わたしはかもめ2013年鴎の便り(2月)

便

2月2日

早退のロッテ・今江「5日に戻りたい」[サンスポ]

ロッテ・今江敏晃内野手(29)が2日、石垣島キャンプで腰痛を訴え、軽めの調整で早退。宿舎のプールでエクササイズなどを行った。今後についてはトレーナーらと相談して決めるが、3日まで別メニューになるとみられ、今江は「できたら休み明け(5日)にチームの練習に戻りたい」と話した。

以前から腰痛を抱えており、石垣島への長時間の移動も影響したとみられ、初日の練習中に悪化させた。「注意はしていたが、初日は久々にユニホームを着て、張り切ってしまった」。伊東監督は「大事をとらせた。まだ2日目。無理をさせたくない」と気遣った。

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ロッテ・藤岡がG菅野とメール「負けるつもりない」[サンスポ]

昨年のD1位・藤岡が初日に続いてブルペン入り。習得中のチェンジアップなど70球を投げ「チェンジアップとかフォークとか落ちる球を投げれたら幅が広がる」と2年目のシーズンを見据えた。東洋大時代から交流のある菅野が巨人入りし、祝福メールを送った。「『ありがとう。また一緒に頑張ろうな』と返信がきた。情報は気になるけど、まずは自分。負けるつもりはない」と熱かった。

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今江、腰痛リタイア「状態はあまりよくない」[スポニチ]

ロッテ・今江が腰痛のために練習を早退した。午前中に室内練習場で軽く体を動かした後、宿舎に戻って治療を受けた。

以前から腰痛を抱えており、初日の練習中に悪化。「状態はあまりよくない。休み明け(5日)から全体練習に戻りたい」と話した。伊東監督は「朝から体が動かないと言っていた。焦らずにしっかり治して欲しい」と話し、3日以降の練習はトレーナーと相談しながら慎重に調整する。

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藤岡、成瀬直伝の新球チェンジアップ披露、菅野にライバル心も[スポニチ]

ロッテの2年目左腕・藤岡がブルペンで75球の投球練習を行い、成瀬直伝の新球チェンジアップを10球披露した。

「徐々にいい感じになっている」と手応え。「昨季は打者に粘られることも多かったので、カウントを取ったり決め球にする変化球が必要だと感じた」と自主トレ中に先輩左腕の成瀬に握り方を教わった。現在は成瀬から指摘された「直球の時と腕の振りが違う」という課題の改善に取り組んでいる。

多彩な変化球を操る巨人のドラフト1位・菅野(東海大)は大学時代のライバルで同学年の友人でもある。「あいつの情報はやっぱり気になる。初日からブルペンでいい球を投げていたみたいですね」。投げ合うとすれば交流戦か日本シリーズ。「負けるつもりはない。1年早くプロになっているので」とプロの先輩としてのプライドをのぞかせた。

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ロッテ・植松、連日の100球超え、首脳陣に猛アピール[スポニチ]

1軍キャンプ初参加のロッテ・植松がブルペンで投手陣最多となる118球を投げ込んだ。

初日も108球を投げており、首脳陣に猛アピールしている。「先発での登板をイメージして、疲れた時にどれだけ投げられるかということを意識している」。伊東監督も期待の投手の一人として名前を挙げている6年目の左腕は「早く実戦で投げるところを見てもらいたい」と意気込んだ。

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ロッテ・成瀬、通算1000奪三振にあと39[スポニチ]

昨季、ロッテ・成瀬の投球回は200回2/3。パで200回を超えたのは成瀬だけだった。

今季も200回以上ならロッテでは01、02年のミンチー以来11年ぶりになる。また通算1000奪三振にあと39個と、今季中の達成が濃厚だ。07年から昨季までは6年連続100奪三振以上を継続中。今季7年連続に伸ばすと、チームでは小林宏(03〜09年)以来になる。またロッテの奪三振王は95年伊良部まで4人(8度)いるが、全て右投手。チーム左腕初の奪三振王を狙いたい。

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ドラ1・松永、連日ブルペンで66球「手応えよかった」[報知]

ロッテのドラフト1位・松永昂大投手(24)=大阪ガス=が連日のブルペン入り。直球と変化球を交え、前日より16球多い、66球を投げた。「全体として手応えはよかった。体の疲れもあまりない」と納得の表情を浮かべた。ブルペンにはこれから毎日入る予定で、「ちょっとずつ球数を増やしていきたい」と口にした。

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ロッテ・今江「状態は良くない」腰痛で早退[サンスポ]

今江が腰痛のために早退した。

以前から腰痛を抱えていたが初日の練習中に悪化。2日目のこの日は球場近くの体育館で軽めの調整をしただけで引き揚げた。「状態はあまり良くない。(チームの)休み明けから(全体)練習に戻りたい」と5日からの復帰を目指している。

3日もトレーナーと相談しながら慎重に調整する。伊東監督は「今朝から体が動かないと。無理させたくない」と心配そうに話した。

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植松、先発登板へ連日100球[ニッカン]

ロッテ植松優友投手(23)がハイペースで投げ込みを続けている。1日70球程度にとどめる選手が多い中、初日からいきなりブルペンで108球、この日は118球を投げた。

今年はプロ6年目にして初の1軍キャンプ同行。3年前のオフに左肩を手術しており「今まで投げられなかったので、キャンプ中はできるときにしっかり投げたい。100球以上投げて、疲れた状態でどこまでできるかです」。先発登板を意識し、毎日ブルペンに入るつもりでいる。

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伊東監督、報道陣と早朝ラン[ニッカン]

ロッテ伊東勤監督(50)が2日、キャンプ地の沖縄・石垣島で早朝ランニングを行った。

宿舎から往復約5キロのコースで、朝6時半にスタート。新聞、テレビなどの担当記者とカメラマンも自由参加とした。「強制じゃないし、ケガされても困るから無理しないでね。そのためにスピード落としたりしないから」と話していた通り、終始安定したペースを守り、午前7時ちょうどにゴール。衰えぬ体力を見せた。

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