わたしはかもめ2012年鴎の便り(12月)

便

12月28日

ロッテ、来季は「どこのチームもやっていないファンサービスを」[スポニチ]

ロッテの中村家国社長は「来年は伊東新監督の下で頂点を目指す。そして、野球を主体としたエンターテインメントを展開したい」と全社員に向けて訓辞。

今季の観客動員数は123万9168人だったが「来季は動員数10%増を目指す。具体的には言えないが、どこのチームもやっていないファンサービスのアイデアも頭の中にある」。13年はフロントと選手が一体となり、ファンサービスの充実を図っていく。

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加藤コミッショナー、14年こそ!米国進出構想明かす[スポニチ]

日本野球機構(NPB)と、3年ぶりの日本一に輝いた巨人、ヤクルト、阪神、ソフトバンク、楽天、ロッテ、オリックスの7球団が仕事納めを迎えた。

NPBの加藤良三コミッショナーがあらためて日本球界の米国進出構想を明かした。「来年(13年)はWBCがある。1年ごとにファンの興味を引く何かをやっていきたい」。14年は日本初のプロ球団である大日本東京野球倶楽部(現巨人)創設から80周年。加藤コミッショナーは、その記念年にプロ野球開幕戦の米国開催と2軍チームの米国遠征を打ち出している。「米国とは競争もあるが協力の局面。今は大リーグがこちらに来ているが日本も行けばコンテンツとして受け入れられる」と自信を見せた。

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ロッテ・中村球団社長、観客増へ“秘策”[サンスポ]

ロッテ・中村家国球団社長は28日、来季について「健全経営、頂点を目指す」と目標を掲げた。観客動員数は今季の約124万人から「10%アップさせたい」。そのために新たなファンサービスを企画する意向で、「どこのチームもやっていないこととか、色々と考えている」と“秘策”を練っているようだ。

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加藤コミッショナー、14年開幕戦米国で[サンスポ]

日本野球機構(NPB)や3年ぶりの日本一に輝いた巨人、阪神、ソフトバンクなど7球団が28日、仕事納めを迎えた。

加藤良三コミッショナー(71)は、都内のコミッショナー事務局で取材に応じ、2014年の開幕戦を米国で行いたい意向を明かした。「14年はプロ野球80周年を迎える。米国内でも日本野球の需要はあると思うし、年に1度、ファンが関心を持つようなことを続けていきたい。野球の力を高めていきたい」と話した。

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加藤コミッショナーが総括「野球を楽しんでもらえた」[報知]

日本野球機構(NPB)や3年ぶりの日本一に輝いた巨人、阪神、ソフトバンクなど7球団が28日、仕事納めを迎えた。

今季の12球団合わせた総観客動員数は約2140万人。加藤良三コミッショナーは「野球に対する関心は堅固なものがあると思う。クライマックスシリーズでも巨人と中日の試合は緊迫した展開だったし、野球を楽しんでもらえたシーズンだったと思う」と総括した。

来年は日本の3連覇が懸かるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が行われる。加藤コミッショナーは2014年にプロ野球開幕戦の米国開催の希望を持っており、「年に1度、ファンが関心を持つようなことを続けていきたい。野球の力を高めていきたい」と語った。

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