委員長(日本ハム球団代表)らが13日(日本時間同日夜)、ニューヨークで大リーグ機構(MLB)などで構成される大会主催者と交渉したが、主催者側は参加条件の見直しはしないことを明らかにした。

「条件変更するつもりはない。NPBと選手会の問題なので、それを解決して日本が参加してもらうことを望む」とMLBアジアのジム・スモール副社長。島田委員長は「中身は言えないが、厳しい状況に変わりはない」と話した。

NPB側は選手会が求める日本代表のスポンサー権などの帰属を含めた参加条件の見直しを申し入れる、としていた。

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条件変更なしと主催者、NPB側「非常に厳しい」…WBC出場問題[報知]

日本プロ野球選手会が不参加を表明している来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)への出場問題で、日本野球機構(NPB)の島田利正・国際関係委員長(日本ハム球団代表)らが米大リーグ機構(MLB)などで構成される大会主催者と交渉を行った。しかし、主催者側は「条件変更するつもりはない。NPBと選手会の問題なので、それを解決して日本が参加してもらうことを望む」と従来通りの考えを示した。NPB側は、日本代表のスポンサー権などの帰属を含めた参加条件の見直しを申し入れるとしていたが、島田委員長は「非常に厳しい状況に変わりはない」と話した。

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